米LH読者のDave氏は、Windows PhoneのUIがかなりお気に入りなのですが、Androidのオープンさをギブアップすることもできないでいました。なので彼は両者のいいとこ取りをして、こんな素敵なホーム画面を作りました

下にDave氏本人による説明を掲載します。

Windows携帯のUIが個人的にはかなり好きなのですが、それの気持ちを上回るほどの生粋のAndroidファンでもあるので、Windows Phoneを購入して今使っているOSに別れを告げる、と言う選択肢は考えられませんでした。

その代わりに私はGoogle PlayにあるWindow携帯スタイルのランチャーを端から試してみたのです。ごく最近まで(もはや最新ではなくなってしまいましたが)Windows Phone 7をベースとし、カスタマイズ性の高いLauncher 7を使っていたのですが、最近になってタイルの形状や大きさをより自由に選択できるWP8 Launcherと巡り会い、最近ではこっちを使用しています。いずれのランチャーもまだベータ版で、長所が異なるため甲乙付け難いのですが、両者ともに無料でダウンロードできるので、両方とも試してみてください。

ChromeやFacebook、ギャラリーなどの重要なアプリのタイルはかなり大きく表示させています。メッセージやカレンダー、Google Play、カメラなどのアプリはオレンジでハイライトし、標準の青いテーマとのコントラストを生み出しています。(ちなみにこの青色も変更可能です。)

WP Launcherではインストール済みのウィジェットをタイルにマウントすることができますが、自分が使っているウィジェットは青白オレンジを基調にしたホーム画面にはマッチしなかったので使っていません。時計はAlarm Clock Plusのウィジェットを使って作成、カレンダーはSimple Calendar WidgetのSimi Clockスキンを透明な背景に設定して使用。次の予定二つの通知が3x1のタイルに表示されるようになっています。アプリ以外のタイル透明な1Tap Quick Barウィジェットを使用して作成。新規メッセージ、リダイアル、新規イベント、検索、全て同期、その他の設定ボタン、ネットワークきりかえバー、メディア操作、ロックボタン、カスタムメモなどへのインスタントアクセスが可能になっています。

これ以外にも、魅力的なホーム画面、一風変わったホーム画面など、話題になりそうなホーム画面をお持ちの方はぜひコメントをお寄せください。 スクリーンショット、作成方法もぜひ教えてください!

The Android Phone 8 Home Screen | #homescreenshowcase

Whitson Gordon (原文/訳:まいるす・ゑびす)