週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

旧トロンファン=コンピューターファンはもちろん必見なのだっ!!

トロン:レガシー(TRON:LEGACY) 12・17世界同時公開!!

2010年12月15日 19時02分更新

trn16
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

12月17日(金曜日)世界同時公開となる「トロン:レガシー」

もちろん3Dでもって、アバターを超える未来映画というではないですか.

そして、旧トロンを愛するコンピューターファンとしては、当然、期待度が

最高に高まっておりますよええもちろんですというわけで、

ちょっとだけ早く観てきました.

 もちろん、あの「ディスク」ゲームや「ライトサイクル」も

登場しまくりでっせ、お客さん!!

trn04
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 

ストーリーはトロンの20年後という設定で、登場人物も

つながっております.旧トロンの主役「ケヴィン・フリン」と

トロン(プログラム)の作者「アラン・ブラッドリー」はともに

旧作と同じ役者さんが登場します.ケヴィンはジェフ・ブリッジスが

やってたんですね~.

trn07
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 

今回の主役は、その息子の「サム・フリン」なんですが、

それを助ける「クオラ」ちゃんが、いいんです.

エロくはないんですが、かわいくて、強いんで、

「ツヨカワイイ」とでもいいましょうか.ファンに

なりましたよもちろん.

trn08
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
trn17
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
trn19
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 

謎のプログラムであるところの「ジェム」ちゃんのほうが、

CG的で、いかにもコンピュータ内にいる人(?)という

雰囲気があります. 

trn03
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 

懐かしいといえば、先に「ディスク」ゲームと、「ライトサイクル」ゲームが

出てくるといいましたが、どちらも最新化されていて、超スリリングです.

trn06
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

そうそう、昔は「ゲート」とか呼ばれていた帝国軍(?)側の乗り物は

「レコグナイザー」という名称になってますが、でてきます.あと、遠景に

あの戦車もちらっと見えました(たぶん).それに、旧作では「帆船」とか

呼ばれていた巨大な乗り物もまた出てきます.このへん、

我々世代にはとってもうれしいサービスですね.

もちろん、新しい乗り物類もたくさん出てくるので、ワクワクですよん.

 

 

trn11
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

この人が今回の悪役(悪プログラム)で名前は「クルー」です.

20年前にケヴィン・フリンが作ったプログラムなので

顔が若いころのケヴィンのままというわけですね.

そして、謎のヘルメット野郎が、いい絡みかたを

してきます.このプログラムにきちんと注目しておきましょう.

trn18
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
trn13
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
trn15
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
trn14
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 

さあ、どこで観ましょうかという話しになるんですが、

IMAXデジタルシアターでは、横長のレターボックスサイズの

映像のほかに、IMAXスクリーンいっぱいに映像が広がるシーンが

用意されているそうで、全編125分のうち43分を、あのIMAX

独特の「没入モード」で観られるそうです.うーん期待大.

 

hottoy
© Disney

おまけ情報.

こちらは、HOTTOYSが発売予定の、新型ライトサイクルに

サム・フリン付きでございます.早く欲っし~~でんな~.

文●週アスみやの(@E_Minazou)

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう