2012年11月26日
嘘の説明(日本)
日本の信用がまた落ちる事態が発覚しましたが、今度は官僚の「嘘」が原因です。
今日の日経が報じたものですが、国際戦乗り継ぎに際して、荷物検査をすることが世界的に義務付けられていますが、日本は検査をやったことにし、担当するICAO(国際民間航空機関)に日本の国交省が「嘘」の報告をしていたことが発覚したとしています。
今回の「嘘」報告はあるまじき事態であり、航空機の安全をないがしろにしてきたと国際機関から指摘されれば、日本は言い訳ができませんし、このような事態をアメリカ・ヨーロッパ各国が重要視した場合、日本での乗り継ぎ客を拒否する動きになってもおかしくありません。
更にこの報道の中で驚くべき報道がされています。
『ICAOの監査期間だけ預け入れ荷物の検査をするよう航空会社に指示があった』
もし、これが事実とすれば、日本の信用は地に落ちます。
日本であちらこちらで偽装が発覚していますが、官僚が偽装を指示していたとなれば、もはや日本は信用できないとなるからです。
官僚だけは信用がおける存在だと思われてきた「最後の砦」が崩れたからです。
アメリカのFAAが調査に乗り出し、実態がこの報道の通りだとすれば、アメリカの航空機日本乗り入れ拒否という事態になりましてもおかしくはありませんし、世界中の航空機が成田・関空・中部への乗り入れ拒否を通告することも最悪の場合あり得ます。
ことは乗客・乗員の安全の問題であり、それをないがしろにしてきた日本は世界から徹底的に指弾されるかも
知れません。
『中国ならあり得る』とも言えたかも知れませんが、今や『日本なら何でもやりかねない』となってきているとなれば、
日本は何度も言いますが、『終わって』います。
今日の日経が報じたものですが、国際戦乗り継ぎに際して、荷物検査をすることが世界的に義務付けられていますが、日本は検査をやったことにし、担当するICAO(国際民間航空機関)に日本の国交省が「嘘」の報告をしていたことが発覚したとしています。
今回の「嘘」報告はあるまじき事態であり、航空機の安全をないがしろにしてきたと国際機関から指摘されれば、日本は言い訳ができませんし、このような事態をアメリカ・ヨーロッパ各国が重要視した場合、日本での乗り継ぎ客を拒否する動きになってもおかしくありません。
更にこの報道の中で驚くべき報道がされています。
『ICAOの監査期間だけ預け入れ荷物の検査をするよう航空会社に指示があった』
もし、これが事実とすれば、日本の信用は地に落ちます。
日本であちらこちらで偽装が発覚していますが、官僚が偽装を指示していたとなれば、もはや日本は信用できないとなるからです。
官僚だけは信用がおける存在だと思われてきた「最後の砦」が崩れたからです。
アメリカのFAAが調査に乗り出し、実態がこの報道の通りだとすれば、アメリカの航空機日本乗り入れ拒否という事態になりましてもおかしくはありませんし、世界中の航空機が成田・関空・中部への乗り入れ拒否を通告することも最悪の場合あり得ます。
ことは乗客・乗員の安全の問題であり、それをないがしろにしてきた日本は世界から徹底的に指弾されるかも
知れません。
『中国ならあり得る』とも言えたかも知れませんが、今や『日本なら何でもやりかねない』となってきているとなれば、
日本は何度も言いますが、『終わって』います。
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