卒業発表のAKB48中塚智実、“大島優子批判”を否定 「理解しあってるので、心配しないで」 | RBB TODAY
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卒業発表のAKB48中塚智実、“大島優子批判”を否定 「理解しあってるので、心配しないで」

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 20日に行われた劇場公演でAKB48から卒業することを発表した中塚智実が、21日に自身のブログを更新し、改めてファンに報告した。また、以前にGoogle+での投稿記事が「大島優子批判か」と一部で話題となっていた件についても釈明している。

 21日付のエントリーで、「今日の劇場公演で、卒業を発表しました」と報告した中塚。卒業については今年に入ってから考えていたとのことで、「AKBがどんどん大きくなって、私も同じグループのメンバーなのに、正直、ついていけてなくて‥。私はここに必要なのかな? このままでいいのかな? って、悩んだりして」と、卒業を決意するに至った当時の心境を振り返った。

 今年で20歳となる中塚は、その節目に「一歩踏み出すいい機会なんじゃないかって思いました。20歳になると同時に再スタートしたい、そんな思いを抱いて、卒業を決心しました」と、新たな道へ進むことを決意したという。ただ、卒業後の進路については未定とのことで、「私にはね、まだ、これ!っていう夢がないんです。でも、やりたいことは沢山あって。この世界は甘くないって知ってるから、まずはやりたいことをやれるように、自分のために頑張ります」とつづっている。

 また、6月に開票されるAKB48選抜総選挙については不出馬を表明していた中塚だが、その際にGoogle+につづった「票数は愛だ、と言うけど、こんな形にしなくても、皆さんの愛、ちゃんと伝わっています」とのコメントが、大島が以前の総選挙でスピーチした「票数はみなさんの愛」との発言に対する批判ではないかと一部で話題となっていた。

 この件についても同日のブログで言及し、「総選挙辞退を発表したときに書いたことは、私の本音です。でも、優子ちゃんを批判してるつもりは全くありません。優子ちゃんが言ってる意味も、ちゃんと理解してるつもりです。ただ、それだけじゃないってことを私は伝えたかったのです」と釈明。「優子ちゃんはすぐ連絡をくれました。お互いの気持ち話して、理解しあってるので、心配しないでください。心の底から尊敬できる、信頼できる大好きな先輩です」とつづっている。
《花》
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