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福島原発4号機の建屋内部、原発相が視察

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細野豪志原発事故担当相は26日、東京電力福島第1原子力発電所4号機の原子炉建屋内を視察し「(使用済み核燃料プール)の水平性や底部の補強の状況について健全性を確認した」と記者団に述べた。事故を起こした原子炉建屋に閣僚が入ったのは初めて。

原発相は「震度6強の地震でも4号機は健全性が維持されると分析している」と語った。東電が目指す廃炉の工程表では、来年から最初に4号機で燃料を取り出す計画。4号機のプールは福島第1原発で最も多い1535本の燃料を収めるが、建屋が傾いたり崩落したりする懸念が出ていた。

原発相の視察は報道陣の代表が同行した。原発相は仮設階段を使って2階に上り、プールを補強するコンクリート壁を確認。最上階の5階では白いシートに覆われたプール脇で、東電社員による水位やゆがみの検査などを見て回った。視察後に「(廃炉作業は)30~40年続けていかなければならない。どう人材を確保し、技術を伝承して新たなものを導入していくのかが課題」と話した。

東電は同行とは別に4号機建屋の外を報道陣に公開した。4号機はがれきの半分を撤去し、建屋から70~80メートル離れたところの放射線量は毎時80~100マイクロシーベルトと2~3月の半分以下になっていた。

隣の3号機ではがれきの撤去が進まず、海側に30メートルほど離れた地点でもバス車中で毎時約1300~1500マイクロシーベルトと依然高かった。

汚染水の放射性物質を取り除く新たな装置の基礎工事も始まっていた。


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