これは凄いぞ! 欲しいなぁ...。
「QUMA」は画期的なヒト型3D 入力デバイス。
人間のような形状の手足、胴体、首の各部分は手で自由に動かすことができ、関節内部にある関節センサーにより、特定の瞬間の人形のポーズ (姿勢) がキャプチャーされ、USB を経由してコンピュータに入力されます。すると、コンピュータ上で動作している 3D-CG アプリケーションやゲームソフトウェア等のプログラムに、本製品のポーズをリアルタイムに取り込むことができます。
面白いですね! これなら初心者でも直感的に3DCGアニメーションをつくれるようになるかもしれません。さらに3Dゲーム内でのキャラクター操作にも応用できそうですよね。僕にはちょっとイヤラシイ使い方が閃いてしまいました。色々な使い方ができそうです。
便利なだけでなく、このヒト型デバイスそのものも非常にカッコイイですしマジ欲しいです!
さらに...
QUMA 技術では、自由な形に関節を組み合わせることができます。本製品のような人型のハードウェアに限らず、いろいろな形状の動物 (たとえば、ラクダ、ヘビなど) に合わせた関節構成を組み立てることができます。
とのこと。ラクダやばい。プラモデルみたく好きなようにパーツを組み合わせてハードウェアを構成できたらオモロイっすねー。
今回発表されたQUMAはまだプロトタイプとのことですが、是非とも早く商品化して頂きたいです。
開発中の「QUMA」技術を応用した 3D モーションキャプチャ装置を公開[ソフトイーサ株式会社]
(鉄太郎)