女優霊 [DVD]
形式: DVD
17パーセントの割引で¥3,418 -17% ¥3,418 税込
参考価格: ¥4,104 参考価格: ¥4,104¥4,104
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商品の説明
遂に解禁!
監督:中田秀夫×脚本:高橋洋による伝説的ジャパニーズ・ホラーが初DVD化!!
この映画は呪われている。
【仕様】
<毎回映像特典>
・劇場予告編
・特報
・『女優霊』の原点・幻のTV番組「シエラデコブレの幽霊」を探して
<オーディオコメンタリー>
出演:高橋 洋(脚本)、篠崎 誠(映画監督)、田野辺尚人(映画秘宝)
【ストーリー】
監督デビュー作の撮影中、ラッシュフィルムに一本の未現像フィルムが混じっていた。その中に謎の女が映っていたが、どうやらそのフィルムは昔、製作中止になった作品のものらしい。
しかし、そのフィルムを見てしまった時から次々と撮影現場に奇怪な出来事が起こり始め、ついには死人まで出てしまう。果たして、謎の女は誰なのか?
過去の女優のたたりなのか?映画の完成間近、次は何が…?
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4934569639714
- メディア形式 : DVD-Video
- 発売日 : 2010/11/26
- 出演 : 柳ユーレイ
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B003RRDCVC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,186位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 120位日本のホラー映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
4 星
ひとつの古典ホラー
この作品は、WOWOWのJ・MOVIE WARSという企画で発表されたのをリアルタイムで見た。あれから15年も経つと知って本当に驚く。そうして、その間にホラー映画がブームになって、質も随分と変化したように思う。 これを初めてみた時は本当に怖かった。ホラー映画特有のおどろおどろしいシーンはごくわずかなのだが、それに至るまでの迫りくる嫌な雰囲気というのが、見事だった。じっくり見ないとおそらくこの作品の良さというのは判らないかも知れない。見えるものだけが怖いのではない、のである。 今回が初のDVD化なのだが、どうしてこれまで出なかったのか不思議でならない。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後「どうゆうこと?」ってなるけど、そんな事どうでもよくなる程素晴らしい。
2023年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
WOWOWの放送を録画して見たのが最初です。
あまりに怖すぎでトラウマになりかけましたがその当時すでに大人だったからそこまでではなかった。
このDVDのフィルム質感がまたたまらないですね。
実はのちのイベントでフィルム上映で観たんですよ。劇場版とパッケージ版は微妙に違うと思ってましたがそうでもなかったみたいです。
とにかく、怖い。ゆうれいさんの演技も絶妙。音声解説がまた面白い。ここから中田監督の伝説が始まった。
あまりに怖すぎでトラウマになりかけましたがその当時すでに大人だったからそこまでではなかった。
このDVDのフィルム質感がまたたまらないですね。
実はのちのイベントでフィルム上映で観たんですよ。劇場版とパッケージ版は微妙に違うと思ってましたがそうでもなかったみたいです。
とにかく、怖い。ゆうれいさんの演技も絶妙。音声解説がまた面白い。ここから中田監督の伝説が始まった。
2010年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は「リング」を観て震え上がった後に、レンタルビデオで観た。
何やら不気味な撮影所で起こる怪奇現象と、女優&監督に襲いかかる恐怖たるや、夜は絶対に観られない作品だ。
中田監督は「にっかつ」出身のため(日活ではなくひらがなの時代)、本作の舞台も日活撮影所を使用している。
待望のDVD化ということで、久しぶりに観たが、相変わらず怖い映画だった。
映画の舞台裏を写すことで、映画好きには別の意味でも面白い作品である。
今回初めてコメンタリー&特典映像が付いた訳だが、これがまた良く出来ている。
特典映像には高橋洋の他、黒沢清監督も登場、どちらかというと「のほほんトーク」を繰り広げており、映画のイメージとは
一線を画している(笑)。
また、コメンタリーが素晴らしい。中田監督不在なのが残念だったが、篠崎誠監督らが出演し、凄く楽しそうな舞台裏を
語っている。
撮影所の天井にいる幽霊話のシーンは、行定勲が高橋洋に語った「ホンモノ」だということや、映画内映画としてのスタッフの
動き方についても「なるほどね」と思う解説ばかりだ。
また、怖い作品なのに「日活の食堂は安いよね。それに比べて東宝は高いんだ」「俺は東宝じゃ食べたことないなあ」などという
バカ話も聞けて、楽しい。これなら夜でも観れるぞ(笑)。
作風はド真ん中のホラーなので、苦手な方には向かないが、恐怖に震えたらコメンタリーを観ましょう。
星は4つです。
何やら不気味な撮影所で起こる怪奇現象と、女優&監督に襲いかかる恐怖たるや、夜は絶対に観られない作品だ。
中田監督は「にっかつ」出身のため(日活ではなくひらがなの時代)、本作の舞台も日活撮影所を使用している。
待望のDVD化ということで、久しぶりに観たが、相変わらず怖い映画だった。
映画の舞台裏を写すことで、映画好きには別の意味でも面白い作品である。
今回初めてコメンタリー&特典映像が付いた訳だが、これがまた良く出来ている。
特典映像には高橋洋の他、黒沢清監督も登場、どちらかというと「のほほんトーク」を繰り広げており、映画のイメージとは
一線を画している(笑)。
また、コメンタリーが素晴らしい。中田監督不在なのが残念だったが、篠崎誠監督らが出演し、凄く楽しそうな舞台裏を
語っている。
撮影所の天井にいる幽霊話のシーンは、行定勲が高橋洋に語った「ホンモノ」だということや、映画内映画としてのスタッフの
動き方についても「なるほどね」と思う解説ばかりだ。
また、怖い作品なのに「日活の食堂は安いよね。それに比べて東宝は高いんだ」「俺は東宝じゃ食べたことないなあ」などという
バカ話も聞けて、楽しい。これなら夜でも観れるぞ(笑)。
作風はド真ん中のホラーなので、苦手な方には向かないが、恐怖に震えたらコメンタリーを観ましょう。
星は4つです。
2023年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさかのソフト化!
BD版、完全版がリリースされたら買い直すかも。
BD版、完全版がリリースされたら買い直すかも。
2011年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハリウッドリメイク化された流れで、いよいよ初DVD化されましたが、私自身はこれを買うのを躊躇していました。
(結局買いましたが。)
14年前、WOWOWの「J・MOVIE WARS」内でON AIRされ、(当時の作品としては)驚くほどの恐怖体験をしました。
ただそこまでは良かったんです。
あの放映の翌日、当時住んでいた団地の窓から見える電車の踏切で白い服を着た若い女性が投身自殺をしたんです。
なにしろ現場は目と鼻の先でしたから、電車のブレーキ音が鳴った5分後には現場にいました。
思ったほど凄惨な現場ではなかったでしたが、前日の晩に「女優霊」をWOWOWで鑑賞したことと、今目の前で起きたこの現実が完全に頭の中でオーバーラップして、ダブルの恐怖に打ちのめされました。
検察官が到着するか否かの時に現場を間近に見たので、かろうじて原型をとどめていた亡くなった女性の顔を見てしまい、思わず合掌しました。
生花を買って現場にたむけお線香もあげました。
それから1年以上経ち、その出来事を忘れかけていた時に、仕事上で知り合った取引先のスタッフの若い女性から意外なことを聞かされました。
「去年、友人が踏切に飛び込んで自ら命を絶ってしまったんです」。。。
私は絶句しました。そして、その彼女が某有名劇団に所属していた駆け出しの女優であったことも聞かされました。
その後、何かに突き動かされた私は(ネット検索がまだこの世に無かった時代でしたので)映画関係の書籍で調べて、今は亡きその彼女が実際に端役として出演していたビデオスルー映画のレンタルビデオを見つけ出し観ました。
何のつもりでわざわざ探し出し、そして観たのか??・・・それは自分のことながら今の私にも判りません。
ただ突き動かされたとしか言いようがありません。
そして、偶然にもその作品は本作で舞台になっている日活の撮影所で撮られていました。
ネタではありません。実際の話です。
本作とは直接関係が無い話ですが、それ以来、私自身にはとても因縁めいた映画となってしまいました。
ただ亡くなった彼女が笑顔でスクリーンの中に生きていて、現に今もDVDとしてAmazonで販売されている。
亡くなった人が一つの媒体の中で現世にも生きているという、この不思議で不条理な感覚。。。
本作のテーマにも何か相通ずるものを感じます。
評価の★5つは中田監督の本作を含めその後の偉業に対するリスペクトを込めて付けさせていただきました。
私自身は上記の理由で、この映画に純粋な客観的評価が出来ません。
ここにレビューを残すことも場違いかもしれません。
ただ、ただ、当時のことを思い出し、また何か突き動かされてレビューさせていただきました。
(結局買いましたが。)
14年前、WOWOWの「J・MOVIE WARS」内でON AIRされ、(当時の作品としては)驚くほどの恐怖体験をしました。
ただそこまでは良かったんです。
あの放映の翌日、当時住んでいた団地の窓から見える電車の踏切で白い服を着た若い女性が投身自殺をしたんです。
なにしろ現場は目と鼻の先でしたから、電車のブレーキ音が鳴った5分後には現場にいました。
思ったほど凄惨な現場ではなかったでしたが、前日の晩に「女優霊」をWOWOWで鑑賞したことと、今目の前で起きたこの現実が完全に頭の中でオーバーラップして、ダブルの恐怖に打ちのめされました。
検察官が到着するか否かの時に現場を間近に見たので、かろうじて原型をとどめていた亡くなった女性の顔を見てしまい、思わず合掌しました。
生花を買って現場にたむけお線香もあげました。
それから1年以上経ち、その出来事を忘れかけていた時に、仕事上で知り合った取引先のスタッフの若い女性から意外なことを聞かされました。
「去年、友人が踏切に飛び込んで自ら命を絶ってしまったんです」。。。
私は絶句しました。そして、その彼女が某有名劇団に所属していた駆け出しの女優であったことも聞かされました。
その後、何かに突き動かされた私は(ネット検索がまだこの世に無かった時代でしたので)映画関係の書籍で調べて、今は亡きその彼女が実際に端役として出演していたビデオスルー映画のレンタルビデオを見つけ出し観ました。
何のつもりでわざわざ探し出し、そして観たのか??・・・それは自分のことながら今の私にも判りません。
ただ突き動かされたとしか言いようがありません。
そして、偶然にもその作品は本作で舞台になっている日活の撮影所で撮られていました。
ネタではありません。実際の話です。
本作とは直接関係が無い話ですが、それ以来、私自身にはとても因縁めいた映画となってしまいました。
ただ亡くなった彼女が笑顔でスクリーンの中に生きていて、現に今もDVDとしてAmazonで販売されている。
亡くなった人が一つの媒体の中で現世にも生きているという、この不思議で不条理な感覚。。。
本作のテーマにも何か相通ずるものを感じます。
評価の★5つは中田監督の本作を含めその後の偉業に対するリスペクトを込めて付けさせていただきました。
私自身は上記の理由で、この映画に純粋な客観的評価が出来ません。
ここにレビューを残すことも場違いかもしれません。
ただ、ただ、当時のことを思い出し、また何か突き動かされてレビューさせていただきました。
2014年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怖さのつぼをしっかり押さえた作品です。
恐らく小さいころに見てしまったら、精神的な衝撃を受けていたと思います。
まさにこの映画のストーリーのように、子供の頃に感じた暗闇の恐怖感覚を呼び覚ますようです。
最近のホラー映画のように、やたら幽霊が現れて襲ってくるような描写はほとんどない。
小手先の映像技術に慣れてしまった方には、つまらない作品に映ってしまうかも知れません。
この作品の素晴らしいところは、見終わったあと、現実に戻った時に感じられます。
作品の中の恐怖描写が、少しずつ日常の隙間から顔を覗かせるような感覚を味わうことでしょう。
ラストだけは、もう少し違った終わり方が良かったように感じました。
恐らく小さいころに見てしまったら、精神的な衝撃を受けていたと思います。
まさにこの映画のストーリーのように、子供の頃に感じた暗闇の恐怖感覚を呼び覚ますようです。
最近のホラー映画のように、やたら幽霊が現れて襲ってくるような描写はほとんどない。
小手先の映像技術に慣れてしまった方には、つまらない作品に映ってしまうかも知れません。
この作品の素晴らしいところは、見終わったあと、現実に戻った時に感じられます。
作品の中の恐怖描写が、少しずつ日常の隙間から顔を覗かせるような感覚を味わうことでしょう。
ラストだけは、もう少し違った終わり方が良かったように感じました。
2019年2月6日に日本でレビュー済み
ホラー。
周りから、「女優霊」は日本のホラーで最高に怖いと何度か聞かされたので、機会をみて視聴。
結論からいえば、正直まったく怖くなかった。期待感が大きかっただけにガッカリした。「リング」の原形とも言われるが、「リング」のほうが何十倍も怖かった。
もちろん良い所もある。話としてはよくあるネタなのだが、中盤のショッキングなシーンはインパクトがあり、なかなか良く出来ているし、日本ホラー独特のじんわりした怖さを味わえる雰囲気もある。
ただ尺が短いのに加え、分かりやすい怖い部分が少ないので、Jホラーをいくつか見てきた自分としては地味な印象になってしまう。
柳ユーレイはまあまあ好きなのだが、本作の甲高い悲鳴は違和感がありマイナス。
周りから、「女優霊」は日本のホラーで最高に怖いと何度か聞かされたので、機会をみて視聴。
結論からいえば、正直まったく怖くなかった。期待感が大きかっただけにガッカリした。「リング」の原形とも言われるが、「リング」のほうが何十倍も怖かった。
もちろん良い所もある。話としてはよくあるネタなのだが、中盤のショッキングなシーンはインパクトがあり、なかなか良く出来ているし、日本ホラー独特のじんわりした怖さを味わえる雰囲気もある。
ただ尺が短いのに加え、分かりやすい怖い部分が少ないので、Jホラーをいくつか見てきた自分としては地味な印象になってしまう。
柳ユーレイはまあまあ好きなのだが、本作の甲高い悲鳴は違和感がありマイナス。