更に薄く・軽くなった新型MacBook Air!
さっそくですが、実際の使用感をまとめてみましたよ。
SlashGear(英語)のレビューによると、店頭でちょっと触ってみただけでも、Apple ファンも納得のいく滑らかで美しい仕上がりになっているそうです。さらに、
11インチのMacBook Airは驚くほど薄く、トラックパッド手前の最も薄い部分の厚さはiPhone 4とほとんど変わりません。またソリッドで湾曲の少ないデザインに仕上がっており、キーボードはこれまでのMacBook Proと同じように使い易いです。
ディスプレイについては、今回アップルで初めてアスペクト比16:9のワイドスクリーンの解像度を搭載しています。
13インチではFnキー(ファンクションキー)が11インチより大きく配置されているようです。どちらのモデルも適当な角度に開いたら、一瞬でスリープ解除でき素早い起動が可能になっています。
iPhone 4との比較は以下の写真を見れば、冗談ではないことは分かりますね!
そしてEngadget(英語)では、11インチ版はこれまでのノートPCにおいて最も小さく、薄く、購買意欲を掻き立てられる素晴らしい出来だ!とのこと。
13インチ版についても、
11インチよりもかなり大きく感じるでしょうが、Fnキーが従来のMacBookと同じサイズで、Fnキーが小さくなった11インチとは異なります。また写真撮影している時に、何回かAirを開けたり閉じたりしたんですが、開いてからの起動のレスポンスは本当に速いですね。
だそうですよ。
さらにOver at ForbesのBrian Caulfied氏は、MacBook Airは光速で起動すると語ります。
メタリックですべすべとした質感は、やはりMacです。ただしその外見よりもさらに特徴的なのが、起動までの時間ですね。私の測定では、起動は15秒もかからなかった。ウィンドウズのノートの起動が大体50秒ぐらいかかるのに比べると相当素晴らしい。
と熱く語っています。
こちらより、Boing BoingのXeni Jardinによる新型MacBook Air のスナップショットがご覧いただけます!
Kyle VanHemert(原文/mayumine)