本当の意味で全ての日本人必読の書だと思います。
「推定無罪の原則」は少しでも勉強した人間であれば分かる通り
世界的には当たり前の事ですが、この国のマスメディアは完全に
それを無視しています。
検察が起訴出来ず、「起訴相当」と言う良く分からない扱いしか
されていない人間(小沢一郎)をまるで極悪人のような扱いをする。
さらに問題なのは一国の宰相(菅直人)がそれに便乗して「けじめ
をつけるべきだ」とうそぶく。
冷静に考えると小沢問題は謎だらけだが、本書を読むとそれが何故
なのか良く分かる。
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日本の独立 単行本 – 2010/11/20
植草一秀
(著)
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購入オプションとあわせ買い
誰も書かなかった、日本の支配者の真実! 主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘 国家の罠に嵌められた著名政治経済学者が、迷走日本政治を一刀両断する 渾身の長編書き下ろし 小沢一郎を攻略し、仙谷―菅によるクーデターを操った悪徳利権複合体の正体を暴く!
- 本の長さ512ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2010/11/20
- 寸法14.3 x 3.6 x 19.8 cm
- ISBN-104864100489
- ISBN-13978-4864100489
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登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2010/11/20)
- 発売日 : 2010/11/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 512ページ
- ISBN-10 : 4864100489
- ISBN-13 : 978-4864100489
- 寸法 : 14.3 x 3.6 x 19.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 320,019位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 87,248位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の多くのレビュアーたちが既に述べている通り、できるだけ多くの日本人に読んでもらい、「日本の独立」運動に加わっていただきたい。
残念だったのは、結局誰が著者の言う悪徳ペンタゴンを動かしているのかが明示されていない点。本書を読む以前から著者の言う米・官・業がさらに政治家とメディアを利用して日本の政治を支配しているというのは薄々感じていた。ただ、では実際にCIAの誰なのか、あるいはさらにそのCIAを利用してコントロールしている米国人は誰なのか、官僚の中でもコントロールしているのは誰なのか、大企業のなかでもどことどこでその中の誰が我が国を米国に売ってまで私欲に浸っているのかが最後まで明示されなかったのが残念。小泉・竹中をはじめ今の民主党政権内にも蔓延る対米隷属派はなぜそこまでして売国奴となるのか。自分はそこが知りたくて本書を購入したので、もうひと掘り下げが欲しかった。
もうひとつは、警察・検察・裁判所制度の国家権力による横暴についての批判が見られるが、たしかにこの点を改善していくことは重要であるものの、そうした秘密警察的な国家権力の乱用は日本に限ったことでなくどこの国でも見られるものなので、今回はあまり触れなくて良かったと思う。著者自身が冤罪で嵌められた屈辱から何としてもこの点に関して触れずにはいられなかったのだろうが、残念ながら本書の焦点をぶれさせてしまうだけである。本書を手に取った人は自分も含め、著者が冤罪を被ったことを信じているか少なくとも疑いを持ち、著者の著書を読んでみたいと思った人なので、わざわざ本書の中でその点に触れなくともちゃんと著者の立場や主張を理解しその重要性を認識しているからである。
著者のさらなる「日本の独立」へ向けた動きを期待したい。
残念だったのは、結局誰が著者の言う悪徳ペンタゴンを動かしているのかが明示されていない点。本書を読む以前から著者の言う米・官・業がさらに政治家とメディアを利用して日本の政治を支配しているというのは薄々感じていた。ただ、では実際にCIAの誰なのか、あるいはさらにそのCIAを利用してコントロールしている米国人は誰なのか、官僚の中でもコントロールしているのは誰なのか、大企業のなかでもどことどこでその中の誰が我が国を米国に売ってまで私欲に浸っているのかが最後まで明示されなかったのが残念。小泉・竹中をはじめ今の民主党政権内にも蔓延る対米隷属派はなぜそこまでして売国奴となるのか。自分はそこが知りたくて本書を購入したので、もうひと掘り下げが欲しかった。
もうひとつは、警察・検察・裁判所制度の国家権力による横暴についての批判が見られるが、たしかにこの点を改善していくことは重要であるものの、そうした秘密警察的な国家権力の乱用は日本に限ったことでなくどこの国でも見られるものなので、今回はあまり触れなくて良かったと思う。著者自身が冤罪で嵌められた屈辱から何としてもこの点に関して触れずにはいられなかったのだろうが、残念ながら本書の焦点をぶれさせてしまうだけである。本書を手に取った人は自分も含め、著者が冤罪を被ったことを信じているか少なくとも疑いを持ち、著者の著書を読んでみたいと思った人なので、わざわざ本書の中でその点に触れなくともちゃんと著者の立場や主張を理解しその重要性を認識しているからである。
著者のさらなる「日本の独立」へ向けた動きを期待したい。
2012年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分厚い本だが濃い内容が平易な文章で書かれており、読みこなすのは容易である。情報量を考えたら、驚くほどに手頃な価格設定にも触れておかなくてはならない。
内容は多岐に渡るが、海外の巨大資本に翻弄されてきた日本の政治と、特に「その威を借りて」売国行為を繰り返した小泉政権、竹中平蔵の悪事の数々をこれでもかと暴いてみせる下りは迫力充分。だからこそ一時、権力側がえん罪を作ってまで潰しにかかったのだと改めて頷けるし、内容の信憑性も確信できるのだ。メディアに踊らされて「ジュンちゃ〜ん」などとやっている間に、日本の国民資産の数百兆円が海外ハゲタカファンドの餌となりかけていたのである。(一部はそうなった)
鳩山政権が些末なスキャンダルで退陣に追い込まれた話、帳簿の書き方だけの問題で巨悪と報じられ司法制度を悪用して強行されている小沢裁判、これらはいずれも米に盲従する既得権益とそれに対抗する勢力との争いなのである。本書を読めばTPP参加、秘密保全法制定、現行憲法の問題点を挙げる事無く何度も現れる憲法改正論、首相公選制、NHK民営化論、女系天皇実現論などはいずれも日本の制度を外資のつまみ食いに適したように変える動きだと気がつく。既に日本の土地は外国人が自由に購入出来るし、三角合併で外資が日本企業を支配する仕組みも出来ているのだ。そしてこの争いは一段と激しさを増している事を改めて認識せざるをえなくなるだろう。
多くの官僚、政治家などが海外の巨大資本に尻尾を振りたがるのは、それによって利権の一端を得られるからだが、そうやって尽くしても相手は何も返してはくれない。一時、米大学でのポストが用意されているなどと囁かれた竹中の、その後を見ればそれは明らか。小泉は議員でこそいるが、用が済んだら干されているだけ。今こそ盲従の愚かさを国民一人一人が認識し、真実に目を向けなくてはならない。
内容は多岐に渡るが、海外の巨大資本に翻弄されてきた日本の政治と、特に「その威を借りて」売国行為を繰り返した小泉政権、竹中平蔵の悪事の数々をこれでもかと暴いてみせる下りは迫力充分。だからこそ一時、権力側がえん罪を作ってまで潰しにかかったのだと改めて頷けるし、内容の信憑性も確信できるのだ。メディアに踊らされて「ジュンちゃ〜ん」などとやっている間に、日本の国民資産の数百兆円が海外ハゲタカファンドの餌となりかけていたのである。(一部はそうなった)
鳩山政権が些末なスキャンダルで退陣に追い込まれた話、帳簿の書き方だけの問題で巨悪と報じられ司法制度を悪用して強行されている小沢裁判、これらはいずれも米に盲従する既得権益とそれに対抗する勢力との争いなのである。本書を読めばTPP参加、秘密保全法制定、現行憲法の問題点を挙げる事無く何度も現れる憲法改正論、首相公選制、NHK民営化論、女系天皇実現論などはいずれも日本の制度を外資のつまみ食いに適したように変える動きだと気がつく。既に日本の土地は外国人が自由に購入出来るし、三角合併で外資が日本企業を支配する仕組みも出来ているのだ。そしてこの争いは一段と激しさを増している事を改めて認識せざるをえなくなるだろう。
多くの官僚、政治家などが海外の巨大資本に尻尾を振りたがるのは、それによって利権の一端を得られるからだが、そうやって尽くしても相手は何も返してはくれない。一時、米大学でのポストが用意されているなどと囁かれた竹中の、その後を見ればそれは明らか。小泉は議員でこそいるが、用が済んだら干されているだけ。今こそ盲従の愚かさを国民一人一人が認識し、真実に目を向けなくてはならない。
2021年11月8日に日本でレビュー済み
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本を読んでから気がつきました。(自分のミスですが)当時なら意味がありますが、今更ながら2021年にこの本を読んでもほぼ意味がない内容です。
2014年5月30日に日本でレビュー済み
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ハードカバーのそれなりに厚さのある本です。
新品同様のものが送られてきました。
時間を見てしっかり読んで行こうと思っています。
新品同様のものが送られてきました。
時間を見てしっかり読んで行こうと思っています。
2011年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の出来事は驚きであったが、この本の内容自体が驚愕の一語に尽きる。著者のことは以前から知っていて、評論や本を読んでいた。評論はなるほどと思いながらみていたので、本書の広告を見てすぐ求めた。一般の書店にはなく通販で求めた次第。
本書は小沢氏を擁護する内容であるが、私は小沢氏の事をはじめ菅氏の人柄はよくわからない。しかし、菅氏が総理になりたくてなった人物、くらいは何かで見て知っている。特に驚いたのはマスコミも一蓮托生、日本を操縦する一味の片割れであったことである。これからは何を当てにすればいいのだろうか。本の内容が事実であるとすれば、これからはそういう気持ちで新聞などを見ていかなければならないと思った。確かにこれまでのマスコミの論表は小沢氏批判が圧倒的だった。それが事実出ないとすれば、その真実を知るすべは我々庶民にはないのであろうか、悲しい現実である。
著者にはこれからも色々教えていただきたいものである。
本書は小沢氏を擁護する内容であるが、私は小沢氏の事をはじめ菅氏の人柄はよくわからない。しかし、菅氏が総理になりたくてなった人物、くらいは何かで見て知っている。特に驚いたのはマスコミも一蓮托生、日本を操縦する一味の片割れであったことである。これからは何を当てにすればいいのだろうか。本の内容が事実であるとすれば、これからはそういう気持ちで新聞などを見ていかなければならないと思った。確かにこれまでのマスコミの論表は小沢氏批判が圧倒的だった。それが事実出ないとすれば、その真実を知るすべは我々庶民にはないのであろうか、悲しい現実である。
著者にはこれからも色々教えていただきたいものである。
2010年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国民の政治的無関心が叫ばれて久しいが,何よりその原因は国民のための政治が行われている氣がしないからだろう。
著者は日本政治の課題として,沖縄普天間基地移設問題の解決,官僚天下りの根絶,企業団体献金の全面禁止,セーフティネットの整備,取り調べ過程の全面可視化を挙げる。要するにこの問題に真摯に取り組む意志のない政治家は国民の方を向いていないということだ。
情報リテラシーの問題を取り上げているが,マスメディアの情報がいかに信用できないのか,いくら反省しても反省しきれない。大手のTVや新聞の断片的な情報に踊らされることのないように,真実を見抜く必要があるのだ。洗脳されていると感じないことが一番怖いことである。
真実を見抜き,賢くなければ,正しい選択はできない。国民必読の書である。
著者は日本政治の課題として,沖縄普天間基地移設問題の解決,官僚天下りの根絶,企業団体献金の全面禁止,セーフティネットの整備,取り調べ過程の全面可視化を挙げる。要するにこの問題に真摯に取り組む意志のない政治家は国民の方を向いていないということだ。
情報リテラシーの問題を取り上げているが,マスメディアの情報がいかに信用できないのか,いくら反省しても反省しきれない。大手のTVや新聞の断片的な情報に踊らされることのないように,真実を見抜く必要があるのだ。洗脳されていると感じないことが一番怖いことである。
真実を見抜き,賢くなければ,正しい選択はできない。国民必読の書である。
2011年1月29日に日本でレビュー済み
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現在の日本が実質的にアメリカの植民地になっている事がよく分かります。大手マスメディアは全く報道しない内容です。大久保利通が作った官僚主権構造、吉田茂が牽いた対米隷属路線、そして日本的価値観を崩壊させ完全にアメリカの植民地状態にした小泉・竹中政治の闇を分かりやすく完全に書かれた本だと思います。世界第3位のGDPの経済大国なのになぜ多くの国民が経済苦に喘いでいるのか、みなさんおかしいと思いませんか?その答えと解決策がこの本には示されています。1点だけ残念なのは戦前は戦争礼賛の大手マスメディアと軍部の暴走で破滅的な戦争に突き進んだと言う歴史観です。あの時代、他に日本の独立を保つにはどうすれば良かったのか。仮に大東亜戦争が避けられたとして世界中に残ったであろう植民地の問題を平和的に解決する方法があったのか。未だに植民地が世界中に残っていれば自由貿易など夢のまた夢、日本の企業が当たり前のように世界に進出する事も出来ず、ABCD包囲網のような兵糧攻めが常態化していた事でしょう。戦争が避けられたとして植民地の独立問題を平和的に解決する具体的な万人が納得出来るような説明がなければ植草氏の歴史観は説得力を持たないと思います。この点を差し引いて星四つとさせて頂きました。尊敬する植草氏にはこの点を明快に説明した本を期待したいです。