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公衆トイレの屋根裏部屋に住む男と中国トイレットペーパー60cm

大分県臼杵市内の公園の公衆トイレの屋根裏に三年間住んでいた男が逮捕されました。
トイレなら水には困らないけど、よく三年間も住めましたね。
住めば都なのでしょうか。
家賃と水道料金は無料、雨露しのげる場所だけど住みたくないわ。
最近のトイレにはコンセントもあるから電気代も無料だったのかしら。
見た目が家に見えるから笑える。
92平方メートルの広さを少し羨ましいと思った美女(みめい)です。
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公衆トイレ

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■目次

 ▶何故公衆トイレに住めたのか
 ▶公衆トイレ屋根裏部屋にいた男
 ▶中国トイレットペーパー60cm
 ▶まとめ
 

何故公衆トイレに住めたのか


この逮捕された男が興味深いことを言っていました。


「俺の前にも住人がいた」


という事は、前住人が出て行ったから住んでいたんですね。

それとも誰かに紹介をされたのでしょうか。
もし紹介されたのならホームレス物件不動産屋のような闇の匂いがするわ。

ダンボールの家に住みたくない人に住みやすい秘密の物件情報を流す人がいるようないないような。

警察は他の場所にある公衆トイレなども調べたそうですが、人が住んでいそうな気配は無かったということです。

でも、公衆トイレ以外でも公共の住めそうな建物ってあるかもね。
もしその建物に屋根裏部屋があれば・・・・・・


それにしても前の住人はどうしたのでしょうか?
引っ越したのかしら。


公衆トイレ屋根裏部屋にいた男


逮捕されたのは山野内孝志容疑者(54)
逮捕時は氏名不詳だったそうです。

屋根裏には、ペットボトルが300本以上あり、本人のものとみられる尿が入っていた。

トイレに住んでいたのにペットボトルがトイレとはこれいかに!

トイレに行くのがめんどくさかったのか、人に見られる危険を避けるためか。
自分のものだとはいえ、300本もの尿と暮らせるのはトイレに住める人だからだわ。

電気ストーブやガスコンロや衣類などもあって整頓されていたらしいですが、臭いが気になります。

山野内容疑者はトイレの個室の壁などをつたって、天井の約50センチ四方の点検口から出入りしていたみたい。

罪を悔い改めて、次はちゃんと自分が使えるトイレのある部屋に住んでください。

大の方はどうしていたのかな(笑)


中国トイレットペーパー60cm

話は変わりますが、中国ではトイレットペーパー盗難が相次いでいて、ついに顔認証システムによるトイレットペーパー付き公衆トイレが登場しました。


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日本でもこの手の問題はありますが、顔認証システムまで使う程深刻ではないわ。


それがね、1回の顔認証でトイレットペーパー60cmしか貰えないんですよ。
足りなくない?

次にまた貰うには9分も待たなきゃならない。

緊急時に60cmだと無理でしょ。
私はこのニュースを聞いた時に日本人で良かったと心から思いました。


まとめ

トイレには、それはそれは綺麗な女神様がいるという「トイレの神様」という歌が流行ったことがありましたね。

トイレの神様はトイレに住むことを許してくれるのでしょうか?

公衆トイレも駅のトイレも、昔に比べれば嫌な臭いが少なくなってきましたが、夏場なんかは耐えられない時もあります。

昔、100円払って行ったキャンプ場のボットントイレなんか今思い出しても恐怖。

時代は変わった!
これからは綺麗なトイレを見たら上も見ないと。
人が住んでいるかもしれない。

トイレは綺麗に使いましょう。


オホホホホ


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