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たき火で湯沸かし、携帯に充電 ベンチャーが「発電鍋」

災害時用、産総研と製品化

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たき火でお湯を沸かしながら、ついでに携帯電話機も充電できる――。被災地でも活用できる便利な鍋を産業技術総合研究所の技術移転ベンチャー、TESニューエナジー(大阪府池田市、藤田和博社長)が製品化し、9日発表した。熱源はガスや炭の火など高温なら何でもよく、災害時の非常用電源に役立てたいという。

同社は温度差を電気に変換する熱電発電技術の企業。直径約16センチメートルの小型鍋の底に板状の熱電発電器を組み込んだ。火が当たる側は550度程度、お湯のある側は100度になるため、温度差で発電できる。

電圧5ボルトで最大出力2ワットの電気を作り出せる。鍋の柄から伸びたコードを携帯電話機につなぎ、3~5時間でフル充電できる。USB方式の接続なら携帯音楽プレーヤーやラジオなどにも充電が可能だ。

東日本大震災を受けて急きょ製品化、「発電鍋ヒートチャージャーHC-5」として来週、発売する予定。価格は2万3000円(税別)。要望があれば別サイズの鍋でも可能。ドラム缶で燃やして使うような、出力がより高い発電機も開発する考え。

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