ウェブマスター・制作者は必読！ユーザーがサイトから離脱してしまう8つの要因

Post on:2012年9月25日

sponsors

ウェブサイトを設計するときに、何をしないべきであるかについてまとめたインフォグラフィックを紹介します。

下記は各ポイントを意訳したものです。

ナビゲーションが分かりにくい

ナビゲートすることが難しいサイトは、ユーザーを失望させます。複雑だったり、一貫してなかったり、そういったナビゲーションはユーザーを困惑させ、苛立ちを感じさせるものです。

広告が多すぎる

ページを表示した瞬間、ポップアップやフラッシュの広告がいっぱいに表示されるのはユーザーを激怒させるのに役立つだけでしょう。

コンテンツの構造が分かりにくい

コンテンツの構造がよくないと、ユーザーが目的の情報を探すことが非常に困難です。見込みのあるユーザーは探している情報を見つけ出せないので、売り上げは落ちることになります。

オーディオとビデオの使用

オーディオとビデオを無意味にユーザーに押し付けることは、潜在的にユーザーを追い払うことができます。

登録の強制

ユーザーがコンテンツを見ることができる前に、登録を強いることは大きな障害となります。

退屈なコンテンツ、退屈なデザイン

目的もインタラクティブもない退屈なウェブサイトは、ユーザーにとってまったく記憶に残らないものになるでしょう。

視認性が悪い

読みにくいタイポグラフィ、意味不明なカラースキーム、テキストのタイプミスなど、明瞭性が低いサイトは究極的に低いユーザエクスペリエンスの要因となります。

コンテンツがいつも同じ

サイトは素晴らしいデザインで作るだけで終わりではありません。コンテンツは常に新鮮なものにし、更新することを忘れないでください。