昨日の音楽編に続いて、今日はカメラアプリ編です。
スマートフォンの普及とともに、写真加工アプリやカメラアプリがどんどんリリースされてますよね。色々とアプリはあるんだけど、特に気に入っている3つのアプリを紹介します。
■無数のフィルタが魅力のMagic Hour(161円)
まずはじめに紹介する「Magic Hour」は、写真を多数のフィルタを使って加工できるアプリです。
この手の写真加工アプリだと、フィルタは決まったものからしか選択できなかったりするんですが、このアプリならではの特徴として、フィルターを自作することができます。
さらに、自作したフィルターは世界中の同アプリ利用者の人たちとシェアすることも可能! アプリに内蔵されているフィルターマーケットへ作ったフィルターをアップロードできるし、もちろん、無数にあるフィルターの中からお気に入りのものをダウンロードもできます。
これらの写真をソーシャルメディア上で共有するオプションも用意されているので、写真を撮って加工して共有までがひとつのアプリでできちゃうんですね。これは便利ですよ。おすすめ!
■写真のいらないものは「Touch Retouch」で消しちゃえ!(80円)
つづいてiPhoneアプリでもおなじみの「Touch Retouch」です。
このアプリは、写真からいらないオブジェクトを消し去ることができるんです。
たとえばこのiPhoneの写真。若干見飽きてきたリンゴマークが付いてますよね...? ね? 消しちゃいましょう!
左下の投げ縄マークを選んで、リンゴマークを囲みます。
そして、右から3番目のスタートを選択すると...あら不思議。リンゴが消えちゃいました!
まっこんなアプリですよ。これもおすすめ!
■パノラマ写真を撮ることができるSfera
360度のパノラマ写真を撮ることができる「Sfera」は、人やオブジェクトを中心に1周すると、前後左右の全方位から被写体を撮影することができます。もちろんfacebookやtwitterへも投稿する機能(有料)もあるのでソーシャルメディアとの連携もバッチリ。
(大野恭希)