【Ｊ特】田尻にはいい勉強になったでしょうね。
明治安田生命Ｊ１リーグ２０１７
第４節
（吹田／はれ／３４７３３人）
ガンバ大阪 １＜０－０／１－１＞１ 浦和レッズ
後半12分＜Ｇ大阪＞今野
後半45分＋３分＜浦和＞ラファエル・シルバ※ＰＫ
遺恨渦巻くガンバ大阪と浦和レッズの対決。
だが、この結果、負けに等しい引き分け。
３バック＋選手全員のハードワークがやや不発気味のガンバ大阪が、
諸刃の剣のパスサッカーの浦和レッズにまんまと凌駕。
観客を楽しませる要素皆無。
そんな中、ＧＫ藤ヶ谷が左足を負傷し、第２ＧＫの田尻がスクランブル出場。
思わぬ形でＪ１初出場となったガンバ大阪ユース出身の田尻ですが、
ＤＦ陣の踏ん張りも手伝ってか、ピンチを未然に防いでくれたし、
コーチングも冷静にこなしていた。
Ｊ１初出場の選手か？とは思えん。
が、ロスタイムでＤＦがバイタルエリア内でチョンボをやらかし、ＰＫ献上。
同点に追いつかれ終戦。
この負けに等しい引き分け、田尻にとってはいい勉強になったと。
東口や藤ヶ谷の苦労がよくわかったんでしょうね。
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