「生茶」がまさかの炭酸に、「キリン 生茶 ザ・スパークリング」が発売決定

紅茶やコーヒー、チョコレート、ミックスジュース、体脂肪を消費しやすくする特定保健用食品認定のカテキン入り飲料……と、あらゆるものが炭酸入りになっている昨今ですが、ついにあの「生茶」が炭酸飲料になることが発表されました。

その名も「生茶 ザ・スパークリング」で、キリンによると「カテゴリーを越えた新しい提案」だそうです。

詳細は以下から。
「生茶」ブランドからカテゴリーを越えた新提案。
ほんのりあまい、ゆずの香りの“新芽の微発泡茶”
「キリン 生茶 ザ・スパークリング」４月１９日（火）新発売

キリンビバレッジのプレスリリースによると、同社は4月19日（火）から「生茶」ブランドの新商品として「生茶 ザ・スパークリング」を発売するそうです。

「生茶」は現在カテゴリーを「緑茶」から「ブレンド茶」へと拡大していますが、「生茶 ザ・スパークリング」によって、無糖茶カテゴリーのユーザーだけでなく、炭酸カテゴリーのユーザーにも「生茶」のおいしさを楽しんでもらうことで、ブランドの強化を図るとしています。

これが「生茶 ザ・スパークリング」。価格は税込147円です。

ちなみに気になる味ですが、一年で一番良質な時期に摘んだ「一番茶」の生茶葉を凍らせることで生まれる甘みとあまみとみずみずしさを、微発泡の心地よさとゆずの香りに合わせたものになるとのこと。にわかには想像しがたい味ですが、レギュラー商品となりうるのでしょうか。

＜続き＞
どうしてこうなったと叫びたくなる「キリン 生茶 ザ・スパークリング」