ガス導管を敷設する海底トンネルの施工に、たて坑不要のシールド工法「URUP(ユーラップ)工法」を採用。長さ約1.1kmを掘進した外径約2.1mのシールド機が到達し、カッターヘッドを地表面に現した。実工事では、世界的にも例がない光景だ。

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