UIコンポーネント/TextView

Last-modified: 2012-12-24 (月) 10:36:00

android.widget.TextView

リファレンス:http://developer.android.com/reference/android/widget/TextView.html

SUMMARY

継承するXML属性
android.view.Viewの属性を継承します。
 
XML属性
属性対応メソッド概要
android:autoLinksetAutoLinkMask(int)テキストに自動的にリンクを貼るかどうかを指定します。
android:autoTextsetKeyListener(KeyListener)このWidgetを文字入力テキストとし、入力値のスペルミスの修正を自動で行います。
android:bufferTypesetText(CharSequence,TextView.BufferType)getText()メソッドで取得するテキストの種別を指定します。
android:capitalizesetKeyListener(KeyListener)このWidgetを文字入力テキストとし、指定された範囲での先頭文字を自動で大文字に変換します。
android:cursorVisiblesetCursorVisible(boolean)カーソルの表示/非表示を指定します。
android:digitssetKeyListener(KeyListener)このWidgetを数値入力テキストとし、入力可能な数字、記号の文字セットを指定します。
android:drawableBottomsetCompoundDrawablesWithIntrinsicBounds(Drawable,Drawable,Drawable,Drawable)このWidgetの下部に描画するオブジェクトを指定します。
android:drawableLeftsetCompoundDrawablesWithIntrinsicBounds(Drawable,Drawable,Drawable,Drawable)このWidgetの左側に描画するオブジェクトを指定します。
android:drawableRightsetCompoundDrawablesWithIntrinsicBounds(Drawable,Drawable,Drawable,Drawable)このWidgetの右側に描画するオブジェクトを指定します。
android:drawableTopsetCompoundDrawablesWithIntrinsicBounds(Drawable,Drawable,Drawable,Drawable)このWidgetの上部に描画するオブジェクトを指定します。
android:drawablePaddingsetCompoundDrawablePadding(int)このWidgetと周囲に描画するオブジェクトとの間隔を指定します。
android:editable-このWidgetが編集可能であるかどうかを指定します。
android:editorExtrassetInputExtras(int)追加で定義した入力処理を指定します。
android:ellipsizesetEllipsize(TextUtils.TruncateAt)Viewの幅からはみ出す文字列が指定された場合に、どのように省略記号を出力するかを指定します。
android:emssetEms(int)Widgetの幅をEM値で指定します。
android:freezesTextsetFreezesText(boolean)アクティビティが破棄されてから再構築されるまでの間で、入力途中のテキストの内容を保持するかどうかを指定します。
android:gravitysetGravity(int)オブジェクトの配置方法を指定します。
android:heightsetHeight(int)高さを指定します。
android:hintsetHint(int)入力が空の状態で表示するHintを指定します
android:imeActionIdsetImeActionLabel(CharSequence,int)IMEアクションのIDを指定します。
android:imeActionLabelsetImeActionLabel(CharSequence,int)IMEアクションのラベルを文字列で指定します。
android:imeOptionssetImeOptions(int)IME実行時のオプションを指定します。
android:includeFontPaddingsetIncludeFontPadding(boolean)上下に十分な余白を設定するか、またはフォントに含まれる本来の余白を使用するかを指定します。
android:inputMethodsetKeyListener(KeyListener)特定の入力処理を行う場合に、入力処理を行うクラスを指定します。
android:inputTypesetRawInputType(int)入力するデータの種別に応じて指定します。
android:lineSpacingExtrasetLineSpacing(float,float)行間の余白の高さを、単位とともに指定します。
android:lineSpacingMultipliersetLineSpacing(float,float)行間の余白の高さを、比率で指定します。
android:linessetLines(int)行数を数値で指定します。
android:linksClickablesetLinksClickable(boolean)autoLinkで貼られたリンクを、クリックできるかどうかを指定します。
android:marqueeRepeatLimitsetMarqueeRepeatLimit(int)ellipsizeで"marquee"を指定した場合に、スクロールする回数を指定します。
android:maxEmssetMaxEms(int)最大幅をEMSで指定します。
android:maxHeightsetMaxHeight(int)テキストの高さの最大値を指定します。
android:maxLengthsetFilters(InputFilter)入力可能な最大文字数を指定します。
android:maxLinessetMaxLines(int)最大で表示する行数を指定します。
android:maxWidthsetMaxWidth(int)テキストの幅の最大値を指定します。
android:minEmssetMinEms(int)最小幅をEMSで指定します。
android:minHeightsetMinHeight(int)テキストの高さの最小値を指定します。
android:minLinessetMinLines(int)入力可能な最小文字数を指定します。
android:minWidthsetMinWidth(int)最小で表示する行数を指定します。
android:numericsetKeyListener(KeyListener)設定された場合、TextViewは数値入力方式となります
android:passwordsetTransformationMethod(TransformationMethod)文字列をパスワードドットで表示するかどうかを設定します。
android:phoneNumbersetKeyListener(KeyListener)設定された場合、TextViewは電話番号入力方式となります。
android:privateImeOptionssetPrivateImeOptions(String)TextViewの入力方式に任意のオプションを追加します。
android:scrollHorizontallysetHorizontallyScrolling(boolean)テキストがTextViewの横幅よりも広い場合、横スクロールします。
android:selectAllOnFocussetSelectAllOnFocus(boolean)テキストが選択可能な場合、Viewにフォーカスを当てた時にテキストを全選択します。
android:shadowColorsetShadowLayer(float,float,float,int)指定色の影をテキストの後ろに表示させます。
android:shadowDxsetShadowLayer(float,float,float,int)影の横位置を指定します。
android:shadowDysetShadowLayer(float,float,float,int)影の縦位置を指定します。
android:shadowRadiussetShadowLayer(float,float,float,int)影の半径を指定します。
android:singleLinesetTransformationMethod(TransformationMethod)テキストを横スクロールする単一の行に制限し、改行を許可しません。
android:textsetText(CharSequence)表示するテキストを指定します。
android:textColorsetTextColor(ColorStateList)テキストの色を指定します。
android:textColorHighlightsetHighlightColor(int)選択したテキストの色を指定します。
android:textColorHintsetHintTextColor(int)ヒントテキストの色を指定します。
android:textColorLinksetLinkTextColor(int)リンクされたテキストの色を指定します。
android:textScaleXsetTextScaleX(float)テキストの横のスケールを設定します。
android:textSizesetTextSize(float)テキストの大きさを指定します。
android:textStylesetTypeface(Typeface)テキストのスタイル(通常、太字、斜体)を指定します。
android:typefacesetTypeface(Typeface)テキストの書体(通常、sans、serif、monospace)を指定します。
android:widthsetWidth(int)TextViewの横幅を指定した値に設定します。レイアウトのパラメータを指定することでも設定可能です。
 

XML属性

  • android:autoLink
     
    ①WebURL②メールアドレス③電話番号④住所などの
    テキストに自動的にリンクを貼るかどうかを指定します。
    リンクを貼られたテキストをクリックすると、
    対応したアクティビティが起動されるようになります。
    指定値デフォルト動作
    noneいかなる値にもリンクを貼りません。
    webURLに対してリンクを貼ります。
    emailメールアドレスに対してリンクを貼ります。
    phone電話番号に対してリンクを貼ります。
    map住所に対してリンクを貼ります。
    allすべての値に対してリンクを貼ります。
     

  • android:autoText
     
    このWidgetを文字入力テキストとし、
    入力値のスペルミスの修正を自動で行います。
    指定値デフォルト動作
    true入力値に対して修正を行います。
    false入力値に対して修正を行います。
     
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
    ※ 非推奨です。inputType属性を指定してください。
     

  • android:bufferType
     
    getText()メソッドで取得するテキストの種別を指定します。
    テキストの種別は以下の3つのいずれかです。
     ・java.lang.CharSequence (変更不可の文字列)
     ・android.text.Spannable (URLなどの文字列。変更可または変更不可)
     ・android.text.Editable (編集可能な文字列。変更可)
     
    EditTextとLogTextBoxの場合は、常にEditableを返します。
    指定値デフォルト動作
    normalこのテキストはCharSequenceか、リンクが貼られている場合はSpannableを返します。
    spannableこのテキストはSpannableを返します。
    editableこのテキストはEditableを返します。
     

  • android:capitalize
     
    このWidgetを文字入力テキストとし、
    指定された範囲での先頭文字を
    自動で大文字に変換します。
    指定値デフォルト動作
    none変換を行いません。
    sentences文の先頭を大文字に変換します。
    words単語の先頭を大文字に変換します。
    charactersすべての文字を大文字に変換します。
     
    ※ 非推奨です。inputType属性を指定してください。
     


  • android:digits
     
    このWidgetを数値入力テキストとし、
    入力可能な数字、記号の文字セットを指定します。
    例) 偶数のみを入力させたい場合 → "02468"
     
    文字列で指定します。'\\;'はエスケープ文字列('\\n'、'\\uxxxx'ユニコード文字など)。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     





  • android:drawablePadding
     
    このWidgetと周囲に描画するオブジェクトとの間隔を指定します。
     
    寸法値("14.5sp"のような単位付き浮動小数点)で指定します。利用可能な単位は、px (ピクセル)、
    dp (密度非依存ピクセル)、sp (倍率非依存ピクセル)、in (インチ)、mm (ミリメータ)です。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     

  • android:editable
     
    このWidgetが編集可能であるかどうかを指定します。
    指定値デフォルト動作
    trueWidgetは編集可能です。
    falseWidgetは編集不可です。
     
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
    ※ 非推奨です。inputType属性を指定してください。
     


  • android:ellipsize
     
    Viewの幅からはみ出す文字列が指定された場合に、
    どのように省略記号を出力するかを指定します。
    何も指定しない場合は複数行に分かれて出力されます。
    指定値デフォルト動作
    none何もしません。
    start文字列の末尾から表示し、先頭を省略記号に置き換えます。
    middle文字列の先頭と末尾を表示し、中間に省略記号を挿入します。
    end文字列の先頭から表示し、末尾に省略記号を挿入します。
    marquee文字のスクロールを実行します。
     


  • android:freezesText
     
    アクティビティが破棄されてから再構築されるまでの間で、
    入力途中のテキストの内容を保持するかどうかを指定します。
    指定値デフォルト動作
    true入力途中のテキストの内容も含めて再構築します。
    false入力途中のテキストの内容は破棄されて、初期化されます。
     
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     

  • android:gravity
     
    オブジェクトの配置方法を指定します。
    "|"で区切って複数指定することが可能です。
    指定値デフォルト動作
    topコンテナの上部に配置し、サイズ変更は行いません。
    bottomコンテナの下部に配置し、サイズ変更は行いません。
    leftコンテナの左側に配置し、サイズ変更は行いません。
    rightコンテナの右側に配置し、サイズ変更は行いません。
    center_vertical上下中央に配置し、サイズ変更は行いません。
    fill_verticalオブジェクトの高さを、コンテナのサイズに合わせます。
    center_horizontal左右中央に配置し、サイズ変更は行いません。
    fill_horizontalオブジェクトの幅を、コンテナのサイズに合わせます。
    center上下左右中央に配置し、サイズ変更は行いません。
    fillオブジェクトの高さ・幅を、コンテナのサイズに合わせます。
    clip_verticaltop/bottomの追加オプションとして、オブジェクトの上部/下部の境界をコンテナの境界に合わせます。
    clip_horizontalleft/rightの追加オプションとして、オブジェクトの左側/右側の境界をコンテナの境界に合わせます。
     

  • android:height
     
    高さを指定します。
     
    寸法値("14.5sp"のような単位付き浮動小数点)で指定します。利用可能な単位は、px (ピクセル)、
    dp (密度非依存ピクセル)、sp (倍率非依存ピクセル)、in (インチ)、mm (ミリメータ)です。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     




  • android:imeOptions
     
    IME実行時のオプションを指定します。
    "|"で区切って複数指定可能です。
    指定値デフォルト動作
    normalアクションボタンは特別な処理を行いません。
    actionUnspecifiedアクションボタン実行時に、次の入力Widgetにフォーカスを移します。
    actionNumberアクションボタン実行時に、何もしません。
    actionGoアクションボタン実行時に、任意の処理を実行します。
    actionSearchアクションボタン実行時に、検索処理を実行します。
    actionSendアクションボタン実行時に、送信処理を実行します。
    actionNextアクションボタン実行時に、次の入力Widgetにフォーカスを移します。
    actionDoneアクションボタン実行時に、"done"処理を実行します。IMEは自動で閉じられます。
    flagNoExtractUi入力テキストエリアをすべて削除します。
    flagNoAccessoryAction入力テキストエリアからアクションボタンを削除し、テキストエリアの領域を広げます。
    flagNoEnterActionEnterキーとしてIMEアクションボタンを使用しません。ユーザが誤ってアクションボタンを押したために、メールが送信されてしまうなどのアクシデントを未然に防ぎます。
     

  • android:includeFontPadding
     
    上下に十分な余白を設定するか、またはフォントに含まれる本来の余白を
    使用するかを指定します。
    指定値デフォルト動作
    true上下に十分な余白を設定します。
    falseフォント本来の余白のみを使用します。
     
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     

  • android:inputMethod
     
    特定の入力処理を行う場合に、入力処理を行うクラスを指定します。
     
    文字列で指定します。'\\;'はエスケープ文字列('\\n'、'\\uxxxx'ユニコード文字など)。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
    ※ 非推奨です。inputType属性を指定してください。
     


  • android:lineSpacingExtra
     
    行間の余白の高さを、単位とともに指定します。
     
    寸法値("14.5sp"のような単位付き浮動小数点)で指定します。利用可能な単位は、px (ピクセル)、
    dp (密度非依存ピクセル)、sp (倍率非依存ピクセル)、in (インチ)、mm (ミリメータ)です。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     
    lineSpacingExtra.PNG
     



  • android:linksClickable
     
    autoLinkで貼られたリンクを、
    クリックできるかどうかを指定します。
    指定値デフォルト動作
    trueクリック時に対応するアクティビティを起動します。
    false対応するアクティビティを起動しません。
     
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     



  • android:maxHeight
     
    テキストの高さの最大値を指定します。
     
    寸法値("14.5sp"のような単位付き浮動小数点)で指定します。利用可能な単位は、px (ピクセル)、
    dp (密度非依存ピクセル)、sp (倍率非依存ピクセル)、in (インチ)、mm (ミリメータ)です。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     



  • android:maxWidth
     
    テキストの幅の最大値を指定します。
     
    寸法値("14.5sp"のような単位付き浮動小数点)で指定します。利用可能な単位は、px (ピクセル)、
    dp (密度非依存ピクセル)、sp (倍率非依存ピクセル)、in (インチ)、mm (ミリメータ)です。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     


  • android:minHeight
     
    入力可能な最小文字数を指定します。
     
    寸法値("14.5sp"のような単位付き浮動小数点)で指定します。利用可能な単位は、px (ピクセル)、
    dp (密度非依存ピクセル)、sp (倍率非依存ピクセル)、in (インチ)、mm (ミリメータ)です。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     


  • android:minWidth
     
    テキストの幅の最小値を指定します。
     
    寸法値("14.5sp"のような単位付き浮動小数点)で指定します。利用可能な単位は、px (ピクセル)、
    dp (密度非依存ピクセル)、sp (倍率非依存ピクセル)、in (インチ)、mm (ミリメータ)です。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     

  • android:numeric
     
    設定された場合、TextViewは数値入力方式となります。
    "|"で区切って複数指定することが可能です。
    指定値デフォルト動作
    integer整数
    signed符号付き整数
    decimal小数値
     
    ※ 非推奨です。inputType属性を指定してください。
     

  • android:password
     
    文字列をパスワードドットで表示するかどうかを設定します。
    指定値デフォルト動作
    trueパスワードドットを表示します。
    false通常のテキストを表示します。
     
    ※ 非推奨です。inputType属性を指定してください。
     

  • android:phoneNumber
     
    設定された場合、TextViewは電話番号入力方式となります。
    指定値デフォルト動作
    true電話番号入力方式
    false通常の入力方式
     
    ※ 非推奨です。inputType属性を指定してください。
     


  • android:scrollHorizontally
     
    テキストがTextViewの横幅よりも広い場合、横スクロールします。
    指定値デフォルト動作
    trueTextViewの横幅より広い場合は横スクロールします。
    falseTextViewの横幅より広い場合は改行します。
     
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     

  • android:selectAllOnFocus
     
    テキストが選択可能な場合、Viewにフォーカスを当てた時にテキストを全選択します。
    指定値デフォルト動作
    trueフォーカス時テキストを全選択します。
    falseフォーカス時テキストを全選択しません。
     
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     

  • android:shadowColor
     
    指定色の影をテキストの後ろに表示させます。
     
    "#rgb"、"#argb"、"#rrggbb"、"#aarrggbb"型で色を指定します。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     
    • サンプルコード
          <TextView
              android:text="TextView01"
              android:layout_width="wrap_content"
              android:layout_height="wrap_content"
              android:textSize="30px"
              android:shadowDx="3.0"
              android:shadowDy="5.0"
              android:shadowRadius="2.0"
              android:shadowColor="#00ff00"/>
       
      結果
      shadow.PNG
       




  • android:singleLine
     
    "テキストを横スクロールする単一の行に制限し、改行を許可しません。
    エンターキーが押された場合はフォーカスが次に移ります。
    編集可能なTextViewの場合は、inputType属性のtextMultiLine flagを使った方が良いです
    (同時に定義した場合はinputTypeがsingleLineを上書きします)。
    指定値デフォルト動作
    true単一の行に制限します。
    false改行を許可します。
     
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
    ※ 非推奨です。inputType属性を指定してください。"



  • android:textColorHighlight
     
    選択したテキストの色を指定します。
     
    "#rgb"、"#argb"、"#rrggbb"、"#aarrggbb"型で色を指定します。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     
    • EditTextのtextColorHighlight属性
          <EditText
              android:text="EditText01"
              android:layout_width="wrap_content"
              android:layout_height="wrap_content"
              android:textColorHighlight="#00ff00"/>
       
      結果
      textColorHighlight.PNG
       

  • android:textColorHint
     
    ヒントテキストの色を指定します。
     
    "#rgb"、"#argb"、"#rrggbb"、"#aarrggbb"型で色を指定します。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     
    • EditTextのtextColorHighlight属性
          <EditText
              android:text="EditText01"
              android:layout_width="wrap_content"
              android:layout_height="wrap_content"
              android:hint="Hint Text"
              android:textColorHint="#00ff00"/>
       
      結果
      textColorHint.PNG
       



  • android:textSize
     
    テキストの大きさを指定します。
     
    寸法値("14.5sp"のような単位付き浮動小数点)で指定します。利用可能な単位は、px (ピクセル)、
    dp (密度非依存ピクセル)、sp (倍率非依存ピクセル)、in (インチ)、mm (ミリメータ)です。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。
     

  • android:textStyle
     
    テキストのスタイル(通常、太字、斜体)を指定します。
    "|"で区切って複数指定することが可能です。
    指定値デフォルト動作
    normalテキストのスタイルを通常のスタイルにします。
    boldテキストのスタイルを太字にします。
    italicテキストのスタイルを斜体にします。
     
    textStyle.PNG
     

  • android:typeface
     
    テキストの書体(通常、sans、serif、monospace)を指定します。
    指定値デフォルト動作
    normalテキストの書体を通常のスタイルにします。
    sansテキストの書体をsansにします。
    serifテキストの書体をserifにします。
    monospaceテキストの書体をmonospaceにします。
     
    typeface.PNG
     

  • android:width
     
    TextViewの横幅を指定した値に設定します。レイアウトのパラメータを指定することでも設定可能です。
     
    寸法値("14.5sp"のような単位付き浮動小数点)で指定します。利用可能な単位は、px (ピクセル)、
    dp (密度非依存ピクセル)、sp (倍率非依存ピクセル)、in (インチ)、mm (ミリメータ)です。
    または、このタイプの値を含めている他のリソース、テーマ属性の参照を指定します。