日本KFC、冷凍チキンなどネット通販 年内にも
内食志向に対応
日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)はインターネット通販事業に参入する。通販専用メニューとして、20~30種類の商品を開発し、年内にも販売を始める。2~3年後をめどに売上高が数十億円規模の事業に育てる。消費者の外食離れとともに家庭で食事する「内食」志向が強まっていることに対応する。
販売する商品は冷凍したローストチキンなど、大人数向けのパーティー用セッ...
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