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プーチン大統領が贈ったシベリア猫にメロメロ 秋田県の佐竹知事、記者会見で“猫愛”語る



http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1358230923544/

シベリア猫は、秋田県がプーチン大統領に寄贈した秋田犬「ゆめ」の返礼として佐竹知事に贈られます。2012年2月生まれの雄で、同県には2月5日をめどに到着する予定です。1月15日に行われた知事発表では、シベリア猫の飼育方法や公開の手順などが説明されました。県のサイトでは、記者会見の内容が文字起こしされています。

会見の中で佐竹知事は、シベリア猫を「猫ちゃん」と表現し、すでに名前を用意していることを発表。面会時の反応がかわいかったと語った後に「もうこうなるとメロメロなりますので、申し訳ありません」と“弁明”するなど、すでに溺愛している様子が伝わってきます。飼育に公費は使用せず、「特注の特大のゲージ」や「非常に高級なおトイレ」はすべて自腹で購入したとのことです。


佐竹知事が“メロメロ”になったシベリア猫。2月から秋田での新生活が始まる

佐竹知事は、現在も公舎で7匹の猫を飼育しているそう。今後は他の猫と共に大事に育てると語り、「非常に興奮しております。猫の話になりますと」と質問への回答を締めくくっていました。あふれんばかりの“猫愛”に、はてなブックマークのコメント欄には「この知事さんなら大事に飼ってくれそうで安心。というかもうメロメロのデレッデレw」「猫好きすぎるw」「言葉の端々に猫愛が溢れてます」といった声が寄せられています。

文: あおきめぐみ

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