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2010/11/22 11:36

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子供が採血や点滴の針を入れるとき、親がその場から離れる必要性について

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親子間のトラウマ、医療に対するトラウマ、その後に影響がでるのは、親子間ですよね。 すごく納得できました。 ベストアンサーは親側の立場、医療従事者側の立場、両方から納得できる回答をしてくださった方に。

お礼日時:2010/11/22 14:46

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2010/11/22 13:49

看護師をしております。 小児科にヘルプで勤務したことが短期間ですがあります。やはりその病院でも採血や処置の際には親御さんに退室していただいていました。 お子さんにとっての唯一の味方って誰だと思いますか?親御さんです。特にお母様だと思います。白衣を着た医師や看護師はいわばお子さんにとっては「敵」です。それは私たち医療従事者は承知しています。その「敵」に囲まれ、必要とはいえ採血や処置をする際、お母様が側にいたところでその「苦痛」を軽減できますか?精神的に・・・ということは確かに言えますが、採血をされているときのお子さんにはそんな余裕はありません。「痛い、助けて」しか考えられないはずです。大人だっていざという時にはそんなものだと思います。 そんなときに、「あれ。ママが近くにいるのに助けてくれない。痛いのが治らない。どうして?」と疑問に思うお子さんも多いと聞きます。お子さんはお子さんなりにショックを受けるかも知れません。 採血や処置などはなるべく短時間で済むよう医療従事者は工夫しております。短時間をなんとかお子さんに頑張ってもらって、その後ママに甘えてもらう・・・そのほうが逆に精神的にダメージが少ないのではないかな・・・と思いますが、どう感じますか? 採血や処置をする際、はっきり言ってママが側にいようといなかろうと、やりやすさ・やりにくさに変わりはありません。モンスターな親御さんがあれこれうるさかったりすれば「邪魔だな」と思いますし、余計に時間がかかるのは確かですが、そうでない親御さんならいて頂いても大丈夫な場合もあります。ただ、お子さんがママを気にしたり、ママに対する「あれ、助けてくれないの?」的ながっかり感を与えないように・・・という意味では親御さんに退室して頂いた方が良いと思います。

うちも何度か入院してますが、個々の お子さんによって違うかも 最初の入院は、一歳すぎでした、この頃から我が子は、採血 点滴 注射は、なきませんでした。 親がいると、やっぱり甘えたいみたいで、点滴中に暴れたりもします。三歳になるいまもです。 小さいながら がんばってるのが、わかったてるので なかなくても 親の方が泣きそうになりました。 もし 心配なようであれば、一度一緒にいてあげたらいかがでしょうか。 一緒にいた方が安心な子もいると思うので☆ お大事になさってください☆

うちの子も同じように何度も採血したり入院したりしていますが・・ 確かに子どもは毎回大泣きですね。しかも何度か泣き入り引きつけを起こしたり、採血ベッドに寝かされただけで失神したこともあります。 1度だけあまりに泣くので、採血室へそっと入って行ったことがありましたが、子どもは私の気配に気づき、助けを求めて余計暴れて 血管が逃げてしまい、却って採決に手間取ってしまいました。 精神的ダメージを受けることは確かに可哀そうだけど、子どもにとって必要な医療行為だし。 そんなこと言ったら何も治療が出来ません。 その方がよほど可哀そうと自分に言い聞かせています。 結局採決が終わって親にしっかり満足するまで抱きしめられることである程度は解消できるのかなと思いました。 今でもたまに採血はありますけど、呼ばれたらすぐに飛び出していけるだけの距離でのんびり座って待機しています。

うちの子も一度採血のために離された事があります。 下の子がお腹にいるときで、赤ちゃん返りをしていて何もなくてもママの側から離れない時期に…。 私は初めての事で「お母さんは外でお待ち下さいね」と言われた瞬間から???でした。 まさか、怖い注射の時に離されるなんて。 「うちの子は注射は大丈夫です。私と離れているのが駄目なんです。」 と、はっきり言って半ば無理矢理隣にいました…。 医療関係者からはかなり自分勝手な親かもしれませんが、私自身はああして良かったと思っています。 実際、隣で手を握って「ママがいるから大丈夫だよ」って言うと、すぐに泣き止みました。 まぁ、私が注射なんかに強いのと、縛られてるのを見ても仕方がないと割りきれる性格だから良かったんでしょうが。

5歳の時に子供が入院した経験があります。入院が決定してすぐに点滴のために処置室に連れて行かれて質問者さんのお子さんと同じ状況に。。。(絶叫し泣いている声が聞こえました)普段聞いたことのない声で動揺しました。注射などでそんなに泣いた事もなかったのですが、入院自体初めてでよく分からないうちに点滴をされたので本人も怖かったんだと思います。 それ以降は泣く事はなかったです。(入院中に血液検査が何度もありました)説明して納得していたので恐怖心もなくなったんだろうと思います。処置室の外で待つ時は何も出来ない無力感で辛かったですが、中に入ったところでジャマになるでしょうし、咄嗟に手が出たりして危険な場面があってもいけないし(注射針等扱っているので)、入室できない事に疑問は感じませんでした。 今ではもう子供も大きくなったので「あの時は(泣いて)凄かったね」なんて笑って話せる感じです。 今はお辛いでしょうが、子供さんになぜ同伴できないのか、看護士さんやお医者さんがする事にはちゃんと理由があって治療のためなんだよと言う事を繰り返しお話してあげたら、少しは恐怖心やダメージも軽減されるかなと思います。(既にされているかもしれませんが。。。)