非公式RTを使うべきでない理由とかその他のリテラシについて
in_reply_to を信じろ!
非公式RTを使うべきでない理由はただ1つ。非公式RTはポストをした人間が発言をコントロールできない。
勝手に省略されたり改ざんされたり、お前の発言は元ソース削ってでも入れるべき発言か?殆どの場合そうではない。
リプライタブが非公式RTレイプされた際、孫以降の引用をブロックすることはTwitterの構造的に不可能なので、勝手に盛り上がって勝手に幻滅されて罵倒されるとか、そういうことが頻繁に起こる。自分の意思とは無関係に。
引用経路を追うにはin_reply_to情報を追うんだ。カーソルあわせたとき何に対する返信かポップするはずだ。
公式Twitterはもちろん実装してるし、大抵のクライアントは実装している。
リプライは引用RTするのと情報の過不足は一切無い。だから混乱の元となる引用RTは使うべきではない。
ついでいえば非公式RTは in_reply_to をロストするケースが多々あり、その意味でも厳密なソースと成り得ない。
ミスを許す
情報のフローが多すぎて誰もが誤情報を掴まされる可能性がある。
誤情報をバイパスしてしまった場合は素直に謝ろう。周囲もミスに粘着するな。
ぎくしゃくして皆不幸になるのは本末転倒だろう。
誰もが常にパラノイアでいられない
ふざけたポストも笑って流せるぐらいの心の余裕を持て。誰もがいつも神経尖らせていられるわけがない。
誰かの義務感が人を不幸にしている。ここ二日のポスト見る限り、不謹慎の押し付けってのは「俺がこんな悲しい気持ちなのにお前がそうでないのは許せない」ってわがままに過ぎなかったりする。
精神のバランスを保つのに、あえて不謹慎を許容することが場合によっては必要だったりするんだ。地震以外のポストしたっていいだろう、地震のために生きているわけじゃないのだから。都合の悪いものを封殺する姿勢こそが悪だ。