長瀧重信と佐々木康人は大嘘つきである | とーと伊勢のブログ

とーと伊勢のブログ

-------------------------------------------------

長瀧重信 と 佐々木康人 は大嘘つきであると断言出来る。


発生から20年経過時のチェルノブイリ関連の死者数はIAEA発表で4,000人。
WHO発表で9,000人。(毎日新聞 2006年4月27日 )と言っている。
他の新聞やネットには死者150万人とも言っている。



しかし、官邸発表はチェルノブイリの死者は28名+19名+15名で計62名としている。



この差はなんだ!



いくら御用学者だからといって、言って良い事と悪い事がある。
こんな事を政府の公表するHPで言った所で、信用を無くすのは誰だ。
長瀧重信 と 佐々木康人 が信用無くしても自業自得だが、政府や日本自体が世界の笑い者にされるだけだ。
よくもいけしゃあしゃあと言えたものだ。



こんな奴等が原子力発電を推進していたのか。
言葉が汚くて申し訳無いが、殺しても殺したり無い奴等だ。



-----------------------------------------------------

http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g3.html


トップ > 首相官邸災害対策ページ > 福島原発・放射能関連情報 > 原子力災害専門家グループ > チェルノブイリ事故との比較


チェルノブイリ事故との比較
平成23年4月15日


チェルノブイリ事故の健康に対する影響は、20年目にWHO, IAEAなど8つの国際機関と被害を受けた3共和国が合同で発表し、25年目の今年は国連科学委員会がまとめを発表した。これらの国際機関の発表と福島原発事故を比較する。


原発内で被ばくした方
*チェルノブイリでは、134名の急性放射線傷害が確認され、3週間以内に28名が亡くなっている。その後現在までに19名が亡くなっているが、放射線被ばくとの関係は認められない。
*福島では、原発作業者に急性放射線傷害はゼロ、あるいは、足の皮膚障害が1名。



事故後、清掃作業に従事した方
*チェルノブイリでは、24万人の被ばく線量は平均100ミリシーベルトで、健康に影響はなかった。
*福島では、この部分はまだ該当者なし。



周辺住民
*チェルノブイリでは、高線量汚染地の27万人は50ミリシーベルト以上、低線量汚染地の500万人は10~20ミリシーベルトの被ばく線量と計算されているが、健康には影響は認められない。例外は小児の甲状腺がんで、汚染された牛乳を無制限に飲用した子供の中で6000人が手術を受け、現在までに15名が亡くなっている。福島の牛乳に関しては、暫定基準300(乳児は100)ベクレル/キログラムを守って、100ベクレル/キログラムを超える牛乳は流通していないので、問題ない。


*福島の周辺住民の現在の被ばく線量は、20ミリシーベルト以下になっているので、放射線の影響は起こらない。



一般論としてIAEAは、「レベル7の放射能漏出があると、広範囲で確率的影響(発がん)のリスクが高まり、確定的影響(身体的障害)も起こり得る」としているが、各論を具体的に検証してみると、上記の通りで福島とチェルノブイリの差異は明らかである。



長瀧重信 長崎大学名誉教授
    (元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長)

佐々木康人(社)日本アイソトープ協会 常務理事
     (前 放射線医学総合研究所 理事長)


--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------
http://8810.teacup.com/nipponnokotoba/bbs/750



<チェルノブイリ>死者推計 IAEAなど専門家報告わい曲(毎日新聞) (27日3時4分) 投稿者:黄東洋(支那呼称問題) 投稿日:2006年 4月27日(木)06時58分51秒   通報 編集済
チェルノ事故 混乱の議事録



<チェルノブイリ>死者推計 IAEAなど専門家報告わい曲


 26日で発生から20年となったチェルノブイリ原発事故で、IAEAやWHOが昨年発表した「被ばくによる最終的な死者は4000人」という推計値は発表の基礎資料となった専門家の報告書案には記載されていなかったことが分かった。専門家からは影響を小さく見せたいという政治的狙いがあったなどの批判も出ている。
(毎日新聞) - 4月27日3時4分更新



-----------------------------------------------------


チェルノブイリ:死者推計 IAEAなど専門家報告わい曲


 26日で発生から20年となったチェルノブイリ原発事故で、国際原子力機関(IAEA)や世界保健機関(WHO)が昨年発表した「被ばくによる最終的な死者は4000人」という推計値は、発表の基礎資料となった専門家の報告書案には記載されていなかったことが分かった。報告書案で紹介された過去のデータをもとに、対象とする被ばく者を意図的に限定して推計、発表していた。日本の専門家からは、影響を小さく見せたいという政治的狙いがあったなどの批判も出ている。


 報告書案をまとめたのは、IAEAやWHOなど8国際機関と3カ国で組織する「チェルノブイリ・フォーラム」。昨年9月にウィーンで国際会議を開き公表した。


 IAEAなどは会議前日に報道発表文を配り、冒頭に「死者は4000人。100人以上の科学者の結論だ」と記した。IAEAが作成した要約版にも「4000人」は記載されていた。


 しかし、実際の報告書案は「白血病やがんの死者が増えているが、被ばくとの関係を認定できるデータが足りない」と記すだけで、死者数は推計していなかった。


 IAEAなどが発表した「4000人」は、国際がん研究機関(IARC)のカーディス博士らが96年に発表した推計を利用して導き出された。


 カーディス博士らは、事故の影響で放射線を浴びた人を放射線量別に4グループに分け、それぞれのがん死者数を試算しており、合計は約9000人だった。


9000人から4000人に減らした理由について、フォーラムのバートン・ベネット議長は毎日新聞の取材に「カーディス博士の試算のうち、浴びた放射線が最も少ないグループは推計が不確かだと考え、残る3グループだけを対象にして計算した」と答えた。


 WHOは今年4月、被ばく量の少ない人も含めた死者数を9000人とする報告書を発表した。


 ウィーンの会議に参加した放射線影響協会の金子正人常務理事は「会議ではカーディス博士が、4000人と9000人の二つの数字を紹介していた。IAEAが4000人だけを発表したのは、政治的意図からだろう」と話す。


【中村牧生】

毎日新聞 2006年4月27日 3時00分

--------------------------------------------------------

Chernobyl: A Million Casualties
http://www.youtube.com/watch?v=Oc72kT_gFNQ&feature=player_embedded

死傷者は100万人だと言ってます。


--------------------------------------------------------

http://www.47news.jp/CN/200504/CN2005042401003588.html


ウクライナ犠牲150万か チェルノブイリ原発事故


 【モスクワ24日共同】23日のタス通信によると、1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きたチェルノブイリ原発事故の被害者でつくるウクライナの「チェルノブイリ身体障害者同盟」は、事故に関連する同国内の死者が150万人以上に上ったとの調査結果をまとめた。


事故発生から19周年となる今月26日を前に公表した。  

調査によると、事故で被ばくした人はウクライナ国内で約350万人で、うち120万人が子供だという。  ロシア政府によると、同事故による隣国ロシアでの被ばく者は145万人に上っている。

2005/04/24 12:49 【共同通信】





--------------------------------------------------------