20日未明に放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、過去の痴漢行為を暴露した。
15日に行われた「FIFAワールドカップ2014 ブラジル大会」の日本VSコートジボワール戦後に、渋谷のスクランブル交差点で、W杯フィーバーに沸く野次馬たちが、日本が敗戦したのにもかかわらず、通行人とハイタッチをするなど大騒ぎ。
また、渋谷が日本VSコートジボワールを観戦した野次馬で大騒ぎになっている最中に、40歳の無職男性が通行人の女性に痴漢し、逮捕された事件について、岡村は「何してんねん。胸揉まれたりしてんねんで…」と犯罪者に飽きれると同時に、「そんなとこに行くからやんけ」と危険な場所に行く女性に対しても苦言を呈した。
そして、痴漢で思い出したかのように「初期の頃、流れるプールが流行った時にものすごく痴漢しましたからね。まぁ、時効ですけども。
なんでも、岡村が小学生から中学生の頃に流れるプールや波の出るプールが多く開設されたようで「ある一定の時間になったら波がブワーッときて、そこにもう(人が)時間で集まってくるんですよ。とにかく息止めてケツ見て、ケツ触って、ガーン逃げるみたいな。そんなんがものすごい頻繁に行われてしまったんですよ」とお尻を触った具体的な作戦も明かした。
しかし、「それは今でも僕は恥じているんですけど。
これから夏を迎え、プールに遊びに行く男性も多いと思うが、岡村が発言するように痴漢は完全なる犯罪。