貧乏人に冷たいのではなく、世間に甘えて自分を甘やかしている人に冷たいだけ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

自助、共助、公助のバランスを大事にしたい。

働けるのに公的扶助に頼って働こうとしない人に対しては、さすがの私もいい顔はしない。
三度ぐらいは見てみぬ振りはするが、決して認めているわけではない。
チャンスを与えているだけだ。
チャンスを与えられていることが分からないで、それが当然のこととか、自分の権利だなどと錯覚している人にはいつか教えてあげなければならないと思っている。

仏の顔は、三度までである。

制度を悪用したり濫用したりする人は、基本的に認めたくない。

だからと言って、貧乏人に冷たいなどと言ってもらっては困る。

助けてくれーと悲鳴を上げている人々を見捨てるような、非情なことは私の知っている自民党の人は考えていない。
実は、人情に篤い人が多い。
地方の名望家、と言われる方々は大体は篤志家である。
お間違えのないように。

私の今朝のブログに辛口のコメントを寄せていただいた読者の方へのメッセージである。