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「さっぽろ雪まつり」に北海道地酒・乳製品ブース-道産素材をPR

「ミルククロスステーション」

「ミルククロスステーション」

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 「さっぽろ雪まつり」で現在、道産酒を販売する「北海道地酒販売所」、北海道の牛乳を使ったドリンクを販売する「ミルククロスステーション」を展開している。

北海道地酒販売所

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 北海道地酒販売所は「北海道酒造組合」(札幌市豊平区)と「ホクレン農業協同組合(以下、ホクレン)」(中央区)・JAらが協力して運営する「北海道米販売拡大委員会」が共同で企画し、ミルククロスステーションはホクレンが北海道産の牛乳・乳製品PRを目的に取り組む企画「MILK LAND北海道」と「北海道牛乳普及協会」(北3西7)が企画する。ともに北海道産食材のPR、消費促進を目的に展開する。

 西10丁目会場の「北海道地酒販売所」では、札幌の「日本清酒」、小樽の「北の誉(ほまれ)酒造」「田中酒造」「山二わたなべ」、倶知安の「二世古酒造」、栗山の「小林酒造」、新十津川の「金滴酒造」、旭川の「高砂酒造」「男山」「合同酒精」、増毛の「国稀酒造」、釧路の「福司酒造」、根室の「碓氷勝三郎(うすいかつさぶろう)商店」の13酒造が参加。各酒造から日本酒、焼酎、梅酒など約50種の地酒をラインアップ。ボトル販売やショット販売(100円~600円)、毎年人気という甘酒の販売、酒かす直販などを行う。

 西7丁目の「ミルククロスステーション」では、「ホットミルク」(100円)、「カフェオレ」(150円)、「野菜チャウダー」(200円)の3種を販売する。

 営業時間は、11時~20時(ミルククロスステーションは19時まで)。今月11日まで。

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