2014-04-25

少子化対策のような政策課題解決アイデアに、数億円単位の賞金付けたコンテストしろ

★優れたビジネスアイデアコンテストする「ビジネスアイデア大賞」なんてのはないのかな?

 以前自分は「メガキャリアエアラインの、男女お見合いシート」なんてアイデアを思いついたが

 http://anond.hatelabo.jp/20130924163013

 我ながら結構いい線付いていると思うのだが。

★更に進めて、「政策課題解決大賞」なんてのを、役所公募してみたら面白い

 「耕作放棄地解消のアイデア募集します、最優秀賞には1,000万円」

 「メタボ検診の受診率アップのアイデア募集します」

 「振込み詐欺撲滅のアイデア募集します」てな感じ。

★「政策課題解決大賞」の真打ちは、なんと言っても「出生率改善アイデア大賞」だろう。

 最優秀賞の賞金を1億円にしてくれるなら、自分会社退職して本気で考え、応募する。

福島第一の冷却手段を、なりふりかまわず公募してた、というのがあった気がする。

 それ位の必死さで、出生率改善アイデアを「公募」してもいいような気もする。

★或いは、「5年間で、もっと出生率改善した自治体に、交付金10億プレゼント」として、自治体同士で競わせるとか。

 都市地方も同じ土俵だとナンなので、

 「東京特別区の部」「政令指定都市の部」「20万以上市の部」「20万未満市の部」「町村の部」でコンテスト

★賞金次第では、民間シンクタンクの類が、必死になって出生率回復アイデアを出してくるだろう。

 ドーンと賞金100億に積み増せば、電通博報堂辺りが本気になる。

 「実際にパイロットテストしてみて、効果があったアイデア」に大賞賞金100億円を授与

★結局、今までの少子化対策が全て空振なのはアイデアを出す・実行する「インセンティブ」が役所自治体側に皆無だったこと。

 現ナマを積み増し、民間シンクタンクアイデアも借りれば、もっといいアイデアも出てくる。

 つまり、「アイデア出しのマネタライズ」を図れば、斬新なアイデア民間から沸いて来るのでは?

 「女性手帳を作ります」的な予算余裕があるなら、もっと真っ当なアイデアを賞金付きで募集した方がいい。

 

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