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 今日(2011/01/14)のニュースで就活について、喫煙者を採用しない企業が出始めたというのを聞きました。
 ただでさえ今の就活はおかしなことだらけなのに、これ以上学生に無茶振りしないで欲しいのですが…異常じゃありませんか?

 社会人にとって喫煙はどういったデメリットがある行為なのですか?学生にそこまで求める理由を企業がテレビでも言っていたのですが、どうにも納得できません。社長・会長クラスにもなればタバコどころか葉巻吸ってる人もいるのでは…彼らも禁煙するというのでしょうか?
→企業側の主張「体調を悪くすれば会社にもそれだけ迷惑がかかる」

以上を踏まえて…
 Q、採用条件に「禁煙」を掲げるのは異常ではないですか?そこまで求める必要があるのでしょうか?

A 回答 (36件中1~10件)

 禁煙手当を出している企業があるくらいですから喫煙者は不採用という企業が出てきても不思議ではないですよね。

理不尽だと思えば受けなければいいだけですから。
 正しいかどうかは不明ですが一般的にたばこは病気の原因と言われていますよね。今、どこの健康保険組合も財政状況が思わしくないみたいです。それを解消するために組合員(企業)の負担金を一律ではなく、医者にかかった頻度による累進徴収に変更するという考えがあるようです。そうなると、喫煙者を沢山抱える企業は費用負担が多くなる可能性が高くなるので事前に喫煙者を排除しておくと言うのも一つの対策だと思います。
 たばこの他、メタボも万病の原因なので面接の時、デブは落とされているかもしれませんね。さすがにデブは不採用などと容姿を条件にすると世間から叩かれるから表には出さないでしょうけど。

この回答への補足

 質問者です。
※内容は補足ではなく、回答期間終了の挨拶になっています。

 皆さん、本当回答有難うございました。
 ベストアンサーは、どれも甲乙つけがたく選ぶのが大変でした。

 通報ギリギリの回答(通報した回答もあります)がいくつか見られますが…まぁ、これについては私が感情的になって煽った部分が大きいと思います。
 反省します。

 また、質問文の不備から誤解を招いていることもありました。
 精進します。

 「学生-社会人」、「学校-企業」、「個人-組織人成員」などの視点の違い、資本主義における「合理的」、喫煙に関するコストとリスクなどなど…色々なことについて考えさせられました。
 「喫煙者不採用」という事柄一つとっても、こんなに「現代社会」が表れるものなんですね。

 またお世話になることもあるかも知れません。
 その時はよろしくお願いします。

補足日時:2011/01/26 02:28
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この回答へのお礼

 回答有難うございました。

>今、どこの健康保険組合も財政状況が思わしくないみたいです。(中略)喫煙者を沢山抱える企業は費用負担が多くなる可能性が高くなるので事前に喫煙者を排除しておくと言うのも一つの対策だと思います。
→あぁ、そんな流れがあったのですか…怖い。ますます税収をタバコに頼れなくなってきました。

>たばこの他、メタボも万病の原因なので面接の時、デブは落とされているかもしれませんね。さすがにデブは不採用などと容姿を条件にすると世間から叩かれるから表には出さないでしょうけど。
→それは既に…というか昔からあるようです。接客業なんかでは、「ブスで不採用」はなくても「美人で採用」はある、と匿名社員が答えてるインタビュー見ました。デブの場合は、身体の自己管理ができていない、と見なされるらしいです。

お礼日時:2011/01/15 15:22

二度目の回答になります。



企業が喫煙者を採用しない理由については
質問者さんもほぼ結論が出たようなので何も言いません。
企業の側に立てば当然の主張ですから。

質問者さんはまだ就活中の学年ではないでしょうが
企業というのはとにかく理不尽なことが多いですよ。
学生時代のものとは全く別物です。
私も大学に6年間通いましたが、学生時代のお気楽さが懐かしいです。

通勤途中に喫煙マナーが悪いと近隣住民から苦情が来るのも
会社の教育となってしまうのです。
質問者さんは、いい成人を掴まえて教育ですか・・・(笑)と言いますがそれが現実なのです。
学生時代は個でいいのですが、企業で働くとそうはいきません。

他に例を出せばこんな会社もあります。
交通違反をすれば謝罪文を書かされた上に、ボーナスの査定に響く、場合によっては異動。
当然学生であれば罰金と減点だけですみます。

質問者さんはまだ学生なので現実を知らなさすぎます。
これは企業で働かないと分かりませんから当然のことです。
でも今回の質問を通して
社会とは厳しいものだと少しでも感じることが出来たのであれば
プラスになると思います。
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この回答へのお礼

 二度目の回答有難うございました。

 かなりプラスになりました!皆さん本当に有難うございます。
 今回は働いている方からの回答が多く、社会人から見た企業・世間というものをちゃんと知ることもできました。就活はまだですが、就活生に求められている「社会人の目(視点)」が少し分かった気がします。
 学生は、学生と社会人(学校と企業)の違いをしっかり理解しておく必要がある、と実感できました。


 嫌煙社会や厳しい雇用現状の流れで罵詈雑言が飛び出しかねない質問でした。実際に、(私が煽った部分もありましたが)明らかなネチケット違反で通報・削除した回答者(社会人)もいらっしゃいます。本当にマナーが悪い人って目立ちますね…
 質問文に私自身の立場を明確にしておくこと、ネチケット、様々な視点を持つこと等々…自らの未熟な部分が浮き彫りになり課題が見えた質問になりました。

お礼日時:2011/01/24 18:35

健康保険を負担する企業からすれば、病気に罹患する確率の高い人間を採用したくないというのは、そんなにおかしい話ではないと思います。


健康保険が、ただで付いてくる特典のように思っているのでしょうが、あなたの働きから得られる会社の収入から捻出されているのです。あなたが経営者なら、わざわざ病気なってコストがかかることが高い確率でわかっている人間を採用することは、正義でしょうか?どうやってステークホルダーに説明できますか?他の非禁煙の従業員にたいしてフェアですか?

体を壊して苦労するのは、自分自身と家族くらいです。会社の業務は、一人くらいがいなくなっても回ります。
たからタバコを吸う時間は、さぼってるから生産性云々は、へりくつです。もともと人間一人は、そんな大した作業はしてませんから。
しかし、治療費というコストは翌年以降に企業に跳ね返ってきます。

だから、禁煙は、自分にとっても会社にとっても良いことしかないのです。

この回答への補足

 失礼します。質問者です。

 TOEICは750点以上ではなく「730点」以上でした。
 あと、今更思ったのですが、喫煙者不採用は企業にとって合理的かどうかの視点で決められている、ということなので「正義」は関係ないかと…

補足日時:2011/01/26 02:02
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この回答へのお礼

 回答有難うございました。
 お礼まで時間がかかってしまい申し訳ございませんでした。

 休憩時間や生産性ではなく健康保険(治療費+コスト)の面から、企業は禁煙を掲げているのですね。その方が「合理的」で納得しやすいです。
 となると、就活だけでなく、「喫煙」について税収や健康のこともしっかり考えていかなければいけませんね。

 最近は採用条件にTOEIC750点以上を掲げたり、社内公用語が英語になったり、外国人採用枠が増えたり…人の働き方が大きく様変わりしているように思えます。
 それに乗り遅れないように頑張りたいと思います。

お礼日時:2011/01/24 18:19

学歴を重視するのも、外国語の能力を重視するのも、パソコン能力を重視するのも、その会社の勝手であり、個性です。


喫煙所が各階に常備されているビルに入るのも、原則なし!(1Fの喫茶店のみ)のビルに入るのも、その会社の勝手であり、個性です。

そう考えれば、ひところ言われた「血液型で選ぶ」に比べれば、はるかに合理的な基準だと思います。
手間がかからず、一切のごまかしがきかないので、会社側でもこの基準は導入するメリットが大きいと思います。
それぐらい自己管理ができていて、時代に適応する協調性があり、身ぎれいで健康な可能性が高いことが、たった一つの質問で判断できるんですから、導入する会社はドンドン増えてくると思います。

私も以前、自分が編成するチームから喫煙者を排除したことがあります。
すごく仕事が出来る人が空いていたのですが、あえてその人を外してみました。
理由は単純で、その人と打ち合わせしたいときに「ちょっとタバコを吸っていて」ということが何回かあったのと、その人がくるとクサイからです。
その人以外は凡庸な人が多かったのですが、その人を外したことでちょっといい意味でピリッとした空気が生まれ、プロジェクトはうまくいきました。

結果その人は(それだけが理由ではないと思いますが)会社をやめ、噂では今も私を恨んでいるそうです。
何が異常か、正常か、正義か、悪か、議論しても結論はでないと思いますが、こういう変わった上司がチームのメンバーを選ぶケースも、世の中に存在すること、それは現実です。

正直言ってあなたは、好かれていない会社に向かって「喫煙者の門戸を閉じるなんて異常だ」と文句を言い、インターネットで意見を求めているなんて「ずいぶんのんびりしたヒマな学生だなあ」と思います。
その姿勢では、タバコ関係なく、今のご時世厳しいのではないですか。

一方、クリエイター系やIT系、マスコミなどの一部では、依然としてデスクでタバコをもうもうと吸っている会社もあるんですから、あなたがそこまで自分の喫煙習慣を重視するのであれば、そういった会社を選べばいいのではないですか?
あと、フランスなどでは今でも全面的にタバコOKのようですから、このさい海外に雄飛してはいかがでしょうか。

極端な話、日本を代表する大企業「JT」を志望したらよい。
あなたにしたら今の異常な社会状況を、タバコをイメージアップすることで変えてみせる!という強い熱意を持っていれば、ぜひ目指すべきだと思います。
がんばってください。
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この回答へのお礼

 回答有難うございました。
 初めての回答で、宜しいですね?

 私は非喫煙者なので喫煙習慣も何もありません。

>喫煙所が各階に常備されているビルに入るのも、原則なし!(1Fの喫茶店のみ)のビルに入るのも、その会社の勝手であり、個性です。
 はい、そういう結論に今の私は至っています。回答が多すぎて全て読むのは大変だと思うので、もし良かったら、一つ前の回答に対する「お礼」を見て下さい。

>導入する会社はドンドン増えてくると思います。
 ごく一部でほとんどの企業はそんなこと相手にもしませんよ、という社会人もいれば…広がるという社会人もいる…ほんとに結論が出にくい問題ですね。

>好かれていない会社に向かって「喫煙者の門戸を閉じるなんて異常だ」と文句を言い、インターネットで意見を求めているなんて「ずいぶんのんびりしたヒマな学生だなあ」と思います。その姿勢では、タバコ関係なく、今のご時世厳しいのではないですか。
 正直かなりムカッときました。それに答えている貴方もずいぶんと暇な方なのですね…
 企業側の視点をこちらが持つことも大事ですが、学生側の視点を持てない社会人も「ずいぶんと視野の狭い小さな大人」にみえます。そういった意味では、企業側の視点を学ぶことができて私には有意義な質問になりました。

 …ご覧になった方には不愉快は書き方をしてしまいました。すみません。
 でも回答者さんには謝る気はありません。学生の主張を「甘え」の一言で切り捨てられるのは我慢できません。
 それと、質問内容と一切関係のない、また蛇足にしても人を傷つけるだけの回答はおやめ下さい。

 最後に一つ…
 回答数も多くなり、また似通った回答もあるので、申し訳ありませんが回答だけでも全て読んで頂けると嬉しいです。付け足しや補足、違う回答、お礼への返信といったことであれば回答して頂けると嬉しいですが、同じ主張の回答に何度も目を通すのは…失礼な話ですが…正直しんどいです。
 初見の方は、これより一つ前の「お礼」に今現在の私の結論が載っていますのでそちらをお読み下さい。

 質問文の不備による誤解もありました。精進したいと思います。
 長々と失礼しました。

お礼日時:2011/01/20 16:35

この質問盛り上がってますね。

No.8です。二度目です。

まずNo.8で書いた通勤者へのクレームですが、これは会社側もやめるべきだということで通勤者に通達を出しました。会社がその場所にあってそこを目指してやってくる通勤者が住民に迷惑をかけているのですから、近所の住民との調和を考慮する以上、当然です。

あと社長・会長クラスの話を書き忘れました。うちの会社(一部上場の某大会社)は前社長が社長就任前ヘビースモーカーで社内で有名でしたが、社長就任した途端に前任(そのときは会長に昇格)から会社のイメージが落ちるから禁煙するように、と言われて禁煙しました。まー言われたからじゃなくて、前社長ご本人自ら会社のイメージを慮ったのだと思いたいところですが。

質問者様の補足によれば、質問者様は喫煙を嗜好だと考えておられる。ここの認識が違うかなと。

ボクは元喫煙者ですが、喫煙は「ニコチン中毒」という病気だと思ってます。JTや喫煙者はタバコは嗜好品だと表現しますが、嗜好ならいつでも止められるはず。それができない。つまり喫煙は嗜好じゃないんです。
嗜好だと考えている人は喫煙の害を軽視しすぎているか、無視しようと必死になってます。ちなみにお酒も同様です。ずっと飲み続けているとどんどん酒量が増えていって依存度が高まる。これが中毒です。

で、お酒の話が出てきたので、今回の回答の結論を書きますが、質問者様が社長でアルコール中毒者を採用しますか?しないですよね?大麻中毒者を採用しますか?しないですよね?じゃあニコチン中毒者はどうですか?

どれも中毒なんですよ。
そういう認識を持たないと社会におけるタバコの犠牲者が増えるだけです。
就活で喫煙者が差別されるのは行き過ぎだ、異常だという見方(喫煙擁護的な見方)も、ニコチン中毒である喫煙を助長することにつながります。
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この回答へのお礼

 二度目の回答有難うございました。
 初めて見る方のために…私は大学生で非喫煙者です。

 盛り上がりが予想以上で…驚いています。喫煙について、みんな思うところがあるのでしょうね。

 今のところ私の結論は、
 企業が自社の業務やマナー、健康、必要経費のことを考え、コストを抑えるために禁煙方針を掲げている。それは企業の自由で法に触れることではない。合理的なことでもある。喫煙就活生も無駄足を踏まずに済む。「喫煙者不採用」を行っているのはごく一部なので過敏にならず、学生も判断材料の一つとして活用すればいい。
 といった感じです。

>会社がその場所にあってそこを目指してやってくる通勤者が住民に迷惑をかけているのですから、近所の住民との調和を考慮する以上、当然です。
 なるほど。それもそうか。

>前社長が社長就任前ヘビースモーカーで社内で有名でしたが、(中略)と言われて禁煙しました。
 大変だったでしょうね…まぁ、上がしなきゃ下はしませんね。愚問でした。

 中毒まで行かなければ、嗜好品だと思うのですが…?回答者さんはタバコがなければやっていけない程のめり込んでいらっしゃったんですね…そこから禁煙に成功するのは大変だったでしょう?お見事です。
 「吸えるけど、吸うのは酒すすめられた時に逃げるため。“ちょっと吸ってきます”と非喫煙者に配慮しているように見せて酔い冷まし。普段は吸わない」という人もいたので、「喫煙者=ニコチン中毒」とは限りませんね。私の周りは意外とそんな人ばかりでした。

 「中毒」は度が過ぎた状態のことですよね。「依存症」にも言い換えられるでしょうか…?
 お酒は成人の多くが飲みますが、中毒までいく人は稀です。性行為も「SEX依存症」がありますが、そうなる人は稀。麻薬は依存性が極端に強いものなので中毒になるでしょうが…
 タバコも酒よりは依存性は強いでしょうが、麻薬よりはずっと弱いです。
 となると、やはり程度の問題では…?

 学生が急性アル中以外のアル中になるなんてほとんど無いですよ(笑)
 というか、アル中は仕事中にも飲むのですか?誰か教えて…!

 話が広がって(盛り上がって?)きたので、タバコについて私が知っていることを少し話したいと思います。ただの雑談で今回の質問とは関係ありませんが…
 タバコは中南米原産で、宗教儀式で神との交信の際トランス状態になるために使用されていました。そこから海を渡り、日本で最初の喫煙者は徳川家康だと言われています。当時は薬として持ち込まれました。欧州では黒死病がこれで治る、もしくは予防になると信じられてきたからです。
 まぁ、阿片もはじめは鎮痛剤(麻酔)として使われてましたしね…ちなみに時のアメリカ大統領は、自分の分の葉巻を大量輸入してから、葉巻の貿易禁止を行ったことがあります。せこい…
 時は流れ、現在は薬ではなく嗜好品として広く流通。税収の大事な収入源。喫煙者のマナーや健康への悪影響から、今では禁煙・分煙が世界中で広がっている。
 て感じでしょうか?結構前に学んだことなので、うろ覚えですが…

 長くなりました。ごめんなさい。

お礼日時:2011/01/20 15:48

再び回答します。



「喫煙者はマナーがなっていないというのは偏見です」というお礼に反応しました。
質問者の世代では実感ないと思いますが、かつては、平均的な喫煙者は、今の基準だとマナーが全くなっていないと言えるレベルでしたよ。
どこで喫煙しても、「失礼」の一言が出ればむしろ礼儀正しい人とされた時代です。植え込み、道端、あらゆるところに吸殻が山とありました。
私個人は、自宅では自分以外全員が喫煙者でしたし、職場は常に空気が霞む程の紫煙。しばしば頭痛を感じる位でしたが、当時はそれが普通過ぎて「我慢している」という意識すら希薄でした。でも今思えばえらく理不尽を強いられていましたね。
嫌煙運動のヒステリックなまでの高まりで、それまでいかなるマナー向上運動にも無反応だった喫煙者のマナーが、ようやくマシになったというのが実感です。だからやはり、喫煙者は肩身が狭い位で丁度良いのだと個人的には考えています。
まあ、自身の会社で喫煙を採用条件にすることはあまり考えていませんが、採用面接時にヤニ臭さに気付いたら、合否に全く無関係ではないでしょうね。
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この回答へのお礼

 二度目の回答有難うございました。
 ANo.5の方ですね。一桁とか、大分昔のことのように感じられます。

 「かつて」というと…一世代か二世代上の話ですかね…?合ってます?
 それを現代の就活生に当てはめられても困るのですが…喫煙前から喫煙マナーについて学んでいる世代だし、「タバコが吸えなきゃ大人じゃない」という強迫観念みたいなものだあるわけでもないし…

 非喫煙者なので説得力はないかも知れませんが…あぁ、それはお互い様ですね。
 うぅ~ん、喫煙者はどう思っているのでしょうね…「喫煙者のマナーは悪いのか」どうか。

 嗜好なのに肩身が狭いのもおかしな気がします。
 タバコについては税収や健康、マナー等々…一度ちゃんと考えた方がイイのでしょうね。

お礼日時:2011/01/19 13:27

昨今の禁煙ブームにのっかって企業側が勘違いをしたか。


なんかしらの目的のためのパフォーマンスではないでしょうか。

>社長・会長クラスにもなればタバコどころか葉巻吸ってる人もいるのでは
>…彼らも禁煙するというのでしょうか?
これは、ドラマに見過ぎかもしれません^^
が、既に雇用されている社員で喫煙者がいたら
非現実的ですが、クビなんでしょうね(笑)

喫煙者を雇う会社のデメリット、喫煙者自身のデメリットを考えても、
星の数ほどあると思いますが、意味はないでしょう。
喫煙のみに限定してもと思いますし。。

いつの世の中も、どの企業でも、
うまくやる人、タイミングの良い人のみが成功者だと思います。
それと比べると、非常に些細でどうでも良いことですよね^^
資本主義で平等って言われても。

ただ、「喫煙者採用しない企業」と聞くと、
逆に、「何か新しいこと。何か面白いことを、この他にやってるのかな」
なんて、その企業に対して興味がでました。
あくまで、私はですが。
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この回答へのお礼

 回答有難うございました。
 またまた、新しい見方の回答が…!

 パフォーマンスかぁ。社員や学生からしたら迷惑で面倒な話ですが…

>これは、ドラマに見過ぎかもしれません^^
 いやぁ、あっはっはっは(笑)でも取り敢えず喫煙者はいますよね。

>逆に、「何か新しいこと。何か面白いことを、この他にやってるのかな」なんて、その企業に対して興味がでました。
 なるほど…よそと違う採用基準ですから、やっていることも何か違うのではないか、ということですね。これでなんの変哲もなかったら興醒めですが(笑)

お礼日時:2011/01/17 20:42

書き込み二度目


例えばです、組み立てライン作業員の中で一人喫煙者が居たとします
「たばこ吸うんでちょっと席外します」
するとそのラインは止まったも同じ、離席した人が組み立てないと先に進まない
これは企業にとって大損害です
あくまで例ですから実際には労基法上の休憩時間に喫煙するのでしょうが
事務職の場合、喫煙者と非喫煙者では明らかに「たばこ休憩の差」による勤務効率
に差が生じますが、トイレや食事は両者同じ条件なので、この差は埋められないのです

「効率ばかり」と仰いますが、従業員は一日8時間、週40時間企業に対して時間を
売っているも同じです、その対価として給料をもらうのです。
たばこを吸うと言う行為は労働時間ではありません、これは理屈であって、質問者さんの
-それってトイレ行く回数が多かったり、デスクに座ってても集中していなかったら同じ
じゃありませんか?-  それは屁理屈というものです。

そして同じ時間働いても他の人より仕事で成果を上げれば上に上がれ給料が増えます。
そのように評価する基準、はじめの足切りとして喫煙者は採用しないと言うこと
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この回答へのお礼

 二度目の回答有難うございました。
 ANo.15の方ですね!

 屁理屈ですかね…?イマイチよく分かりませんでしたが…

 「タバコ休憩の差」は労働時間の差であって勤務効率(もしくは能率)の差ではないでしょう。ライン作業で言うなら、実際に休憩時間内で喫煙している場合時間の差すらないですし。

 働いてすらいない学生相手に未来を決めつけて判断されても困るのですが…「社会の理不尽」の1つですかね。覚悟しておきます。

お礼日時:2011/01/17 20:36

回答すべて読ませていただきました。



質問者さんは労働者の立場で全て考えているんですよね。

企業側(資本家)にとっての従業員(労働者)を雇用する上でのリスクを少しでも減らしたいため
喫煙者は出来るだけ避けたいのです。
(1)健康被害による損失 タバコは発癌物質を多く含むため健康にマイナスなのは事実
(2)タバコ休憩による損失 一日に数10分といえども年間人件費で10万円以上の損失
(3)分煙化による損失 喫煙所の新設に費用がかかります。

質問者さんは学生のため、おそらく企業で働いたことがないと思うのですが
(アルバイトは意味ないですよ・・責任がないため)
会社に入ると理不尽なことはいくらでもあります。
学生の時点で企業にゆとりを求めているようでは働き出してから苦労しますよ。

会社と従業員の関係は
資本家(搾取する側)と労働者(搾取される側)の関係です。

労働者である限り資本家の言いなりなのです。
喫煙者を採用しないというのは資本家側に立てば当然のことです。
いつの時代も、力関係は常に資本家>労働者ですから。

喫煙者不採用に疑問を持つのならば
資本家側に這い上がってください、気持ちが分かるでしょう。

何度も言いますが、企業にゆとりを期待しては駄目。
労働者は永遠に搾取されるのです。
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この回答へのお礼

 回答有難うございました。
 全部読んだんですか…!?回答どころかお礼文まで長いのに…

 雇う側も基本的に労働者で、また、はじめから「資本家」ではなかったケースがほとんどだと思いますが…立場が変わることで考えも変わるということでしょうか?視点が変わりますもんね。

 労働に関する国際比較でよく目にするのが、
(1)日本は労働時間が世界から見ても多い(それでも昔より減っているらしいですが)
(2)労働時間の割に生産性が低い
 といったことです。サービス残業などの不透明性や、そもそも統計なので「絶対」とは言えませんが、傾向としてはあるようです。

>会社に入ると理不尽なことはいくらでもあります。
 学生時代にもありますよ…学生なりに理不尽だと思うこと。イヤもうほんと…

>学生の時点で企業にゆとりを求めているようでは働き出してから苦労しますよ。
 むしろまだ学生がからこそ企業にゆとりを求めているのかな、と今回の質問で思いました。「そんなこといってられない現実がある」という回答も頂きましたし…

>労働者は永遠に搾取されるのです。
 人によっても見方は変わるでしょうが、それが改善されればいいと思います。

 沢山の回答と長いお礼文ですが、読んで頂けて嬉しかったです。
 有難うございました。

お礼日時:2011/01/17 20:10

お礼拝見しました。


ありがとうございます。

>嗜好は個人への評価基準になり得ません。

そうですね。なので、「仕事に影響しない」「仕事の時間をそれにあてない」「仕事環境に影響をおよぼさない」のであれば、喫煙者かどうかは問題ない、と思いますよ。また、既にまじめに働いている人間の評価として「喫煙者だから」という理由だけで評価を下げられたとしたら「異常」だと思います。
ただ、「喫煙」に関しては本当に難しくて質問者さんのお礼にもありましたが「禁煙して」といって禁煙できるものではないですよね。また「マナーの問題」ということですが、そもそも吸わない人であればそういった部分で「マナーが守れるかどうか」を判断する必要すらない。短絡的であるとは思うけれど、採用時のリスクを減らすという部分では
「わかりやすく判断しやすい」という点では否定できない、ということです。

「優遇」という言葉の使い方は間違っていましたね。(というか、私の在籍していた企業ではタバコを吸う人の休憩室はあったけれど、タバコを吸わない人の休憩室がなくて休憩したくてもタバコの煙を我慢する以外に休憩場所がない、という問題があったのをつい思い出してしまいました。でも「優遇」とはちがいますね。)

「マナーの悪い人だけの話」といった部分、これもそうともいえません。タバコ室では一種独特な仲間意識ができるようで、普段からマナーのよい人でも「タバコ室から席をたつ」ことができにくく、その分席をはずす時間が長くなる、ということが往々にしてあります。私は過去4箇所の会社に在籍していましたが、こういった部分は会社が変わっても共通していました。
「タバコ」が免罪符になっていたそういう時代があるのです。
だからこそ、JTはひたすらに「マナーを守ろう」CMを展開しています。

何でも排除すればよい、とは思いませんし、その「採用基準」が正しい、というつもりもありません。「喫煙者ですが、仕事中は仕事に集中し能力も働く意欲もあり、御社のために必ず役立ちます!」ということが確実に測れるものがあれば、そんなことを言い出す企業もないでしょう。これまでの「喫煙者」の例で、新卒の「喫煙者」が一律に迫害がされているという点では不幸であるとは思いますが、今後の喫煙者の動向によってはこの傾向は増えていくように思います。うまく問題点が解決できれば、「喫煙」についてどうこういうこともまた無くなるのでしょうが。
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この回答へのお礼

 二度目の回答有難うございます。

>「わかりやすく判断しやすい」という点では否定できない
 今の就活って雇う方も雇われる方もやたらしんどいことしている気がします。わかりやすいことが結構大事になってくるのですね。昔を知っているわけではありませんが…学閥があったりバブル期は売手市場(?)だったりとか…そんなところでしょうか。
 問題のない時代は無いのかも知れません。

 質問-回答の遣り取りも、互いにしっかり伝わるようにしないといけませんね。精進します。質問の部分にも答えて頂き有難うございます。おかげですっきりしました。

 煙草が免罪符…たち悪いですね。酒と煙草って「大人」の証みたいなイメージがあるから、できないとかっこわるい時代があったとは聞いています。

 煙草と就活が絡み、個々で複雑な問題がもっと複雑になった気がします。
 何度も回答して下さり本当に有難うございました。

お礼日時:2011/01/17 19:45
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