東京遠征2016・その6 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

東京遠征2016・その6

10月8日(土)19:00
上野駅から日比谷線に乗り、六本木駅に降りたワタクシ。
 

ここから六本木ヒルズに赴いたんですが、滞在時間約20分
 

普通なら、東京シティビューで夜景眺め、森美術館で現代美術に触れ、
けやき坂通りのリンコスbyマルエツで買い出しに赴くが、今回は全部スルー。
あれだけカットしたら、こんなに「どうでもいい」レベルに落ちてしまうとは。
恐ろしや。
 
 


ここでワタクシは、やっておきたいことがあった。
まずは、強引ながら”ひとりアマンド”。
 

六本木交差点で待ち合わせ場所として有名な、あのアマンド六本木店である。
ここでテイクアウトで、エクレア1つ(330円)を購入。

次の目的地まで、歩きながらエクレアをパクり。
チョコクリームが旨い!
強引ながら”ひとりアマンド”達成。
 
 

次の目的地は、俳優座劇場ビルの横の・・・
 

HUB六本木店で、”ひとりHUB”。

HUBは日本にブリティッシュパブ文化を定着させ、
スポーツバーの一面も持っているブリティッシュパブチェーン。
ワタクシは、初心者丸出しでカウンターに陣取ったんですが、
ここで躓きました。
この手のブリティッシュパブは、
◆カウンターで注文し、その場で清算。
◆座席は店内で空いているところならどこでも。
が定番のスタイル。
ワタクシはテーブルに陣取ったまま、店員に注文するという、
日本の居酒屋感覚でやっちゃった。
ここでは日本の居酒屋のルールは通じないことを痛感。

ここでいただいたのは、
黒のギネスビール1/2Pint Glass(510円)。
 


ブリティッシュパブの定番、フィッシュ&チップス(630円)
 

白身魚フライは真鱈を使用したブリティッシュスタイルで、
タルタルソースを付けて食したら、ウマい!
さらに、イギリス産モルトビネガーをドバっとかけていただけば、さらに旨い!

初めてのブリティッシュパブ体験となる”ひとりHUB”は、
序盤で躓いたものの、ビールとつまみが最高やった。

10月8日(土)20:00
自分の体にはデンキブランとギネスのアルコールが回ったまま、
東京ミッドタウンにいき、東急ストア・プレッセプレミアムで、
値引きシールが付いたポン酢でいただくとり天1パックを購入し、
とり天をぱくつきながら、構内を歩き、檜町公園に入り、
 

何も考えないまま、東に歩き、たどり着いた先が・・・
 


赤坂サカス。
この日はTBSの期首恒例特番「オールスター感謝祭2016秋」生放送中。
まもなく赤坂5丁目ミニマラソン突入の空気になっていた。
まだ時間があるから、TBSストアにちょっと立ち寄った。
赤坂サカスのTBSストアには、コーナーの一角に、
系列局のMBS(大阪毎日放送)のマスコットキャラ・らいよんちゃんのグッズが販売されていた。
プププ。

さ、まもなく赤坂5丁目ミニマラソンということで、
正面玄関に近いスモールハット(ゲート守衛詰所)付近の道路の沿道に陣取った。
ようやく出走となり、必死に走る土屋太鳳と、
毎回このマラソン企画に闘志を燃やしている森脇健児の激走を見て、撤収。
個人的にはこの2人さえ見れればそれでいい。

赤坂駅の地下道を抜け、ワタクシは日枝神社前に出て、
 

外堀通りに沿って、赤坂見附駅に向かって歩き、
対岸のプルデンシャルタワーを眺めていた。
 

このプルデンシャルタワーは、
1982年、33人の死者を出した大火災を起こしたホテルニュージャパン跡地に建てられており、
プルデンシャルタワーに向かって合掌。
 

ようやく、赤坂見附駅に到着したワタクシは、
銀座線に乗って、日比谷線と千代田線を乗り継ぎ、綾瀬駅へ。
 

やや時間が押したまま、綾瀬国際ホテルに到着。
フロントに預けていた鍵を貰い、部屋に入り、
シャワーを浴びたあと、
ラジコアプリで文化放送「こむちゃっとカウントダウン」を聞き、
ライトアップされた東京スカイツリーを眺めながら、ひとり部屋飲み。
 

呑んだアルコールは、キリンのどごし生350ml1本。
つまみは途中のコンビニで購入したおにぎり2個とカップ焼きそば。
これも東京遠征の楽しみの一つ。
時間も10月9日(日)になり、テレビでBS-TBSに合わせ、
熱血バレーボールアニメ「ハイキュー!!」の第3シリーズ、
「烏野高校vs白鳥沢学園高校」の第1話を視聴し、床についたとさ。

続く。

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