現在放送中の「石川五右衛門」が仇に？
俳優、濱田岳（２８）が主演するテレビ東京系新春ドラマスペシャル「釣りバカ日誌 新入社員浜崎伝助 伊勢志摩で大漁！初めての出張編」の制作会見が２７日、東京都内で行われ、放送日が来年１月２日午後９時になることが発表された。
同局は社名が東京１２チャンネル時代の１９８０年から毎年、同日に大型時代劇（２０００年まで１２時間、０９年まで１０時間、１４年まで７時間）を放送してきたが、今年は姿を消すことになった。
主人公ハマちゃん役の濱田は「責任感が伴うオンエア日です」と気を引き締めた。昨年１０月期の連ドラが人気を集めての正月特番となり、「街を歩いていて子供から呼ばれるのが（ａｕのＣＭで演じる）金太郎だけだと思ったら、ハマちゃんと声をかけてもらえるようになった」と手応え。
スーさん役の西田敏行（６９）は９月の三重・伊勢志摩ロケで日焼けした腕を見せ、「釣りのシーンが天候に恵まれて、来年はいいことが起こりそう」と誇らしげだった。広瀬アリス（２１）、吹越満（５１）、比嘉愛未（３０）も出席した。同ドラマは２時間２０分放送される。
※サンスポ・ドットコム11月28日05：03配信分より引用。
毎年１月２日はテレ東系の”時代劇の日”の印象が強かったが、
規模を徐々に縮小し、とうとう現代劇が。
現在放送中の市川海老蔵主演の「金曜８時のドラマ 石川五右衛門」が、
テレビ東京の六本木３丁目移転プロジェクトの一環として放送されている影響が大きく、
それ並みの時代劇が思いつかなかったんだよね。
｢石川五右衛門｣でテレビにおける時代劇の重要性を考えさせられただけに、
１月２日のテレ東系の”時代劇の日”が、
時代劇でなくなるのは時代に逆行していると思うね！◆年越し・新年アイテムを買うなら→ネットで買えば断然お得！お買い物なら楽天市場◆