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言いたいだけ言ってみるとホントになにか起こるかもしれない

towel
photo credit: Matthew Stinson via photopin cc

五藤隆介日本一のタオルブロガーを目指すごりゅごですこんにちは。

本日2月22日(水)、なんかマジでタオル工場に見学に行って参ります!

きっかけは以下の記事でした。

日本一のタオルブロガーを目指すことにした | goryugo

ていうか、もっと言えばきっかけは以下のつぶやきからでした。

世の中、色々わからないものです。


言ってみると何かが起こる可能性はある

いざタオル工場行ってくる!っていう直前になっても、未だに不思議な感じです。

タオルは好きなんだけど、Twitterでのテキトーなつぶやきから、ホントにタオル工場の見学にまで繋がるとか、そんな事が起こるとはさすがに想像していませんでした。

運がよかった、というのは間違いの無い事実です。何よりも、多くの方が色々意見をくれたり、アドバイスしてくれたりということがあってこそ、の出来事です。

でも「運がよかった」という状況を作り上げたのは自分だ、という自負も同時に存在しています。

どんな下らない事だろうと、言ってみて、ほんのちょっと行動をしてみた、というのは自分。

なんかやりたいのなら、ほんのちょびっと行動を起こしてみる。ブログやらツイッターが盛んな現代であれば、そういうところで「行動」してみると、なんか起こる可能性ってのは必ず存在しています。

「運がよかった」は自分で作る

「すごい」人に話を聞いたりすると、自分は運がよかっただけだ、って言ってる人は多いような気がします。

でも、「奇跡的な出来事」だって、何十回も何百回もやってれば一回くらいは訪れてもおかしくないはず。

100回に1回しかあり得ないような奇跡なら、100回くらい繰り返せばたぶんあり得る事だし、1000回に1回の奇跡なら、同じく1000回くらい繰り返せば、たぶん起こる出来事。

「運がいい」状況なんて、結構いくらでも自力で作り出すことは出来たりして、あとはその「運がいい」を、どうやって生かしていくか。

どんな「くだらねぇ」事だろうとも、とりあえず思い立ったら何でもやってみることで、そこからなにか「奇跡」のようなものは、いつか必ずやってくるのではないかと思います。

▼今週の一冊

「情報」を活かして何か物事を実現するには、情報のインプット(入力)とアウトプット(出力)のバランスを取ることが重要だ

てことについて色々書いてある本。

まだ途中までしか読んでないのでアレなのでありますが、もの凄く読みやすい。そして「本の世界」に引き込まれる。

一回自分で本を書いてみて、この「読みやすさ」はどこからくるんだろう、って事がすごく気になって先に読み進められません。

内容と同時に、いつかそのうちこういう「読みやすい本」を書けるようになりたいな、ってことを思い知らされた本でした。


▼編集後記:
五藤隆介



日本一のタオルブロガーになる計画は他にもいろいろ順調に進んでおりますが、日本一になったらそのあとどうしようか、という嬉しい悩みを早くも抱えつつある今日この頃です。


▼五藤隆介:
デジタル&シンプルライフLove。デジタルを最大限活用して「めんどくさくない」シンプルな生活を目指す。goryugo.comの中の人。