【Ｊ特】仏の顔も三度撫でれば腹立てる
明治安田Ｊ１第１ステージ第１５節（１１日、浦和０－２鹿島、埼玉）Ｊ１鹿島に所属するブラジル出身のＭＦカイオ（２２）に対して１１日、「黒人死ねよカス」との人種差別的な書き込みが短文投稿サイト「ツイッター」に投稿された。書き込みは埼玉スタジアムで行われた試合で鹿島が浦和を２－０で下した試合後に行われた。
カイオは自身のツイッターなどでこの発言を紹介。「黒人であることは、自分の誇りでもある」と心境をつづった。その後、当該アカウントから「カイオ選手に謝りたいです」「不愉快な思いをさせてしまったことを後悔しています」などの謝罪が投稿された。
Ｊリーグはスタジアム外の発生事象として、クラブへの処分はしないと発表した。浦和は投稿者などについて今後も調査を継続する。
※サンスポ・ドットコム６月12日05：02配信分より一部引用。
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Ｊ１鹿島のカイオに短文投稿サイト「ツイッター」で人種差別的な書き込みがあった問題を受け、Ｊ１浦和は１３日、投稿者とみられる人物から一度電話があった後に連絡が取れなくなったことを明らかにした。クラブの公式サイトに「誠意ある行動が見られず、誠に残念な気持ち」などの声明を発表した。
浦和は対応に追われて業務を妨害されたとして、法的措置を検討する可能性を示唆した。一方、カイオは当該人物への制裁を求めない意思を示している。
※サンスポ・ドットコム６月13日21：28配信分より引用。
またしても”浦和フーリガン”が人種差別をやらかしたことに腹立ってます。
近年見てみたら、浦和レッドダイヤモンズの”浦和フーリガン”どもは、
「人種差別」という趣味ができたみたい（笑）。
２０１４年、同年移籍加入した元日本代表ＦＷ李忠成（元韓国人）に向けられた、
「ＪＡＰＡＮＥＳＥ ＯＮＬＹ」横断幕が社会問題に。
Ｊリーグ事務局からＪ史上初の無観客試合開催という厳罰処分が下された。
２０１５年、Ｊ１リーグ・チャンピオンシップ準決勝で、
対戦相手のガンバ大阪に負けて腹を立てた浦和学院高の高校生の”浦和フーリガン”が、
ガンバ大阪のＦＷパトリックに対しツイッター上で「黒人死ねよ」と暴言ツイートを吐き大炎上。
そして、土曜日の鹿島ＦＷカイオへの「黒人死ねよカス」のツイート。
これでわかったよ。
ここ近年のやらかしからみて、”浦和フーリガン”どもは、全然反省していない。
地獄の鬼すらヘド吐く所業やわ。
一般的に、「仏の顔も三度まで」で、４度目はないとお思いでしょうが、
三度も人種差別をしでかしたことに、ワタクシ頭にきています。
っていうか、頭にきてるわ！！！
「仏の顔も三度まで」。
正式には｢仏の顔も 三度撫でれば 腹立てる」。
いくら慈悲深い仏様といえども、三度も顔を撫で回されたら腹を立てる。
”浦和フーリガン”が起こした人種差別やって、三度やらかしたら腹立つわ。
正直、運営会社の浦和レッドダイヤモンズ株式会社はね、”浦和フーリガン”に甘すぎ。
「ＪＡＰＡＮＥＳＥ ＯＮＬＹ」の横断幕で社会的問題になり、
無観客試合の開催という厳罰を食らった事実を受け止めてないようだ。
しかも、「しくじり」が原因で業績が悪化している三菱自動車が、
横浜Ｆマリノスの親会社である日産自動車の下で再建を決めたことに伴う、
Ｊリーグ規約第25条（Ｊリーグの株主）抵触問題で浦和レッドダイヤモンズが苦しんでいるのに、
”浦和フーリガン”の三度目の人種差別で、浦和レッドダイヤモンズ、詰まれました。
浦和レッドダイヤモンズにＪクラブとしての品格あんの？
移籍金０円をいいことに、他のＪクラブの主力選手をバンバン引き抜いたり、
欧州挑戦失敗に付け狙い、欧州に挑戦した日本代表経験者をどんどん加入させたり、
同じさいたま市を拠点とする大宮アルディージャへの尊敬の念がない侮蔑行為をしたりとな。
（いちばん有名なのが、”浦和フーリガン”どもの「リスはゴミ箱へ」。）
Ｊリーグ事務局はね、浦和レッドダイヤモンズに対し、一番厳しい処分を早急に下してほしい。
実は”浦和フーリガン”の村井満チェアマンよ、私情は捨てて、厳しい処分を下してください。
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