オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

今日のツイート

  • 00:00:00 なに、暴カロイドだって?
  • 00:07:00 RT @andfum: お姉さん、カイロに書かれている"低温やけど注意"は関西弁じゃありません。そんなに親しげではありません。多分どの地域でもそう書かれています。
  • 08:30:00 ShoppyBagスパム? が1通来た。タイトルは「<名前> picked a photo for you!」。名前はお互いフォローしてない(けど共通のフォロアーがいる)人。いやTwitter経由とは限らないか。どういうしくみなんだろう?
  • 11:21:00 RT @ohnuki_tsuyoshi: 宇宙開発には夢があるが、夢のためにやるのではない。新幹線に夢がある、農業に夢がある、じゃあ夢のためにあるのか?そうではなく、大人が真剣に取り組んだことが、万人に夢を与えただけだ。原因と結果を間違えるな。
  • 11:50:00 ちょうど1年前のツイートから。まさに神がかり的■JAXA小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について http://www.jaxa.jp/press/2009/11/20091119_hayabusa_j.html
  • 11:51:00 @rikuo 今回引っかかっちゃう人がけっこう多いような気がしますね。Gmail経由というのは初めてかも? [in reply to rikuo]
  • 12:01:00 @togetter_jp PV達成告知の「早く見とかないと乗りくれるよ!」は「早く見とかないと乗り遅れるよ!」かなーと思いました(togetterいつも便利に使って/見てます、ありがとうございます)
  • 12:13:00 http://twitter.com/shigeaki_yazaki/status/5299513258414081 ShoppyBagの対処法?でもこのリンク先の短縮URLをなにも考えずクリックしちゃう人は何度も詐欺に引っかかるタイプですよ。ちなみにbit.lyやj.mpのURLは最後に+をつけてアクセスするとどこへ行くかわかります
  • 12:17:00 @gyaro_ti 了解しましたー詳しくはメールで [in reply to gyaro_ti]
  • 12:34:00 #shoot1230 今日もパソコンの前…変わりばえしませんな http://twitpic.com/382nnw http://twitpic.com/382nnw
  • 13:28:00 Dowitterは面白いんだけれど、ID入れたらOAuth認証画面になったのでいったん閉じた。最初の画面に「認証は情報収集用で、結果をつぶやくかどうかは結果が出てから決められます」みたいに書いてあるとためらいなくDo it!できるかもです> @Dowitter_jp
  • 19:23:00 ページが細かく分かれすぎでAutoPagerizeもきかないしMS Pゴシック指定で読みづらいけれどユーモアたっぷりで面白いです■〈独占公開!ジェフリー・ディーヴァー初来日記念講演録 part1 〉創作の秘密はレバー味の歯磨き粉?(エキサイト http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20101117/E1289938110846.html
  • 20:20:00 今日の電子書籍記事リンク 2010年11月19日(金) #denshi 11月前半の動向、Adobe DPSが日本で記者説明会、作家と電子書籍、「印税100%」、全文検索と索引の違いなど http://d.hatena.ne.jp/Imamura+epub/20101119
  • 22:16:00 RT @kitamitsunari: 近所の電柱に貼り紙。「先日ここの場所で事故った者です。助けていただいた方、ありがとうございました。動転してお名前も伺えず、さらに誤解しご迷惑を……。おかげさまで仕事にも復帰できました。本当にありがとうございました」。初めて見るパターンでした。

eBook Forecast:11月前半の注目すべき電子書籍市場動向 - ITmedia eBook USER

以下の記事が挙げられている。そのほか端末もいくつか紹介。

既存のDTP環境をそのまま電子出版に、アドビが新ソリューションをアピール -INTERNET Watch

「電子出版ソリューション『Digital Publishing Suite』に関する報道関係者向けの説明会を開催」。DPSは「アドビのDTPソフト『InDesign CS5』やグラフィックデザインソフト『Creative Suite』シリーズ各製品をベースとして、電子書籍や電子雑誌の制作・配信・コマース・効果測定をオンラインで提供する」。サービス料金は日本では未定。北米では「月額699ドル+1刊行物ごとの料金となるプロフェッショナルエディションと、個別見積もりのエンタープライズエディションの2種類」。

日本での採用事例として、山と渓谷社の「Hutte(ヒュッテ)」、コンデナストの「VOGUE NIPPON」などを紹介。さらに「少年ジャンプ」も今は写植からInDesignに移行済みで、単行本を作るときなどにデータを再利用しやすくなった由。そうなんだー。

大日本印刷、活字見本帖シリーズ「秀英体全集」をiPhone向け電子書籍で販売 -INTERNET Watch

「ストア機能を搭載した電子書籍ビューアを開発」「『秀英体全集』という1つのアプリ上で複数の活字見本帖を購入可能。購入した活字見本帖は、アプリ内で書棚のように並べて管理できる」。

ビューアそのものにはとくに名前はないみたい。ダイヤモンド社の「DReader」みたいに、名前つけといてくれると認識しやすくてよいかも。そういうものでもないのかな。

秀英体全集は「全32冊をラインナップする予定で、初回は6冊を配信。以降、1週間に1冊ずつ配信する予定。価格は各115円」「『3.活版見本帖 Type Specimens 和文編(大正2年8月発行)』(26ページ)は無料」「2010年度中にiPad版も発売予定」。

こちらによると今後は「利用者の評価を収集し、同アプリケーションの機能拡張や出版社および電子書籍を販売する企業に向けて販促」するとのこと。

hon.jp DayWatch - Wave-Makers社、ガラケー向けEPUB電子書籍ビューワー「Wave Text Viewer」体験サイトをオープン、iモードユーザー向け

体験サイトの名前は「i文(あいぶん)」(http://ibun.jp/)。アクセスはドコモの携帯電話でのみ。

【西川和久の不定期コラム】 マウスコンピューター「LuvPad AD100」 〜NVIDIA Tegra 250ベースの10.1型タブレット!

iPad似のAndroid2.2タブレット。ちょっと重いけれどなかなかサクサク動くみたい。39800円。「今すぐ何か実用的に使いたいのであればiPadをお勧めするが、Androidを使ったタブレットコンピュータやNVIDIA Tegra 250のハードウェア的な性能に関心のあるユーザーにとっては大変興味深い製品」。

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【西川和久の不定期コラム】 マウスコンピューター「LuvPad AD100」 〜NVIDIA Tegra 250ベースの10.1型タブレット!

asahi.com(朝日新聞社):電子書籍、作家の思いは 読者広がる期待と紙への愛着… - 文化

大沢在昌福井晴敏村上龍宮部みゆき林真理子宮部みゆきは紙の本への愛着をつねづね語っていたが、コンテンツとして面白いものができたので「あんじゅう」を電子版で出した。林真理子は最近ちょっと売れ行きが…で電子書籍に期待している。

村上春樹さんや東野圭吾さんは、現時点では電子化そのものを拒否している」。また中堅作家にはなかなか声がかからないとも。そこは作家もがんばって営業していかないといけませんね。

電子書籍を巡る不毛な議論で浮き彫りに 一刻も早く事業仕分け自体が仕分けされるべきだ|岸博幸のクリエイティブ国富論|ダイヤモンド・オンライン

「議論があまりに低レベルなものに終始した理由は、民間人も含め仕分け人が、この分野についての基礎知識さえ持ち合わせていないからに他なりません」。

制作費0円、印税100%でiPhone電子書籍アプリを誰でも作成できるサービス 「小説家の花道」・「漫画家の花道」を開設: Podcast journal - ポッドキャストジャーナル

Apple社に支払う販売手数料約30%は除きます」のただし書きはあるものの、それ以外の売り上げを全部著者に渡しちゃうのはすごい。しかし運営会社のギークエイジがどうやって儲けるのかがわからない。「採算を度外視」とか書いてあるけれど、完全無料をうたうより「会社はここで儲けさせてもらいます」がはっきりしているほうが信頼されるように思う。作成/閲覧プラットフォームを外販しているのだろうか?

あと著者が完成原稿を準備する、編集が入らない方式で「印税」と言うのはそろそろなんとかしてほしい感じ。自費出版ビジネスと考えると、著者の負担がないのがまだ救いか。

ICPF -情報通信政策フォーラム- / TOPページ

平成22年度 秋季シリーズ 「電子書籍をめぐる動向 第二回 EPUB日本語拡張仕様と将来展開」

  • 月日:12月10日(金曜日)
  • 時刻:18時30分〜20時30分
  • 場所:東洋大学白山キャンパス5号館5201教室
  • テーマ:「EPUB日本語拡張仕様と将来展開」
  • モデレータ:山田肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
  • スピーカー:三瓶徹氏(日本電子出版協会事務局長)
  • 参加費:2000円(ただしICPF会員は無料です)
ページが見つかりませんでした | ICPF 情報通信政策フォーラム

米国でアマゾンから電子書籍を出すのはとても簡単。但し、現時点では日本語は使えず。うむむ:永井孝尚のMM21:ITmedia オルタナティブ・ブログ

新著をどういう形で出そうかなと考えている方の記事。

iPhoneiPad向けにAppStoreで出すのはハードルが高いので、Amazon DTPを通してKindle向けに出せないかと調べてみた。Kindleは例の端末以外にPC版やMac版、iPhone版などもあるから閲覧環境は広めではある。「しかし、肝心のAmazon DTPが、英語、ドイツ語、フランス語しかサポートしていません。この手軽さで、日本語が出版できればいいのですけれどもね」という話。

電子書籍ならではの使い方:むささびの視線:ITmedia オルタナティブ・ブログ

電子書籍の会社を立ち上げた人の実感。とても参考になります。

「出版社なりを発端とした話は、遅々としてなかなか進まないことが多い。どうしても既存の紙の出版物をベースに電子書籍を考えてしまうので、電子化がプラスアルファの手間やコストと見なされやすく、そのぶんの回収が可能かどうかの検証に時間がかかる」「企業なりが新しいマーケティングツールや顧客との接点となるチャネルだと捉えてくれると、電子書籍がらみの案件も意外と素早く進む。マーケティング活動の中では、好むと好まざるとに関わらず、かなりの種類、量の紙の印刷物を作っている。それを電子に置き換えるとメリットがあると判断してくれることが多いのだ」。ソーシャルな使い方の話、電子書籍中の語句のウェブ検索、厚さ薄さを気にしなくてもよいことなど。

「頭を柔軟にして既存の紙の印刷物という呪縛から解放されれば、さまざまなアイデアが生まれてくる」。

ただ一点、「全文検索できる電子書籍に索引はいらない」というのはちょっと違うかなーと思う。索引は、その言葉が出てくるページがわかるというだけの単純なものではない。その語句について最重要なページを、ピンポイントで示すリンクと考えながら作っているからだ。頻出する語句の簡潔な説明を知りたいとき、全文検索で最初に出てくる言葉が必ず目的の場所とは限らない。「あの説明はどこだったかなー」なんて時に、その言葉で引いたということはこのページを見たいのでしょう、とうまく示せるのがよい索引だ。だから自分が作る索引は、基本的にひとつの語句からひとつのページしか示さない。重要なページへはいろいろな語句で行けるようにするし、場合によっては本文中に登場しない語句で索引の項目を作ることもある。

単純な全文検索ではなく、検索エンジン的に頭の良い検索ができるようになった時、本当に索引いらずになるのだと思う。(先頭から全文検索する用に、電子書籍では索引を冒頭に置くとじんわり便利かもしれない)

E1119 - 英国出版社協会が図書館による電子書籍貸出の基本方針を公表 | カレントアウェアネス・ポータル

「英国の出版社協会(Publishers Association:PA)が,英国の図書館・情報専門家協会(CILIP)のカンファレンスの場で,公共図書館による電子書籍の貸出に関する出版社側の基本方針を発表した」。ざっくりいうと以下。

    • ひとつの資料は同時に一人にのみ貸せる
    • 利用者が住んでる地域に応じて借りられるかどうかを区分
    • 図書館に来ないと借りられないように
    • 期間が過ぎたら読めなくする

「上記の基本方針は最大限厳しくした場合のものであって,すべての出版社が上記の基準で行動するわけではない」。それにしても厳しい。版元の都合で考えると仕方がないか。「CILIPの最高責任者モーガー(Annie Mauger)氏のコメント」として、図書館を知の最先端の場所にしたいのにこの方針はその動きを逆行させるもので、「PAの発表は必要な議論の『第一歩』であるが,これから先の議論には『長い道のり』があると述べている」。ですよねえ。

Google、HTML5を使ったiBooks風ウェブ技術解説書をリリース

ブラウザで見る電子書籍風のWebページなので、「新刊」タグはちょっと違うかな。Flashなどを使わず、HTML5でこれだけ機能や表現力を持たせられるのはすごい。

キネマ旬報社、電子書籍事業を本格展開: :起業SNS

「本日11月18日よりiPhoneiPad向け電子書籍の発売を開始」とのことで、まずは「知っておきたい映画監督100・日本映画編」「知っておきたい映画監督100・外国映画編」をリリース(ともに900円)。紙の本はどちらも1890円。

知っておきたい映画監督100 日本映画編

知っておきたい映画監督100 日本映画編

知っておきたい映画監督100 外国映画編

知っておきたい映画監督100 外国映画編

このほか、年内に以下の電子書籍も刊行予定。

hon.jp DayWatch - 文藝春秋、山田詠美著「タイニーストーリーズ」をiPhone/iPad向け電子書籍アプリで発売

MCBook採用。強気な値付けだ1200円。紙の本は1400円。

タイニーストーリーズ

タイニーストーリーズ