概要動画
メトロセブン、エイトライナー路線図
クリックで拡大 |
●メトロセブン・エイトライナーとは?
クリックで拡大 |
メトロセブン・エイトライナー構想という鉄道計画をご存知でしょうか?
メトロセブンは都道318号(環状7号線)、
エイトライナーは都道311号(環状8号線)に沿った
地下を走る鉄道線計画です。
クリックで拡大 |
メトロセブン促進協議会は足立、葛飾、江戸川の3区で構成され、
エイトライナー同会は、北、板橋、練馬、杉並、世田谷、大田の6区で
構成されています。
従来の計画では、2線がJR赤羽駅で接続し、一本になる構想です。
クリックで拡大 |
●その目的は?
・山手線と武蔵野線の間の環状鉄道空白地帯の解消・環状方向の移動利便性の向上
・既存鉄道の混雑緩和
・環状方向の地域の結束強化と活性化 といったことです。
クリックで拡大 |
前期の区間に環状方向のものはありません。
●chindustrialの構想
従来の構想では、不十分に思うchindustrialはさらに飛躍した路線を妄想しております。
クリックで拡大 |
環状(リング状)、馬蹄状(逆U字状)の2線が
「若洲海浜公園」「王子神谷」「流通センター」の3箇所で交差し接続します。
これらの駅は快速停車駅になっています。
大半の駅が他線との乗換駅です。
メトロセブンの全29駅中の26駅、
エイトライナー全28駅中の27駅が他線との乗換駅です。
クリックで拡大 |
全線が2層構造で独立した4線を有します。
上段が各駅停車、下段が快速になっており
都心郊外の環状方向の高速移動を実現します。
●メトロセブン概要
クリックで拡大 |
メトロセブンは環状7号線に沿った循環型環状線です。
流通センター~葛西臨海公園間は
一部海底トンネルを通過し東京湾を横断します。
流通センター駅でエイトライナーに接続し、これにより
23区東部からの羽田空港へのアクセスが容易になります。
●メトロセブン概要
クリックで拡大 |
エイトライナーは若洲海浜公園から、江東、墨田、荒川区を北上し、
環状8号線に沿って最終的に羽田空港に到達します。