特集 2017年12月12日

大富豪のルールが多すぎるからアンケートをとったら余計に混乱した

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トランプの「大富豪」というゲームをやったこともある人は多いと思う。有名なゲームにも関わらずこれほどルールについて意見が分かれるゲームは他にないだろう。

8切りできる?2であがるのは禁止?ゲームの開始はダイヤの3を持っている人?革命は階段だと出来ない…などなどとにかく人によってルールが違う。今回はアンケートをとってそれらをまとめてみることにした。最後に色んな人が教えてくれたローカルルールを10個くらい入れて大富豪をやってみたらハチャメチャでおもしろかった。
大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー

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まずは基本ルールをおさらい

大富豪はとにかくルールが人によって大きく違う。中学校から高校にあがったときに友達とやってみると「え?なにそのルール?初めて聞いたんだけど…?それおかしくない?」とほぼ100%の確立で論争が起きるほど定まったルールがない。昔からあるゲームなのに無法地帯すぎる。大人でも揉めるくらい曖昧だ。そもそも呼び方すら「大富豪」派と「大貧民」派でわかれるほどなのである。

ということで一般的にはみんながどんな大富豪のルールでやっているのかを把握するために、SNSでアンケートをとってみることにした。大富豪のカードの強さなどの超基本的なルールから、3,3,9,6を出すと革命になる「サザンクロス」といったローカルルールがどれくらい知られているのかまで、色々と集計してみた。アンケートは200件以上も集めることができた。協力してくれた方、ありがとうございました…!
(※ここでは「ローカルルール」の定義は「あまり一般的でないルール」とします)

アンケートはこちら。参考までに↓
https://goo.gl/forms/mLX3fOkYgQlQhnvG3

ということで、まずは超基本的な大富豪のルールを確認してほしい。
基本ルール1
基本ルール1
大富豪のルール2
大富豪のルール2
大富豪のルール3
大富豪のルール3
大富豪のルール4
大富豪のルール4
大富豪のルール5
大富豪のルール5
もうすでにこの超基本ルールから色々と言いたいことがある人もいるかもしれないが、どういう理由で上記のルールが「基本ルール」と名乗っているのか説明させてほしい。いったん鞘から抜いた刀を納めて欲しい。

Wikipediaを見ると日本大富豪連盟という団体が公式ルールを出しているが、今回の基本ルールはそれとは別に、僕が色々なサイトを調べて見比べたり、また知り合いの様々な年代の人に先に話を聞いたりして、それらの中間くらいのルールを画像でまとめたものだ。意見が割れないように公平にしたつもりだ。だから8切り(流し)などのルールも一旦は基本ルールからも外してある。
誰でも知っている基本ルールをまとめたはずがけっこう意見がわれてしまった…
誰でも知っている基本ルールをまとめたはずがけっこう意見がわれてしまった…
基本ルールを「公平にしたつもりだ」と書いたのは、アンケートの結果を見てみると40%近くの人が「やっていなかったものがある」と回答したからだ。これにはかなり驚いた。ビッグダディの家族構成くらい複雑だな…大富豪よ。

そんな基本ルールの中で意見がかなり別れていたのは「スペードの3でジョーカーに勝てる」と「都落ち」のルールの2つだ。
意見がわれたルール1 「スペードの3」
意見がわれたルール1 「スペードの3」
意見がわれたルール2 「都落ち」
意見がわれたルール2 「都落ち」
意見はわれてはいるものの「使っていた」「知ってはいた」というのを合計するとどちらも80%前後はあるので、ルールとしての認知はされているようだった。意見がわれた原因が地域や年齢にあるのかと思って、色々と集計してみたがあまり関係ないようであった。うーん、どこで知っている/知らないが分かれるのだろうか…?

画像にまとめた基本ルールの他のものについては90%以上が「使っていた」「知ってはいた」だったので、ほぼ誰でも知っているルールのようだ。
アンケートの結果を分類するとしたら上記のような感じだろうか
アンケートの結果を分類するとしたら上記のような感じだろうか
これらのアンケートの基準であるが、アンケートでだいたい80%くらいの人が知っているルールであれば「ほぼみんな知っている」と思っていいだろう。そして79~50%あたりはやるときに相談が必要。49~30%あたりであればきちんと説明しないと通用しない、それ以下は本当に一部でしか使われていないという基準にした。あくまでだいたいの目安だ。
デイリーポータルZ編集部の方々にも基本ルールを確認してもらった
デイリーポータルZ編集部の方々にも基本ルールを確認してもらった
デイリーポータルZ編集部の橋田さん、古賀さん、石川さんにルールを確認してもらったところ、全員が大富豪をやるのが10年以上ぶりということで、「こんなルールあったね」「え?これ知ってた?」「ちょっと私の知っているルールと違う気がする!」と3人で何やら盛り上がっていた。同窓会かよ。
今回の参加者の大富豪のレベルはこんな感じ。ほぼ初心者の集まりに近い。
今回の参加者の大富豪のレベルはこんな感じ。ほぼ初心者の集まりに近い。
「ローカルルールもすべて混ぜたハイパー大富豪」をみんなでやってみようと思って来たのだが、話を聞いていると僕以外かなり大富豪のルールが曖昧になっていたので、最初に基本ルールのみでやってみることにした。ちなみに「階段」については3人とも知らないとのことだった。
大富豪を初めてのメンバーでやるときは、だいたい一回目はルール確認しながらやることが多いと思う。
大富豪を初めてのメンバーでやるときは、だいたい一回目はルール確認しながらやることが多いと思う。
古賀さんがいきなりドヤ顔で「階段」を使ってきた
古賀さんがいきなりドヤ顔で「階段」を使ってきた
実際にやってみるとアンケートで90%以上の割合が知っている超基本ルールはほとんど説明が不要であった。しかし80%前後であった「階段」や「スペードの3でジョーカーに勝てる」はやはり編集部の人たちにも説明が必要なようであった。

「階段」は「同じマークで連続する数字なら複数枚出せる」というルールがある。当然のごとくこのゲームが開始する前にも説明している。だから写真の古賀さんはドヤ顔で無関係なカードを出してきているだけだ。階段でもなんでもない。このあとそれを説明したら自分自身でも爆笑していた。一人で大富豪やってもらっても楽しめそうな人だなぁ。
■基本ルールについてアンケートであったその他の意見

・ そもそもゲーム名が「大富豪」ではなく「大貧民」でした。
・ 階段、とは呼んでいませんでした。呼び名は特になかった。階段で革命|革命返しはできなかった
・ ジョーカーに勝てるのはハートの3でした
・ スペードの3を持ってる人からスタートかつ、1枚目は必ずそれを出すルールもあった
・ 京都の両親はスペードの3ルールを知らなかった
・ スペードの3以外の3でもジョーカーに勝てる
・ 「都落ち」は革命が発生したとき限定のルールでした
余談として「大貧民」という呼び名だという意見がいくつもあったので、途中からアンケートに追加してみたら20%くらいが大貧民派で思ったよりも多くて驚いた。
余談として「大貧民」という呼び名だという意見がいくつもあったので、途中からアンケートに追加してみたら20%くらいが大貧民派で思ったよりも多くて驚いた。

ローカルルールのアンケートでは知らないルールが次々と出て来る

基本ルールの次はもっと細かいローカルルールについてのアンケート結果をみていこうと思う。ここからは色々な意見がありすぎて「ボケなのかどうなのかすらわからない」というレベルのものまである。また逆に「あれ?このルールってそんなに認知度低いの?」というものもあった。

まずは有名なルールである8流し(8切り)やJバックなどを見ていこう。
8流し(8切り)はやはり90%ほどの認知
8流し(8切り)はやはり90%ほどの認知
Jバックは以外にも低かった
Jバックは以外にも低かった
このアンケートを見て驚いたのがJバックの認知度の意外な低さだ。JバックとはJを出したターンは一時的に革命状態になるというルール。僕の中学校でも高校でも使われていたのでてっきり8流しと同じくらい有名なルールだと思っていた。やはり井の中の蛙だったのか…!
写真のようにクローバーの10の次にクローバーのJをだしたら、次はクローバーのQをださないといけない。これが「激しばり」というルールだ。(Jバックは考えないものとする)
写真のようにクローバーの10の次にクローバーのJをだしたら、次はクローバーのQをださないといけない。これが「激しばり」というルールだ。(Jバックは考えないものとする)
そしてアンケート結果として興味深かったのは「しばり」関連のルールについてだ。しばりというのは「前の人と同じマークを出した場合は、そのターンはそのマークのみしか出せなくなる」という、なかなかゲームの肝となるルールだ。

そしてしばりには「激しばり」と「片しばり」というものも存在している。
それぞれ「連番で同じマークを出された場合は、カードを強さ順に出していかないといけない(♦4→♦5→♦6のようにしか出せない)」、、「2枚以上のカードを出しているときに、次の人がどちらかのカードのマークが被っている場合は、1枚だけしばり状態になる」というものだ。
通常のしばりはやはり80%以上の人に認知されている
通常のしばりはやはり80%以上の人に認知されている
激しばりになると一気に減って50%
激しばりになると一気に減って50%
さらに片しばりになると30%とかなり減る
さらに片しばりになると30%とかなり減る
この「しばり」の3つのルールは似ているが、かなり知っている人の割合が変わっている。おそらくこの割合的に、「しばり」→「激しばり」→「片しばり」の順番で派生していった可能性もある。ちなみに僕が小学校のときは激しばりを「げきし」、片しばりを「かたしば」と呼んでいた。これもアンケートとればよかったな。
片しばりの分布図(使っていた→青、知ってはいた→赤、知らない→黄色)
地域別にわけて調べてみると「しばり」と「激しばり」はそれほど差が出なかったのだが、「片しばり」は関西方面ではあまり使われていなそうな感じがする。もしかしたら「片しばり」は関東で生まれたルールなのかもしれない。

まだまだ他にも「ダイヤの3」、「5スキップ」、「10捨て」などもそこそこ認知されているルールのようであった。ちなみにこれ以降に出てくるルールは僕もほとんどがネットで見つけたもので、初めて知ったものがほとんどだ。
ダイヤの3の他に、ハートの3からスタートする派もけっこう意見として多かった
ダイヤの3の他に、ハートの3からスタートする派もけっこう意見として多かった
UNOのスキップのような効果。5ではなくて10で出来るという意見もあった。
UNOのスキップのような効果。5ではなくて10で出来るという意見もあった。
カードを捨てられるという僕からしたら新しすぎる概念。そこそこ認知度があって驚いた。
カードを捨てられるという僕からしたら新しすぎる概念。そこそこ認知度があって驚いた。
これ以外にもネットで調べたいくつかのルールの選択肢は用意したのだが、ほとんどの人が知らないという感じで認知度は10%以下のものがほとんどであった。やはり基本ルールは共通認識としてあり、ローカルルールはかなりコアな人たちだけが使っているのだろう。

ただわからないのが年齢や地域に分けて調べても意見がバラバラで、それらのデータからは何も見えて来ないのだ。謎である。地域限定のルールとかがあると思ったのだけど、意外にどのルールも色々なところにポツポツと知っている人がいるのだ。どうやってローカルルールは世の中に伝わっていくのだろうか…?
■ローカルルールについてのアンケートの意見

・ 8切りは神奈川来てから覚えました。
・ 3強……3を3枚持っていた場合、どのタイミングでも出すことができる。※例えば階段や4枚出し、しばりの状態でも出せる
・ 栗拾い……9を捨てたぶんだけ捨て札から好きなカードを拾える
・ Q(クイーン)ボンバー……場にクイーンを出した際にある数字を宣言する。その数字を持っている人は所持しているその数字のカードを全て捨てる。クイーンをダブル、トリプルで出したときは出したクイーンの枚数分、数字を宣言できる
・ ハナザワ……8を4枚出す時いそ゛のク゛ーンと宣言することで勝利する
・ 5ピック……5を出した人は好きな人の手札を見ることができる。
・ ナナサン革命……7を3枚出すと革命を起こすか選択できる。
・ 救急車……9二枚で流せる
・ 10を出すと、ウノのスキップのように、一枚につき1人飛ばすことができた。10飛びと言っていた
次から次へとどんどんとルールが増えていく。一体誰がこれらのルールを産み出しているのだろうか。本当に大富豪は独自のルールが多すぎる。特に「ハナザワ・・・8を4枚出す時『いそ゛のク゛ーン』と宣言することで勝利する」とか、ギャグなのか本当に使っていたルールなのかも判別がつかない。ただルールとして組み込んだらめちゃくちゃおもしろそうではあるが。

ローカルルールを取り込みまくったハイパー大富豪をやってみる

・ 全部組み込んだらあんまり面白くなさそう
・ ここに書かれてるルールをほぼ知らない又は不採用だったんですが、こんなにカードに要素付けた大富豪って面白いんですかね…
アンケートに記載されているルールを見て、上記のような厳しい意見もいくつか寄せられていた。たしかにルールが増えすぎるとわけがわからなくなりそうだし、シンプルルールの方が全員知っているのでわかりやすくて良いような気がする。

しかし実際にやってみたいことにはわからない。ということでせっかく編集部のかたがたもいるので、ローカルルールを組み込みまくったら果たして大富豪はおもしろくなるのか実際にやってみることにした。
これらのルールをすべて加えて行う
これらのルールをすべて加えて行う
単体でもほとんどのカードが意味を持つようになる
単体でもほとんどのカードが意味を持つようになる
ルールを覚えられるはずもないので、紙に印刷して見ながら行う
ルールを覚えられるはずもないので、紙に印刷して見ながら行う
とにかくルールが多いので、一回ごとのターンが長い。将棋みたいに長考するようにもなってきた。「あれ?このカードって意味があるんだっけ?」と確認しながら行うし、だしたあとに他の人に「それ〇〇の効果ありますよ!」と指摘されて気づく。さっきやっていた大富豪とまるっきり別ゲームみたいだ。

とくにやっかいなのが「Qボンバー」というルール。これはQを出した人が数を宣言するとその数字のカードを全員がすべて捨てなくてはならないのだ。つまり「2」と宣言された瞬間に最強カードが一気になくなる。戦術がめちゃくちゃになる。
「7渡し」というルールは7をだすといらないカードを次の人に渡すことができる
「7渡し」というルールは7をだすといらないカードを次の人に渡すことができる
一見すると「ルールがめちゃくちゃになって破綻するんじゃないのか?」と思うかもしれないが、これはこれでゲームとしておもしろいのである。「うわー!そこでQは辛い…」「え?10ってカード捨てられる効果があるの?ラッキー!」と効果に対して一喜一憂して大富豪を初めてやったときのような感覚になる。慣れている人同士でやるのもおもしろいかもしれないが、「なんだこれ?」と言いながら、ルールを必死に見つつ戦術を考えるのもまた新しい楽しさがある。
不敵な笑みをうかべる石川さん
不敵な笑みをうかべる石川さん
ゲームも終盤にさしかかったときに「多分これ僕あがりますよ」と石川さんが高らかに宣言しだしたのである。さすがデイリーポータルZの技術担当である。ゲームの飲み込みが早い…

石川さんの作戦はこうだ。Qボンバーで全員から2,1,K,Qなどの強いカードを捨てさせてから、自分の持っているJを一番強い状態にして、勝ちを狙っていたのだ。新ししいルールを取り入れた大胆な戦術だ。
勝利を確信して笑みがこぼれている
勝利を確信して笑みがこぼれている
石川さんが勝利を確信して手札がラスト2枚の状態でJをだした。ジョーカーもすでに出ているので、数字的には現状ではJが最強だ。

しかし、忘れてはいけない。ほとんどのカードには効果があるのだ。そしてJはルールとしても有名な方だ。そう「Jバック」だ。この効果は「このターンのみ一時的に革命状態にする」というものだ。つまり今だけ最弱カードが最強になり、最強カードは最弱になる。つまりJは最弱カードなのだ。
策士策に溺れるとはこのことである。完全に「Jバック」の効果を忘れていた石川さん
策士策に溺れるとはこのことである。完全に「Jバック」の効果を忘れていた石川さん
戦術を考えるあまりにドツボにハマってしまったパターンである。石川さんは「J→誰も出せない→勝ち」を狙っていたので、手元には弱いカード1枚しか残っていない。おそらくシンプルなルールであればこのような事態にはならなかっただろう。ルールがたくさんあるからこそ起きたハプニングだ。

最終的には、効果を使いたいがためにカードを使いまくって「あれ?気づいたら私カード残り弱いの2枚しか残ってないんだけど!!」と勝手に焦っていた古賀さんにも惨敗してしまい、戦術をしっかりと考えていた石川さんが最弱王という結果になってしまった。

大富豪のルールのアンケートをとってみたけど、地域別や年齢別で集計してもそれほど差がでなかったのでますます謎は深まった。今回は約200件の回答をもらったが、1000件近いアンケート結果がないともしかしたらデータとしては不足なのかもしれない。Twitterのフォロワー数が少ないことをこんなに悔やんだことはない…!

でも大富豪の新しい魅力を発見できてよかった。無限の可能性が広がっている。ルールを毎回ランダムで決めてもおもしろいかもしれない。ルールが増えたり減ったりするのは、いつまでも遊ぶ人が多いということで、未だにゲームとして進化し続けている証なのかもしれない。大富豪って本当にいつ誰とやってもおもしろい。
最後の石川さんのミスで古賀さんは笑い死にそうになっていた
最後の石川さんのミスで古賀さんは笑い死にそうになっていた

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