- 00:38:00 今日の電子書籍記事リンク 2010年11月30日(火) #denshi GALAXY TabのPC Watchレビュー、中国の海賊版書籍、瀬戸内寂聴の新刊、Jコミについてなど25記事。 http://d.hatena.ne.jp/Imamura+epub/20101130
- 00:57:00 [H::Diary]Magic Mouseの電池を交換: 1年間続けてきたシリーズは今回で終わりです。次回作にご期待ください! http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20101130/magicmouse
- 00:58:00 RT @kmoriyama: 「所得は回復して来ている」とWBSでは言ってたけど,俺の周囲では、もちろん俺自身も含めて全く回復の兆しすら見えていないんだけど……。
- 08:52:00 RT @gloomynews: 米ABC放送の意図は明らかに「Wikileaksが暴露した文書」から「Wikileaksを運営する人物、それに反撃する(愛国的)ハッカー」へと議論をスピンさせようというもの。NYtimesやポスト紙、マザージョーンズ誌がやってるアサンジ氏自身へのフォーカスと同じ類の活動だ。
- 09:59:00 [H::Diary]Mighty Mouseの掃除テクニックが進歩していた: ウェットティッシュはもう古い!今のトレンドはただのコピー用紙だ http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20101201/mightymouse
- 12:06:00 面白い試み。:あと84ツイートで、100円引「ゲームデザイン脳 桝田省治の発想とワザ」ブックーポン #GaDeNobkp http://bookoupon.jp/ via @bookoupon
- 12:25:00 「テレビ出演の津田さんに小寺信良さんがカメラ映りをよくするコツをレクチャー」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/74358
- 12:37:00 #shoot1230 Twitterの斜体表示を撲滅したくてスタイルシートをStylishで調整中 http://twitpic.com/3bs910
- 12:45:00 @Nob_Kodera @tsuda まとめさせていただきました: 「テレビ出演の津田さんに小寺信良さんがカメラ映りをよくするコツをレクチャー」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/74358
- 13:33:00 モンハンクラスタとヤマトクラスタがTLできれいに分かれておる
- 14:49:00 @Go_Go_Go_Go_Go あーそれもいるいる、でもその話題は全体に広がっていて、モンハンのことを書く人はヤマトの話をしない、逆もまた真、みたいなはっきりした分かれ方はしてないですね [in reply to Go_Go_Go_Go_Go]
- 14:53:00 @Go_Go_Go_Go_Go こことかね■Gecko's Eyes » Blog Archive » NASAが宇宙生物学上の発見について記者会見 http://www.geckoseyes.com/2010/12/01/nasa_news_conference_on_astrobiology/ [in reply to Go_Go_Go_Go_Go]
- 14:59:00 @Go_Go_Go_Go_Go そうね、いま40代以上の人はヤマト、30代まではモンハンという感じ。30代中盤あたりは両方外れる人が多そうな気がする。 [in reply to Go_Go_Go_Go_Go]
- 18:11:00 ああついに…と思ったらリンク先に閉館のお知らせがない? そうあそこですよあそこ。年内にとは聞いていますが RT @JAXA_jp: JAXA i 閉館のお知らせ http://www.jaxa.jp/visit/jaxai/index_j.html
- 18:14:00 あっ今見たら出た。JAXA iは12月28日20時で閉館。2004年9月14日開館、116万人来場。ファイナルイベント企画中とのこと。RT @JAXA_jp: JAXA i 閉館のお知らせ http://www.jaxa.jp/visit/jaxai/index_j.html
- 21:50:00 今日の電子書籍記事リンク 2010年12月01日(水) #denshi Google Editionsアメリカで年内スタートか、学研電子ストア、日経電子版やめた人、ブックーポン、Kindleにノンブル? など24記事 http://d.hatena.ne.jp/Imamura+epub/20101201
Mighty Mouseの掃除テクニックが進歩していた
マウスネタが続きますが偶然です。
我が家はMacではMagic Mouseを使って、PCではMighty Mouse(今の名前は「Apple Mouse」)を使っている。どちらもほかのマウスと違って手全体でクリックでき、指への負担が少ないところがいい。
しかしMighty Mouseはスクロールボールが反応しにくくなりやすい。その上分解できない作りになっていて悩ましい。以前もアップルストアで掃除してもらったのだけれど、また調子が悪くなってきた。
- アップルストア「ジーニアスバー」のジーニアスぶり - Imamuraの日記(d:id:Imamura:20080509:genius)
このときはウェットティッシュを敷くのがいい、という話を聞いた。しかし今手元にウェットティッシュはない。なにか楽な掃除方法はないかなー、と検索してみたらこんな記事が。
- MightyMouseの(トラックボールの)掃除 - acave(http://www.acave.net/archives/2009/03/mightymouse.html)
長い記事なので結論を言っちゃいますが、コピー用紙の上でぐりぐりするといいというのだった。そんな簡単な! でもやってみたらびっくり、本当に調子よく回るようになった。驚きだ。紙がスクロールボールについた油を吸っているとかかな。
Mighty MouseはいまAmazonで4800円。もともととてもいい製品で、唯一の設計ミスともいえるスクロールボールの掃除も今回こうやって楽にできるとわかったので、自信を持っておすすめしたい。
なおWindows VistaでFirefoxを使っているとき、Mighty Mouseだとスクロールボールで横スクロールもできるようになる。これがなかなか便利だ。
- Mighty MouseとWindows VistaとFirefoxが組み合わさるとき奇跡が起きる - Imamuraの日記(d:id:Imamura:20081106:firefox)
それから、マウスを掃除するときは単にマウスを引っこ抜いてもいいけれど、Windowsならたとえば「ぴたすちお」に「マウス掃除」という機能がある。タスクトレイのアイコンから「ツール」−「マウスの掃除」を選ぶと、こんなウィンドウが出てくる。
この間はマウスが反応しなくなる。
「ぴたすちお」はほかにもいろいろ便利なので、Windowsの人は使ってみてはいかがでしょうか。
- 参考:今さらながら「ぴたすちお」がいい感じ(d:id:Imamura:20091009:pita)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2009/10/21
- メディア: Personal Computers
- 購入: 2人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
グーグル、電子書籍販売サービス「Google Editions」を年内に米国でスタートか - CNET Japan
「、Googleの広報担当者であるJeannie Hornung氏は米国時間11月30日、米CNETに対し、12月中に米国で公開される見通しだと語った」。
- グーグルが米で電子書籍販売へ 海外は3月 - 47NEWS(よんななニュース)(http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120101000323.html)
こちらはWSJの記事を引いて。「同紙によると、有料で数十万点、無料で数百万点を取り扱う。価格はアマゾンなどと同様の見込み」。もともとは夏に開始予定だったのが遅れていた。ついに来ますか?
学研、iPhone/iPad対応電子書籍ストアアプリ「学研電子ストア」 - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
「公開時には約100タイトルをラインアップし、アプリ内から購入できる。アプリでは音声や動画の再生、一問一答などの問題を解く際に利用する『赤フィルターチェック』などが一部の書籍に実装され、紙の書籍との差別化を図っているという」。あ、「まんがサイエンス」もここから買うようになるのかな。
- (11月18日)Togetter - 「「まんがサイエンス」電子化準備中。価格設定についてのやりとり」(http://togetter.com/li/70234)
- →「学研電子ストア」アプリをAppStore/iTunes Storeで見る(iPhone/iPad両対応、無料)
第4回JEPA電子出版アワードに63作品ノミネート、ウェブで一般投票受け付け -INTERNET Watch
- http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101201_410646.html
- JEPA 電子出版アワード 2010 投票サイト(http://www.jepa.or.jp/award/award_vote.cgi)
ノミネートのコンテンツやサービスを見ていると、今年の電子書籍の動きがわかるかも。
日経電子版やめた: ぽたモバ
月額4000円に見合うサービス内容ではない、という話。検索期間が過去5年分しかないとか検索回数に制限があるとか(25回を越えると1検索175円!)、100本までしか記事が保存されないとか、ほかにもいろいろあって、ちょっと信じられない仕様だ。
「既存販売店が顧客情報を握りつづけ、惰性で契約してくれる羊のような人だけ相手にしてるなら、いずれ緩慢な死を迎えるしかないよ(合掌)」。
無料電子書籍配信のビジネスモデル: Fionの与太話
これはちょっと珍しいビジネスモデル。DRMがかかっていない電子書籍のデータをダウンロードできる。無料会員は月5冊まで。ファイル形式も限られる。有料会員は「寄付金」を納める。寄付金はダウンロードしたい読者だけでなく、アップロードしたい著者からも徴収。読者はどんな形式のファイルでも(Kindleのmobiとか)いくらでもダウンロードできる。また「有料会員にはいくつか種類があって、たとえば50ドル払えば終身会員になれるので、以降無制限に利用出来る。38ドルの1年会員、10ドルの1ヶ月会員もある」。「著者へ寄付」というしくみもあって、これは全額著者へ渡される。
もうひとつ、アップされた内容は編集者が最低限のチェックをしているそうだ。これはいい。単純な誤字脱字の修正であっても、一度誰かが読むだけで基本的な品質はぐんと上がる。自分が書いた文章はどうしても、チェックの目が粗くなるからだ。パブーもこういうのをやらないかな。
電子書籍に読者は何を求めているか? アスキー総合研究所 - 所長コラム
アスキー総研のレポート「Media Contents Survey(MCS)」をもとにいろいろと。「実は、Kindleユーザーの年齢層が高い」(文字を大きくできたりして、教授できる便利さが大きいから)。
- →「アスキー総研MCS Elements」をAppStore/iTunes Storeで見る(iPad用、10000円)
- (MCSについて:9月14日)僕と月刊ASCIIとiPad または、僕が10,000円のアプリを作った理由 - Keep Crazy;shi3zの日記(d:id:Imamura+epub:20100914:p12)
オーム社eStoreで初めての電子書籍購入 - ただのにっき(2010-11-30)
「購入者の情報が埋め込まれたPDFファイルが一本一本生成されるというのは達人出版会と同じ手法だ。コピー防止なんてこれで十分という考えだろう。賛成だ」。米光一成の電書部も同じで、特に今のうちはそもそも買う人の意識が高いだろうから、最初からガチガチにしなくてもいいと思う。
また「オーム社eStoreの開発は@kakutaniのいる永和システムマネジメント」とのこと。
- 作者: 川崎堅二,土岐義恵
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 63回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
電子書籍をTwitterで販促「ブックーポン」 つぶやき数に応じて割り引き - ITmedia News
- http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1012/01/news086.html
- 日本初!電子書籍の応援&割引サイト ブックーポン(http://bookoupon.jp/)
図書印刷が運営。応援ツイート数に応じて値段が下がっていくとのこと。面白い試み。「応援コメントが100件集まれば900円に、500件集まれば800円になる――といった要領」「応援コメントを投稿しても電子書籍の購入義務は発生せず、コメントしていなくても割引価格で購入可能」。
Togetter - 「電子出版:「『コンテンツと現金を直接交換するモデル』から、『コンテンツの集客力と現金を概ね比例して交換するモデル』へ」」
追加として「出版不況が悪いのか通信環境の整備のお陰かは置いといて、とにかく現状、『出版社の課金力』がグングン下がる一方で『作家個人の課金力』がグングン上がっている、という時勢の変化がそういう状況をつくっている、という点は(皆知ってると思うけど)押さえておこうね、という話」も。
Amazonは今すぐKindleにページ番号を導入すべきだ
「ページ番号がないと出典の注がつけられない。これは特にアカデミズム市場では問題だ」というのは確かにその通りなんだけれど、解決方法がノンブルの表示しかないわけでもないように思う。聖書の「エゼキエル書25:17」みたいに、署名と章、段落ごとに識別子をつけるとか。
Virgin Group、iPad専用デジタル月刊誌「PROJECT」創刊 - ITmedia News
- http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1012/01/news038.html
- Virginの新しいiPadマガジンProjectをビデオで紹介(http://jp.techcrunch.com/archives/20101130video-walkthrough-of-virgins-new-project-ipad-magazine/)
「同誌はデザイン、エンターテインメント、テクノロジー、起業家を主なテーマとし、ビデオやインタラクティブな要素を盛り込んでいる」。
【電子書籍化】ScanSnap S1300 の設定【自炊】 - バコラー日記
細かい設定のおすすめを紹介。ScanSnapがどういう設定をできるかの参考にもなる。
J-ComiからダウンロードしたPDF漫画をハックしてみる - Mes Racines
Jコミで配布されている、広告入りのPDFから「広告をぶっこ抜き、マンガミーヤ的に画像をzipで固めるっていうチュートリアル」。うーん倫理的にどうなんだ。「っていうか広告抜きする価値があるのかという問題」(わざわざしなくても…という意味)ともあるが。
電子書籍を知ろう【その1、端末編】 日刊テラフォー
各種端末の名前と外観(だけ)を紹介。それでいいのか。
『電子書籍で生き残る技術』(オーム社)にインタビューが掲載されています - 達人出版会日記
「最近は電子書籍本はたくさん出ているのですが、この本は一風変わっていて、とりわけ後半の方では『ワンソースマルチフォーマット』『版管理』といったことが強く打ち出されています」。
hon.jp DayWatch - 徳間メディアプラス、小向美奈子さんの自叙伝 「いっぱい、ごめんネ。」をiPhone向け電子書籍アプリで発売
今日出た電子書籍関連本
- 作者: 川崎堅二,土岐義恵
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 63回
- この商品を含むブログ (9件) を見る