【J特】広島戦でも(いい意味で)オーマイ&ガーファンクルを起こしてくれ! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

【J特】広島戦でも(いい意味で)オーマイ&ガーファンクルを起こしてくれ!

明治安田生命 Jリーグ・チャンピオンシップ2015
準決勝(ワンマッチ形式)
(埼玉/はれ/40696人)
浦和レッズ(1st優勝) 1<0-0/1-1 EX:0-0/0-2>3 ガンバ大阪(年間3位)
後半2分<G大阪>今野
後半27分<浦和>ズラダン
延長後半13分<G大阪>藤春
延長後半15分+1分<G大阪>パトリック

すまんのぉ。
ワシ、土曜出勤やったんで、肝心な試合、オンタイムで見れんかった。
結果を初めて知ったのは、終業の夕方5時過ぎ。
携帯でYahoo!ニュースを見て、

「!」(驚いて目が点状態)

やったわ。

風呂入って、メシ食いながら、この日の試合の録画を見る。

試合内容は”ナショナル・ダービー”にふさわしい展開で、
チームの総合力が試された試合やったね。
昨年の教訓からか、浦和は興梠をベンチに入れなかったり、
ズラダンをサブに入れた以外はいつもの浦和。
対するガンバ大阪は、守備の要であるDF岩下が古傷の治療専念で残りシーズン出られず、
FW宇佐美をトップ下に起用するなど、急に年間3位に決まったことで浦和対策を手探りで模索。
前後半各45分の90分間では互いの力が拮抗していていた。
ドラマは前後半各15分の延長戦。
共に交代枠を使い切った状態ですが、
浦和のM・ペトロヴィッチ監督は早急に結果を求めた交代に対し、
ガンバ大阪の長谷川監督は、延長突入対策での交代。
この交代枠の使い方が、勝負の分かれ目で、
MF阿部に代わって入ったDF米倉投入が(吉か凶かだと)吉やったわ。
あと、延長後半のDF藤春のバースデーゴールが、
オーマイ&ガーファンクル級でやんややんや舞い上がっているが、
ワタクシとしては、その前のDF丹羽のポカが許せなかった。
大事なところでポカやらかすなんて喝だ!

まーとにかくガンバ大阪は、決勝戦に駒を進め、
2タイムスチャンピオン、サンフレッチェ広島と対戦。
12月2日(水)@万博と、12月5日(土)@広島エディオンと、
ホーム&アウェーで雌雄を決する。
この短期決戦も総合力が試されるが、サンフレッチェ広島は強い。
だが、ガンバ大阪はもっと強いぞ。
(いい意味で)オーマイ&ガーファンクルを起こしてくれ!

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