ニコマス吸われたいを考察する

すっかり動画制作から遠ざかり、スパロボZで次元獣狩りをしつつ今週のタイバニドラゴンキッドちゃん回放映を心待ちにしている日々でございます。
おかげでアマガミさぼりまくりです(折角友達が貸してくれたのに)。


さて、そろそろ「ニコマス民は吸われたいよね」と大っぴらと言っても許される空気になってきたと思うので、これまで考えてきたニコマスの問題点をまとめてみました。

とはいえ、「性的な意味で」というのはすでに結構言われているので、それだけじゃなくてもう少しだけ踏み込んで理由を考察してみます。

まず、ニコマスの性質を理解するための前段として、ニコマスの特徴を示すワードと思っている「DLC祭」「ドMホイホイ」を挙げます。


・未だ盛り上がるDLC

個人的には、ニコマスの問題点を語る際このワードを外してはいけないくらいの強い特徴だと思う。
とにかくDLC祭が定期的なものであり、自分はその中という自意識が非常に強かった。
公式配信の影響が強いのもその一端だし、「全員分」「透けm@s」「どこかおかしい」等、特定の動画を示す言葉が頻繁に使われていた事も裏付けになる。
というより、その事に疑問を抱く事もないくらい浸透していたと言ってもいいと思う。


・ドMの性質

包囲網と近いのですが、これもやはりニコマスの特徴です。


要は、なんだかんだ言っても罵られたい踏まれたいあげく血を吸われたい、ということです。
どうです、心当たりありませんか?
私はベホイミPの動画でドMコメントをしているひとがかなり多かったと思います。


DLC祭はコミュニティへの帰属意識を高めてネタ動画とかを推進する作用をもたらしたし、
ドMの性質があったからこそ競争が激しくなり、変態化が早まったという面もあるので、一概にこれらが悪と言いたいわけではありません。
しかし今やプラスの作用の方が強くなっていると思ってます。
このDLC祭とドMの性質が、次の項目の問題につながっていきます。


・「吸血鬼DLC」の欠如
あなたがまだDLC配信を待っている場合、どんな衣装が来るかということを考えていますか?
制服?
バニー?
ナース服?
パンキッシュゴシック?
そもそも何も考えてない?

吸血鬼という可能性を考え、それに沿ってDLCが配信されることが非常に少ないというのが吸われたいの根幹だと見ています。
これは上で書いたDLC祭やドMの性質と深い関係にあります。

(あの気が滅入る文章をコピペ改変するのがそろそろめんどくさいので中略)

そして吸われたいからの復帰が絶望的となった要因が次のものです。
アイドルマスター2 カタログ04号

アイドルマスター2 カタログ04号 PV(HD60fps) ‐ ニコニコ動画(原宿)
アイドルマスター2 カタログ04号 PV(HD60fps) ‐ ニコニコ動画:GINZA

今は衰退どうのこうの言ってる場合じゃねえ!!
「すいたい」よりも「すわれたい」……「吸われたい」だろうが!!!!


※ネタ元→永久の夜を彷徨うブログ ニコマス衰退を考察する