あんまりメンバー個人について名指しでどうこう言うのは避けたいのだが、横山由依さんについてだけは、ちょっと言っておきたいことがある。覚悟して読んでもらいたい。
まず、横山さんはどの公演を見ても、いつもまったく隙がない真剣さで公演に臨み、ステージ上では常に全力を出し切っている。そのステージングたるや、今や研究生公演では並ぶ者がないばかりか、研究生でありながら、チームB公演にアンダーで出てさえも、メンバーと比べてほとんど遜色がないのである。表現力や精度にはまだまだ向上の余地はあるものの、どう見ても研究生に据え置いて良い水準ではない。
それだけではない。ステージ上では観るものをほっとさせるような笑顔を振りまき、さらには曲中で歌詞の内容に合わせた表情もきちんと演じ分けている。まったくこのまま育ったら、どんな凄い表現者になってしまうか、末恐ろしいとしか言いようがない。にも関わらず、研究生からいち早く選抜されているユニットには入らず、劇場本位で各チームの多彩なアンダーを片端から務めまくって、しかもそれをまったく苦にするそぶりも、鼻にかけるそぶりも見えず、ひたすら謙虚に頑張り続けているのだ。さらには、ほわほわ~っとした京都弁で、場を優しく包み込むようなトークまでしてしまうのだから、まったくもうとんでもない話である。AKB48が10年計画なのだとしたら、その後半の数年を支える一人になって来るはずの人ではないか。
以上のようなことを踏まえて、私としてはもう、絶対に横山由依さんは推さないと心に決めた。私がうっかり推しとか推し候補にしたら、その人がろくなことにならない、というのは、過去数年の経緯から明らかだからだ。
というわけで私は推せないから、由依はん好きな人たちは、もっともっと頑張って声を上げてください。今、AKB48の「メンバー」という枠に空きができたら、真っ先に昇格させなければならないのは、彼女であるはずです。8期生がたった一人残っていて、その人もずっと頑張り続けて来た(そして、最近は力を伸ばしている)のも分かっています。あるいは横山さんをメンバーに上げてしまうと研究生公演が持たないといった大人の事情もあるかも知れません。しかし、それらの事情を勘案してもなお、AKB48の原点が劇場にあるというなら、そして劇場が「頑張った人が報われる場所」であり続けているなら、今、横山由依さんより先にメンバーに昇格すべき人が、ほかにいるでしょうか。
ええ、私は絶対に横山さんのことは推しませんとも。
まず、横山さんはどの公演を見ても、いつもまったく隙がない真剣さで公演に臨み、ステージ上では常に全力を出し切っている。そのステージングたるや、今や研究生公演では並ぶ者がないばかりか、研究生でありながら、チームB公演にアンダーで出てさえも、メンバーと比べてほとんど遜色がないのである。表現力や精度にはまだまだ向上の余地はあるものの、どう見ても研究生に据え置いて良い水準ではない。
それだけではない。ステージ上では観るものをほっとさせるような笑顔を振りまき、さらには曲中で歌詞の内容に合わせた表情もきちんと演じ分けている。まったくこのまま育ったら、どんな凄い表現者になってしまうか、末恐ろしいとしか言いようがない。にも関わらず、研究生からいち早く選抜されているユニットには入らず、劇場本位で各チームの多彩なアンダーを片端から務めまくって、しかもそれをまったく苦にするそぶりも、鼻にかけるそぶりも見えず、ひたすら謙虚に頑張り続けているのだ。さらには、ほわほわ~っとした京都弁で、場を優しく包み込むようなトークまでしてしまうのだから、まったくもうとんでもない話である。AKB48が10年計画なのだとしたら、その後半の数年を支える一人になって来るはずの人ではないか。
以上のようなことを踏まえて、私としてはもう、絶対に横山由依さんは推さないと心に決めた。私がうっかり推しとか推し候補にしたら、その人がろくなことにならない、というのは、過去数年の経緯から明らかだからだ。
というわけで私は推せないから、由依はん好きな人たちは、もっともっと頑張って声を上げてください。今、AKB48の「メンバー」という枠に空きができたら、真っ先に昇格させなければならないのは、彼女であるはずです。8期生がたった一人残っていて、その人もずっと頑張り続けて来た(そして、最近は力を伸ばしている)のも分かっています。あるいは横山さんをメンバーに上げてしまうと研究生公演が持たないといった大人の事情もあるかも知れません。しかし、それらの事情を勘案してもなお、AKB48の原点が劇場にあるというなら、そして劇場が「頑張った人が報われる場所」であり続けているなら、今、横山由依さんより先にメンバーに昇格すべき人が、ほかにいるでしょうか。
ええ、私は絶対に横山さんのことは推しませんとも。
そんなに自虐的にならんでも;;
かわりに推しておきますw
早々にAKB48正規メンに昇格・事務所移籍決定して欲しいところです。
もし彼女がNMBに飛ばされたら許しませんよ。
そんな私も由依ちゃん好きです。
それにしてもこのエントリーにコメントしてる方は濃いメンバーですねw
我らがチームKはますます個性派集団化(笑)してますからね。総選挙1位の大島優子ちゃん、ツンデレといわれ“パッション”の板野友美ちゃん、人生が演歌・ブルースの秋元オカロ、AKB一の男子系女子の宮澤佐江ちゃん、ノースリーブスの若き柱兼AKBのバラエティー担当部長の峯岸みなみちゃん、チームKの裏番長(副キャプテン)仁藤萌乃ちゃん、真の“逆転”エース候補の菊地あやかちゃん、有言実行・逆転女王の内田眞由美ちゃん…裏ストーリーを持っているメンバーが、挙げればまだまだ居ます。
普通の「良い子」では、ステージパフォーマンスでもMCでも埋もれてしまうでしょう。頑張ってる“汗”は、↑(上)に名前を挙げたメンバーは初期・2期当初から、研究生の頃から「カギ」さまをはじめ多くの劇場ファンの目を集めてきた娘たちです。選抜メンバー、正規メンバーになったからって慢心してダラけている娘たちではありません。(他のチームのメンバーはどうかぜんぜん知らないんで、チームKのメンバーは、というチームKファンの贔屓です)
「かぎ」さまが“買っている”娘がなら尚更、成長させる“良いチーム”か、成長を止め精神的に迷わせ安穏なポジションに逃げ込ませる“悪いチーム”か判断が難しいと思います。(たぶん居心地は良いと思います。旧チームKでも新チームKでも、外に向かって団結して、優子ちゃんや秋元や佐江ちゃん、みぃいちゃんやともちんが先頭に立って“闘って”くれますからね)
でも…AKB48の“先”はいつも予測不可能だものね
研究生公演でもB公演でも、輝いてますね。
ただ、私は、今のAKBで横山さんが存分に輝けるか疑問です。
正直、NMBのセンターに立つ横山さんを観たいという気持ちの方が強いです。
サイコーです!
有吉AKBで彼女には注目していましたが、
9期生で昇格1番乗り!すごい!
Kのチームカラーに合うかどうかは未知数だけど、
この人選は…運営側もニクイねぇ。