2012年2月9日木曜日

都庁の本屋での芥川賞の扱いを調べてみた


東京都庁には、本屋さんが入っている。都庁の書店らしく、小さいながらも公務員関係や地方自治関連の棚が充実してるのが特徴。

先般、話題になった都知事閣下のお膝元で、あの本はどういう扱いになっているのか、好奇心もあってのぞいてみた。

ずいぶん経っているので、「増刷がおいついていない」、「一冊だけすごい人気」という仮説も考えられなくはないのだけれど、円城塔の扱いが、ひどい。多分。

取次トーハンのお取り寄せサービス(e-hon)も扱いがあるようので、棚にはないとしても、あえてこの店で都知事好みでない本を買うということもできそうだ。

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