SMAPはフジで終わる?”中居の号泣”とドラマ再放送ラッシュの真意 (1/2ページ)

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 フジテレビの平日・休日の再放送枠が、SMAPドラマで埋め尽くされているのをご存じだろうか。11月19日から「SMAPグラフィティ」と題し、木村拓哉(44)主演の『HERO』を皮切りに、メンバー主演のドラマが連日放送されている。この怒濤の再放送ラッシュの裏には、フジテレビのあると思惑がテレビ関係者は語る。

「ドラマの再放送には、事務所と編成局がOKを出さないといけません。再放送だけならジャニーズにとっても大きなメリットはないし、フジとしても微々たる視聴率を稼ぐだけ。にもかかわらず、全社的にSMAP再放送で枠を埋め尽くすのは、ジャニーズ事務所と何かしらの密約が交わされている、というサインでしょう」

 通常、再放送枠は、放送中のドラマや映画の宣伝に使うのが定番。今クールドラマが爆死しているフジが、そのセオリーを無視し、年内解散のSMAP再放送をスペシャル番組かのように盛り上げているのも、大きなメリットがあるからと見られているのだ。

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