夏が終わっても Twitter API で Basic 認証を使い続ける方法

  • そもそも SSL な Basic 認証でよかろうと考えていましたので、Basic 認証でアクセスすると、OAuth のパラメータをくっつけて API にリダイレクトしてくれる感じのものを Google App Engine で作りました
    • なにげに初 GAE で初 Python
    • SSL が使えるので

$ curl -L -u "asannou:password" "https://twitter-basicauth.appspot.com/1/statuses/home_timeline.xml?count=10"

  • 転送量とか増えそうなので Location ヘッダを吐いてリダイレクトさせるだけの作りにしています
    • もし追えないクライアントがあったら URL に &proxy=1 を追加すると一応。。
  • TODO
    • http://pipes.yahoo.com/ での利用例を載せる
    • 任意の consumer key を登録できるようにする
    • パスワードを QR コードで渡せるようにする
    • アクセス先が api.twitter.com 固定なクライアントを hosts ファイルとかでどうにかできないものか
  • おっふ http://www.supertweet.net/ とかぶってた
    • SSL に対応してないのと、完全に proxy だから詰まったりするかもくらいの違い