IT戦記から流れてきました。こちらのエントリも読んで、少なくとも「Facebook来るかも!」と言われている方達の視点が少し見えたような気がします。つまりはこうです。

「しょっちゅうPCやケータイの画面を覗いている友達が2人以上いればFacebookは面白い」

ということではないでしょうか。
「いいね!」がtwitterのFAV以上に盛り上がるのは、和製ミニブログのWassrで既に実証済みですし、今やmixiにもボイスを始め、いろんなところに取り入れられています。リアルタイムに付いた「いいね!」が見えるのは確かにモチベーションにつながりますが、それは実名でネットに自分を晒せる友達がいて、なおかつ自分とPCに向き合っている時間がほぼ同じ相手でないと実現できません。

私は「海外の人とも気軽につながることができる」という点と、外部サービスを取り込んである程度「一元化できる」というところに魅力を感じてFacebookアカウントを取得していますが、日本で流行るにはアホらしいかもしれませんけど、「自分好みのスキンに変更できる」とかしない限り難しいのではないかと考えています。
岡見文克 | 2010年10月12日 12:51 | 返信

フェイスブックがはじまりそうな件 - ゆーすけべー日記
端的でわかりやすいコメント。大体同感