混んでいるカフェの中で、ノートパソコンを抱えて自分の席を確保するのは大変! しかし、ちょっと待ってください。本当にテーブルは必要ですか? 今回は、カフェでの席とりのベテランが実践している、席と仕事するスペースと大好きな飲み物を確保するコツをお伝えします。

 食べ物とグルメに関するブログを書いているAdam Robertsさんが、大好きなカフェで本を書く時の席とりの秘策を教えてくれました。例えば、カフェ上級者には常識かもしれない、以下の方法。

「誰かこの席に座っていますか?」と聞くのをためらわないこと。誰しも自分の場所は侵されたくないものですが、ここは家ではありません。ここはテーブルと椅子の数に限りのある、カフェです。私も含めて多くの人が、誰か知らない人と相席になっても、それほど気にならないもの。特にヘッドホンをしている人(そういう人、多いですよね?)は、自分の世界に入っているので、あまり気にしないと思います。

訳者は、4人席に1つだけ席があいているからといって、座らせてもらってノートパソコンをパチパチ叩くのは、ちょっと気が引けますが...。他に席とりの秘策としては、もし席がないときでも、飲み物を待っている間によく店内を観察して、誰かが去ろうとしたら「お帰りですか?」と聞き、もしそうであれば席を確保するという手もあります。

その他の席とりテクニックを知りたい方は、下記リンクのRobertsさんのブログも参照してみてください(英文)。ライフハッカーの過去記事「スタバをオフィスとして賢く使うための8つのコツ」も、合わせてどうぞ。

How To Always Get A Seat at a Crowded Coffee Shop - The Amateur Gourmet [Site via Source]

Kevin Purdy(原文/訳:阿久津美穂)