2015年2月13日金曜日

chindustrialのメトロセブン&エイトライナー構想

当方考案のメトロセブン、エイトライナー構想を飛躍させた案です。


概要動画


メトロセブン、エイトライナー路線図
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●メトロセブン・エイトライナーとは?
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 メトロセブン・エイトライナー構想という鉄道計画をご存知でしょうか?


メトロセブンは都道318号(環状7号線)、
エイトライナーは都道311号(環状8号線)に沿った
地下を走る鉄道線計画です。
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メトロセブン促進協議会は足立、葛飾、江戸川の3区で構成され、
エイトライナー同会は、北、板橋、練馬、杉並、世田谷、大田の6区で
構成されています。

従来の計画では、2線がJR赤羽駅で接続し、一本になる構想です。
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●その目的は?

・山手線と武蔵野線の間の環状鉄道空白地帯の解消
・環状方向の移動利便性の向上
・既存鉄道の混雑緩和
・環状方向の地域の結束強化と活性化 といったことです。
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東京には放射状方向の鉄道路線は多くありますが
前期の区間に環状方向のものはありません。


●chindustrialの構想

従来の構想では、不十分に思うchindustrialはさらに飛躍した
路線を妄想しております。
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当方考案のメトロセブン・エイトライナーは、
環状(リング状)、馬蹄状(逆U字状)の2線が
「若洲海浜公園」「王子神谷」「流通センター」の3箇所で交差し接続します。
これらの駅は快速停車駅になっています。

大半の駅が他線との乗換駅です。
メトロセブンの全29駅中の26駅、
エイトライナー全28駅中の27駅が他線との乗換駅です。

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各駅停車と、快速の運用があります。
全線が2層構造で独立した4線を有します。

上段が各駅停車、下段が快速になっており
都心郊外の環状方向の高速移動を実現します。


●メトロセブン概要

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メトロセブンは環状7号線に沿った循環型環状線です。
流通センター~葛西臨海公園間は
一部海底トンネルを通過し東京湾を横断します。

流通センター駅でエイトライナーに接続し、これにより
23区東部からの羽田空港へのアクセスが容易になります。


●メトロセブン概要

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エイトライナーは若洲海浜公園から、江東、墨田、荒川区を北上し、
環状8号線に沿って最終的に羽田空港に到達します。



2013年3月3日日曜日

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