って言われそうですが、「どっちも」っていうのが正解かもなこのカードケーブル(もうこれでいいや)。普段はUSBコネクタ部は折りたたまれてカード状になっています。このコネクタとカードを繋ぐ部分はラバー素材になっていて、必要なときにみょんっと曲げてUSBポートに接続できるようですね。
カードの厚さは0.1インチ=3ミリ弱というところ。クレジットカード2.5枚分といった厚さでしょうか? お財布の中に入れても苦にならないサイズですよね。詳しい外観や活用例などは動画をどうぞ。
こちらのカードケーブル「ChargeCard for iPhone」、まだ市販化はされていなくて、コンセプトモデルといった感じです。ただし、これを欲しい人が出資することでプロジェクトが成立。それが製品化された際に入手できたりするようなので、どうしても欲しい! という方はこのアイデアに投資してみてはいかがでしょうか。
出資パターンはいくつかありますが、好きな色のカードが1枚選べて海外送料込みで25米ドル。日本円で約2000円くらいですよ。
カラバリはそこそこ豊富なようですね、いくつか公式サイトに掲載されていた製品画像をまとめたので、以下画像ギャラリーからどうぞ。
ChargeCard for iPhone[Touch Lab via iPhoneの充電ができるカードタイプのUSBケーブル「ChargeCard for iPhone」]
(小暮ひさのり)