問69
(1)
より、この両辺をtで微分すると、
θは毎秒1/20ラジアンの割合で増加するので
よって
ゆえに、求める
の各瞬間における, yの時間tに対する変化率はそれぞれ毎秒
(2)
(1)とyが毎秒1の割合で増加するという問題の仮定より、
よって、求める
の各瞬間における, θの時間tに対する変化率はそれぞれ毎秒
問70
直円柱の体積をV(定数), 高さをh, 高さが伸びる速度をv(定数), 時刻をt, 底面の半径をrとおくと、
この両辺をtで微分すると、
よって、任意の時刻において, 底面の半径の縮む速度は, その時刻における半径の3乗に比例する。
(証明終)
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