14日、北陸電力所有の施設にて本物のウラン燃料を展示していたことがデジタル版「朝日新聞」で報じられ、ネット掲示板で物議を醸している。記事によると問題となった施設は、北陸電力の原子力技術研修センターで(石川県志賀町)、同施設内では本物のウラン燃料を「本物と思わず」広報用の説明用サンプルとして展示していたという。北陸電力によると、サンプル表面の放射線量率は、毎時0.4〜5.8マイクロシーベルトであり、人体に影響