Braben氏は多くのレビュアーの評価は素晴らしいものであり、またゲーム批評が大変な労力を必要とする行為である事を認めながらも、「いい加減で無責任な批評家達のユーザー情報が周知となれば、実績やトロフィーは彼等にとって呪いの言葉となる」と、不真面目な評論家が少なからず存在することを指摘。レビュアーを逆にレビューし、総合的な評価を算出するMetacriticの様なサイトがあれば、大多数の真面目な記者達を勇気づけることになるだろうと提言しています。(ソース: Develop: OPINION: Game reviewers can't win via Eurogamer)
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