『リビティウム皇国のブタクサ姫』のコミカライズが決定 醜く愚鈍なブタクサ姫の人生再出発ストーリー

2018年4月21日に第5巻も発売となるモーニングスターブックス刊『リビティウム皇国のブタクサ姫』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、醜く愚鈍で嫌われ者のブタクサ姫として短い生涯を終えた主人公が魔女の弟子となり、新たな人生をスタートさせることになるラブコメ&ファンタジーを描く。著者である佐崎一路氏の『吸血姫は薔薇色の夢をみる』より100余年が下った時代を舞台としている。コミカライズの作画は、第5巻より原作小説のイラストを担当する潮里潤氏がそのままコミカライズ版も担当することが決定した。

【第1巻あらすじ】

大陸の中央に広がる【闇の森】の端っこで、短い生涯を終えたブタクサ姫。ふと気付くと目の前にはひとりの魔女が。新しい命を得て、ついでに前世の記憶も取り戻した嫌われ者の少女の、新たな物語(とダイエットへの挑戦)が始まる!! 「なろうコン大賞」受賞作『吸血姫は薔薇色の夢をみる』から時代を下ること100余年。<佐崎一路&まりも>の強力コンビが贈るラブコメ&冒険ファンタジー!

コミカライズは原作小説第5巻の発売日と同日より、電子書籍として単話配信をスタートする。また、コミカライズ版の配信に先立ち「パンタポルタ」では3回に渡って毎週金曜日に4コマ漫画を公開。4月6日(金)に第1話が公開された。この機会にぜひ原作小説とあわせて読んでもらいたい。『リビティウム皇国のブタクサ姫』は、モーニングスターブックスより第4巻まで発売中。最新5巻も2018年4月21日発売。

©佐崎一路/新紀元社 イラスト:まりも

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