北米航空宇宙防衛司令部、サンタクロースを確認

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Google Earth でサンタを追跡
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NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)は24日、サンタとプレゼントをいっぱいに載せたトナカイの引くそりが北極を飛び立ち、北極の空を東部標準時午前2時1分(日本時間:午後4時1分)に滑空していたことを確認したと発表した。

現在、GoogleとNORADとの特設コラボサイト「NORAD Tracks Santa」では、GoogleマップやGoogle Earthでクリスマスイブのサンタの飛行ルートを確認でき、サンタが訪れた場所を動画や写真で見ながら、世界中を飛びまわるサンタの姿を追跡することができる。

NORADは、米国とカナダが共同運営する軍事組織で、両国の航空宇宙および海上領域の防衛を担当。NORADとその前身であるCONAD(中央防衛航空軍基地)は、50年以上にわたりサンタの飛行を追跡、多くの歴史的データと50年以上にわたるNORADの追跡資料から導き出される結論として「サンタクロースが実在して世界中の子供たちに心から愛されている」とのことだ。

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