• Twitter
  • Facebook
  • Google+
  • RSS

クリスマス並の“強烈寒波”1/17・18に襲来 西日本は今季最強、九州は大雪のおそれ



http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-5529.html

2012年のクリスマスや年末は、日本上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、日本海側を中心に大雪となりました。tenki.jpのコンテンツ「日直予報士」によると、1月17日夜~18日にはこれに匹敵する強烈な寒気が山陰の上空に流れ込み、日本付近は冬型の気圧配置が強まります。

1月16日、17日付の「日直予報士」によれば、北陸から北の日本海側は雪が強まり、地域によっては吹雪になるとのこと。これまで平年より雪が少なかった西日本は、平地でも18日にかけて雪が積もる可能性があるとしています。九州北部では、17日の夕方以降から18日昼前にかけて雪が降る見込みです。山沿いだけでなく平地でも大雪となる恐れがあるため、「交通障害などに注意が必要」と呼び掛けています。
http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-5532.html
http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-5535.html

文: あおきめぐみ

関連エントリー